オススメの漫画「群青戦記」

みなさんこんばんは。

 

今回は「群青戦記」を紹介したいと思います。

「群青戦記」は2013年から連載され、17巻が最終巻となっています。なお17巻は第一部完として販売されたので、もしかしたら第二部もあるかもしれません。作者は笠原真樹さんで、テラフォーマーズのアシスタントをされていたみたいです。

スポンサードリンク



次にあらすじ紹介です。1巻から2巻まで簡単に紹介したいとおもいます。またグロテスクな表現がありますので、苦手な人は気を付けてください。


主人公の西原蒼(にしのあおい)は、滋賀県にある私立星徳高校の高校2年生です。弓道部に所属しており、大会で4位になるほどの腕前です。ただ本番に弱く、学校では4軍として下に見られていました。本人は歴史が好きで、戦国時代なら武功を挙げれたと思っています。主人公としては、顔が冴えない感じですね・・・
親友の松本考太(まつもとこうた)と瀬野遥(せのはるか)と学校から帰る時に、突然怪異に巻き込まれます。
なんと突然赤い雨が降り、セミが地面がから出てきて一斉に鳴き始めます。11月にもかかわらず、不気味なことが起きます。
セミ鳴き止み、雨が降り止んだときには校内の雰囲気が一変します。クラスにいきなり落ち武者みたいな人間がおり、学校の先生を殺してしまいます。
ふと外を見ると、なんと安土城が見えます。どうやら学校ごと戦国時代にタイムスリップしてしまったようです。
また校庭では、部活動をしていた生徒達が武士らしき人間たちに虐殺されていました。ご丁寧に首を切り落とす残虐ぶり。
なんとか敵の攻撃を退けた後、全員で体育館に集まって今後どうするか作戦を練ることになりました。この時中心になったのが、親友の松本考太でした。親友の主人公感がすごいです。
結局食料の備蓄もないため次の日の朝に、学校の外に偵察に行くことになりました。そこで百姓の一団に襲われてしまいます。この襲撃もなんとか退けると、なんと学校の方角から火の手が上がって見えます。急いで引き返すも、校内はボロボロにされ、生徒たちが追い詰められています。
 主人公西野が駆けつけると、そこには秀吉を名乗る人物が。自分たちの未来が書いてあるということで、歴史の教科書に興味を持っています。特に歴史に詳しい西野に目をつけ必要に追ってきます。西野達一行は、他の生徒達と合流するために、校内の奥へと退きます。
 星徳高校ですが、全国レベルのアスリート高校であり、一流のスポーツ選手を養成する高校です。そのため各生徒の能力は非常に高いです。この極限の状態で、自分の才能を引き出す者達も現れます。そして前陣速攻型とは一体・・・と思った人はWikiを読むとピッチとスピードで攻める卓球選手という情報が。
なんとか生徒達が合流することができますが、秀吉は西野を仲間に引き込むためにも、西野が意識している瀬野遥を人質としてさらおうとします。
 このとき西野は人を本気で殺そうとします。
 それを受けた秀吉は喜びます。「良い矢筋であった、殺意に満ちた」
ということで西野達の最初の目的は、攫われた瀬野遥を救いにいくことです。ここを起点に物語が進行していきます。ここまでが1-2巻となっています。
スポンサードリンク




ただ気になるのはやはりヒロイン。西野遥がヒロインかと思いましたが、親友の松本考太と付き合っているとのこと。めずらしくヒロイン不在の少年漫画かなと思っていたら、物語の後半からでてきました。
徳川家に仕える忍びの凪(ナギ)です。西野が徳川家城主となるため、服部半蔵の娘凪と婚約することになります。西野の顔も1巻の時と全然違くて、主人公の貫禄がありますね!
 
あまり言ってしまうと読む気が無くなるかもしれないのであまりいいませんが、高校生達の目的は現代に帰ることとなります。どうやって現代に戻るのか、戻るまでの間の安全はどう担保するのかなど、実際に興味があれば読んでいただければと思います。また戦国時代なら活躍できたと考えていた主人公が、どう決断するかも見ものです。
転移物で一番問題になることが人を殺していいかという倫理観です。今作は、敵から生徒が無慈悲にも殺されていきます。襲われたから、やらなければやられるということで、人を殺すことを決意します。人を殺すための決意も、生徒それぞれに物語があり、生徒のキャラが立っているなと思います。ただ普通に生徒達が殺されていくので、こいつ死ぬのかな・・・と心配になってしまいますね。
この本で個人的に良いなと思ったのが、なかなか漫画に採用されることがない、信貴山城の戦い(1577年)が載っていることでした。

信貴山城の戦いは、松永久秀が織田信長に謀反を起こして戦った最後の戦いのことです。かの有名な、爆死したという逸話が残っている話ですね。あまり漫画では見たことないので、個人的にはおもしろいなと思いました。

ちなみのこの作品は序盤は、史実にそって話が進んでいきますが、後半は高校生達が歴史を変える話となります(大枠は変わりませんが)。そのためフィクションが好きではない方はあまりお勧めしません。やはり少年誌なので、少年誌らしさを楽しんでいただければと思います。
自分は緩く歴史が好きなので、普通に楽しめました。
ぜひ興味があればごらんください。ちなみに下の画像は忍者姿の凪さんです。
他にもオススメの本を紹介しています
 スポンサードリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

趣味でブログを書いています。ゲームが好きなので、ゲームの記事を書いています。目標としては、よりゲームが幅広い世代に普及し、e-スポーツ振興に貢献することです。他にも自分の趣味に関することも記事で書いています。