趣味のルアーフィッシングについて

みなさんこんばんは!

今回は趣味の1つ、ルアーフィッシングについて書きたいと思います。
ルアーフィッシングは、プラスチックのルアーを動かして魚の興味を引き、魚を釣り上げる釣り方の一つです。もともとヨーロッパで食事中にスプーンを池に落とした際に魚が寄ってきたことから、スプーンに針をつければ釣れるんじゃないか、ということで始まったと言われています。非常に簡単なシステムで構成されており、竿(ロッド)、糸(ライン)、リール、ルアーで釣りを始めることができます。非常に楽に準備できることが特長です。

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ルアーフィッシングの釣れる魚の幅は広く、渓流、湖、川、海などどこでも釣ることができます。また
ルアーは虫を触らなくて良いので、釣りガールなど女性にも人気があります。
私がルアーフィッシングでやっているのは、主に渓流釣り管理釣り場になります。それぞれの特長を軽く説明します。

渓流釣り
渓流釣りは川の上流域で釣る釣り方で、釣る魚の対象は山女魚(ヤマメ)や岩魚(イワナ)、虹鱒(ニジマス)が対象となります。渓流釣りでは、釣る川のサイズによって使用するロッドのサイズが変わります。川の源流が湧き出る源流域、源流域から下流にいき大きな流れとなった本流、本流に流れる比較的規模の小さい支流があります。源流域ではほとんどの場合、対岸への距離が短い場合が多いです。また岩など険しい場所が多く、木が生い茂っていることも多々あるため、源流域では短めのロッドを使用します。一方本流では川の流れが太く開けているため、長いロッドを使用します。
渓流は山間にあるため、かなり草木が多いです。そのため川まで降りることが大変な場合が多いです。また魚のいる場所(ポイント)を探すのがなかなか難しいので、釣りをやったことがない人が渓流釣りを始めるのは大変だと思います。ただ自然が好きな人にはとてもオススメで、釣れた時の快感もひとしおです。

管理釣り場
一番好きな釣りです。管理釣り場(通称:管釣り)は、釣堀の時間でお金がかかるものだと考えるとわかりやすいと思います。釣り堀は釣った量でお金がかかりますが、管釣りは時間でお金がかかります(3時間2000円など)。ただ釣り堀と違ってエサは使わず主にルアーで釣るため、釣堀のように簡単に釣れないです。管釣りのタイプとしては、池のタイプ(ポンドタイプ)と川を堰き止めて作ったリバータイプの2種類あります。管釣りでは魚がかなりの量いるので、釣りの腕をあげることで多くの魚を釣ることができます。釣りの対象の魚としては、イワナやヤマメ、ニジマス、イトウ、ブラウントラウト、etc…などかなりの種類の魚種がいます。そのため管理釣り場によって色々な特色があるので、場所によってその管釣りの特長を楽しめます。

赤城フィッシングフィールド

 

赤城フィッシングフィールドさんで釣ったサクラマス(♂)です。普通の川ではなかなか釣ることができない魚を釣ることができるのが、管釣りの特長だと思います。

また管釣りにはスタッフさんがいるため、釣り方など聞くことができるので、初心者の方にもオススメです。 ただお金が非常にかかることが問題ですかね笑
半日券で3000円、1日券で4000円とお金がかかることを除けば、かなり楽しめる釣りだと思います。 これから管釣りのシーズンになると思うので、ぜひ興味がある人は行ってみてください。

これから管釣りの記事も、少しずつ書いていきたいと思っていますが、あまり兵庫県には管釣りがないので・・・群馬に帰ってからですかね。

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    趣味でブログを書いています。ゲームが好きなので、ゲーム中心に記事を書いていきたいと思います。目標としては、よりゲームが幅広い世代に普及し、e-スポーツ振興に貢献することです。現在はクラッシュロワイヤルというゲームで世界を目指しています。