ARK: Survival Evolved初心者向け橋をかける方法

みなさんこんばんは。

 

今回は橋の作り方について書いていきます。

私は田舎で育ったので、子供のときは祖父がかけた橋を使い川を渡ったりしていました。

そんな田舎感を出したイメージで橋をつくってみました。

 

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橋の建設

まずは実用的な、とりあえず渡れるようにする橋の作り方です。

川に入ると移動速度が遅くなり、対岸に渡るのが面倒になりますよね。

他にもピラニアがいたりして、水中の中ほどで攻撃されると非常に厄介です。特に夜に川に入ると悲惨なことになったりします。

 

この場合に、橋があったら便利だなと思います。しかしいざ橋をかけてみようとすると、橋をかけれないことに気付くと思います。

下の画像のように延々と橋をかけていけると思いきや、2個先までつなげるとそれ以上はつくれなくなります。

ARK: Survival Evolved_2個以上天井をつなげられない

 

そこでまずは渡る専用の橋を立ててみましょう。

 

実用性の橋

いろいろなアイディアがあると思いますが、私は柱の上に天井を付ける方式で組んでみました。ちょっとディプロドクスが邪魔しにきましたがすみません。

ARK: Survival Evolved_木の柱の上に天井をつける

 

まずは木の柱を川の中に埋め込み、その上にわらの天井をつけます。するとその両側に2つまで天井ブロックを設置することができます。

これにより1つの柱に5個まで天井(足場)を設置することができます。

ARK: Survival Evolved_1つの柱に縦に5個まで天井がつけられる

 

これを同じ感覚で、設置していくことで簡便な橋を設置することができます。

ARK: Survival Evolved_建設風景

 

これで簡便な橋を設置することができました。

横着なので、微妙に高さが違いますが、気にする人は調整してみてください。

ARK: Survival Evolved_横着な橋建設

 

実際に走ってみると凸凹がありますが、走れなくないはないです。

むしろ自分はマリオをやってるみたいで、楽しいです。途中ジャンプをしたりしないといけないので、アクションゲーム感がします。

ARK: Survival Evolved_凸凹な橋

 

ただ問題点がありまして、夜とかに落ちてしまうとピラニアに襲われたりして死んでしまいます(何も見えないため)。

自分はユタラプトルが追いかけてきて、橋から転落し殺されたことがあります。

 

そのため万全を期すなら、しっかりした橋を建てるのが良いでしょう。

 

正しい橋のかけ方

さて、橋ですが先ほどの画面に戻ります。

先ほどはここから先が建設できませんでした。これは床の支えがないためこれ以上先を建設できませんでした。

ARK: Survival Evolved_再掲画像

 

しかし、ここの下に柱を設置することで、次の2ブロックまで橋を設置することができます。

ARK: Survival Evolved_木の柱を設置する

 

ARK: Survival Evolved_木の柱を設置することで天井を設置可能

 

このときしっかりと柱が地面についていないと、次の天井は設置できないので注意が必要です。

 

あとは同じ要領で建設していけば大丈夫です。

ただ水中での作業も必要なので、ピラニアには要注意です。私はこいつに粘着し続けられました。

ARK: Survival Evolved_ディプロドクス襲来

 

完成するとしっかりとつながった橋ができます。これで安心して渡ることができます。

ただ今回は深い場所を選んでしまったので、手間がだいぶかかりました。

なるべく浅い場所だと、木の柱があまり必要ないので楽につくれます。

ARK: Survival Evolved_橋の完成

 

他にも、横幅を広げたり、柵をつけることでより橋っぽくなります。

ARK: Survival Evolved_橋の拡張

 

松明をつけてもかっこいいですね。

ARK: Survival Evolved_橋への松明の設置

 

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崖への橋

今度はこの崖への橋をかけたいと思います。やはり崖上に簡単にいければ便利ですからね。

ARK: Survival Evolved_20171107202158

 

順次天井階段と重ねていきます。

どんどん先へと進むため、もしっかり天井に付けます。

ARK: Survival Evolved_天井の設置

ARK: Survival Evolved_壁の設置

ARK: Survival Evolved_スロープの設置

 

先ほどの橋と同様に天井に柱をつけていくのですが、ここで問題が。高すぎて柱がくっつかない・・・

序盤は調子が良かったのに。なぜこんな無謀なことをしてしまったのか後悔が・・・

ARK: Survival Evolved_高すぎる柱・・・

 

しかし、しょうがないので隣に一段低い階段をつくり、そこから柱をつけることにしました。これでなんとか対応できます。

ARK: Survival Evolved_隣に同様の階段をつくり柱を設置

 

 

ただしばらくしたら、それでも中間の高さに届かないトラブルが・・・

 

ARK: Survival Evolved_届かない柱

 

そんなときは隣の並走している建物から、建設中の柱に天井をつけ、そこを足場につくる作戦で対応です。

ARK: Survival Evolved_柱に天井を設置して足場にする

ARK: Survival Evolved_下から見るとこんな感じ

 

ただ崖ぎりぎりが深いので柱の消費数が・・・

ARK: Survival Evolved_崖際が深い

 

崖横まで来ても上まで到達できなかったので、崖に平行して階段を設置して高さを稼ぎます。

ARK: Survival Evolved_横へと階段を設置

 

崖際は川が深くなっているので、かなり柱の消費が激しいです。そのため、崖の岩に柱が刺さるようにくねくねと、天井スロープを繰り返し配置します。

ARK: Survival Evolved_崖際の岩にさすと柱が少なくて済みます

 

スロープを繰り返し、組んでいきます。

ARK: Survival Evolved_スロープの建設風景

 

やっとのことで上まで到達です。ちなみに向かいに見えているのが、丸裸になった山です(笑)。

ほとんどの木が伐採されました。最初はまったく開拓されてなかったんですが。

ARK: Survival Evolved_崖までの橋

 

全体をみるとこんな感じです。

ARK: Survival Evolved_正面から見た崖への橋

ARK: Survival Evolved_横から見た崖への橋

 

この作り方のメリットは小さいペットを崖上に連れて行きやすいことです。

中型以上は途中で転落してしまいます。無理やりメリット書きましたが、実はメリットはあんまりなさそうです。

 

デメリットはとにかく時間がかかることです。むしろ作ったことを後悔するレベルでした。特に拠点と関係ない場所に建ててしまったので、ほとんど利用しないと思います。

かなり資源も使用するので、集めるだけでも一苦労です。

 

あと余談ですが、上から崖際の川にジャンプすると気持ちいいですよ。やけにリアルで、少し鳥肌がするぐらいです。

 

螺旋階段

ちなみに崖上に螺旋階段をおけばうまくいくと思ったのですが、螺旋階段上に設置できるものがなくてあきらめました。簡単には崖上には行けないようです。

ARK: Survival Evolved_螺旋階段の設置1

ARK: Survival Evolved_螺旋階段の設置2

 

もしかしたら崖際からうまいこと床などを伸ばせばいけますかね?今度チャレンジしてみます。

 

崖上へのはしご

ARK: Survival Evolved_崖上へのはしご

螺旋階段は厳しそうだったので、単純にはしごをかけました。

この方法ではペットは運べませんが、自分自身は崖上に簡単に登ることができます。さらに資材も今までの方法よりは必要ありませんでした。

 

ARK: Survival Evolved_はしごを登る途中

 

はしごを登るとまっすぐに天井を設置してあります。

ARK: Survival Evolved_はしごを登った後

 

崖上とはしご側との接続はスロープで行っています。

ARK: Survival Evolved_崖上から見たはしご

 

パラシュートで外観を見るとこんな感じです。

ARK: Survival Evolved_パラシュートからみた外観

 

 

崖上へはプテラノドンなどの飛べる生物をテイムするのが良さそうです。簡単に作るなら、はしごが便利でした。

 

ちなみに崖上へ橋をかけるのは3時間ぐらいかかったと思います。今週の月火水かかり、やっと崖への橋が完成しました。

みなさんも橋が欲しかったら、このやり方でやってみてください。

 

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