EastWest Hollywood Pop Brassのセールはいつ?過去の値動きと買い時|ブラス音源を探しているボカロPの判断

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ブラスの入ったポップスを作りたくなったとき、気になるのが EastWest の Hollywood Pop Brass です。

ただ、通常価格は ¥34,680 と、ブラス音源1本にしては気軽に出せる値段ではありません。

 

私はブラス系の音源をまだ1つも持っていませんが、Pop Brass は 半額近くまで下がるなら、買いは全然あり だと考えています。

過去には $99(70%オフ)まで下がったこともあるので、その値動きと、向いている曲・人をまとめました。

 

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Hollywood Pop Brassの買い時:過去には70%オフまで下がった

Hollywood Pop Brass は、2019年に EastWest が発表したポップス用のブラス音源です。

Plugin Boutique での通常価格は ¥34,680 で、海外では $199 で売られています。

 

海外のニュースで確かめられた範囲では、2024年6月に EastWest の公式ストアで $99(通常 $299 から70%オフ) まで下がりました。

このとき EastWest は「過去最安」と告知していました。

 

2026年秋の EastWest のハロウィンセールでは、Plugin Boutique でも48%オフになりました。

EastWest は、ハロウィンや年末のホリデーなど、1年のうちに何度もセールをする会社です。

 

なので、通常価格のままで急いで買う必要は、あまりないと思います。

EastWest 全体のセールの流れは、EastWest のセールの記事にまとめています。

 

中身:トランペット2本・トロンボーン・サックスのホーンセクション

EastWest の公式ページによると、Pop Brass はポップス・ロック・ファンク・ソウル・ラテン向けに作られた音源です。

ハリウッドにある EastWest のスタジオで、ホーンセクションを録音しています。

 

EastWest公式サイトのHollywood Pop Brassの概要。2本のトランペット・トロンボーン・サックスの4人編成などの説明と、Opusの演奏画面(EastWest公式サイトより)

 

1音ずつ弾く音は、トランペット2本・トロンボーン1本・サックス1本の4人編成で録られています。

サックスは、弾く音の高さに合わせてバリトン・テナー・アルトが入れ替わる仕組みです。

 

あらかじめ録音されたフレーズやリックは、サックスを2本にした5人編成です。

フレーズは、ポップスからロック・ファンク・ソウル、ラテンのリズムまで幅広く入っています。

 

EastWest公式サイトのTIGHT AND DYNAMICの節。トランペット2本・トロンボーン・サックスの写真と、4人編成と5人編成の説明(EastWest公式サイトより)

 

トランペット・トロンボーン・サックスは、それぞれのマイクの音量を個別に変えられます。

サックスだけ前に出す、といった調整もできるということです。

 

Pop Brass は、EastWest の Opus というアプリの中で鳴らします。

私が弦に使っている Hollywood Strings 2 も Opus で動くので、もし買ってもアプリが増えないのは助かるところです。

 

奏法:伸ばす音・短い音から、フォールやレガートまで

ポップスのブラスで出番が多いのは、長く伸ばす音と、短く切る音です。

Pop Brass は、この2つをかなり細かく選べるようになっています。

 

EastWest公式サイトのSUSTAINとSHORTの節。クレッシェンドなどの伸ばす音と、マルカート・スタブ・スタッカートなどの短い音の説明(EastWest公式サイトより)

 

伸ばす音には、速さの違うクレッシェンドやディミヌエンドが入っています。

名前に「xfde」が付く音色は、モジュレーションホイールで強弱をなめらかに動かせます。

 

短い音は、マルカート・スタブ・スタッカートと、その連打です。

同じ音を続けて鳴らしても毎回少しずつ違う音になるので、機械っぽく聞こえにくくなっています。

 

フレーズの終わりを派手にしたいときは、特殊な奏法の音色を使います。

音を下に落とすフォール、下から駆け上がるリップ、うなるようなグロウル、トリルが入っています。

 

EastWest公式サイトのEFFECTSの節。フォール・リップ・グロウル・トリルなどの特殊な奏法の説明(EastWest公式サイトより)

 

メロディをつなげて吹かせたいときは、レガートの音色です。

2つの音を重ねて弾くと、1オクターブまでの音程をなめらかにつないでくれます。

 

EastWest公式サイトのLEGATOの節。1オクターブまでの音程をなめらかにつなぐトゥルーレガートの説明(EastWest公式サイトより)

 

公式の動画を見て:よくあるホーンの音で、曲に馴染みそう

私が Pop Brass を気にし始めたのは、手持ちのオーケストラ音源の金管だけでは、トランペットとサックスが足りないと感じたからです。

どんな音なのかは、EastWest 公式のトレーラーで聴けます。

 

 

この動画を見て、正直「これは買いだな」と思いました。

ポップスでよく耳にするホーンの音に聞こえたので、曲にかなり馴染みそう だと感じています。

 

いつか買うつもりでいますし、これよりいいものが見つかれば、それも買いたいくらいです。

 

同じように気になっている Native Instruments の Session Horns の動画とも聴き比べてみました。

Session Horns は、クラシックや生の楽器そのままの音で、Pop Brass よりドライで自然な感じに聞こえます。

 

味付けをしていない生の音なので、曲に入れるには多少の調整が要りそうです。

先にどちらかを買うなら、私は好みの音だった Pop Brass を選びます。

 

ブラス音源をどう選ぶかは、オケ音源の金管との違いも含めてこちらに書きました。

 

初心者ボカロP向け ブラス音源の選び方|オケ音源の金管では足りなかった私が、ポップス用のブラスを探して分かったこと

 

待つか今買うか:半額近くなら、買いは全然あり

Pop Brass が向いているのは、エレクトロスイング・ジャズ・ポップス を作る人だと思います。

なかでも、生の楽器でできたリアル寄りのポップスには、かなり使える音です。

 

一方で、EDM には少し合わせにくいかもしれません。

 

買うタイミングは、48%オフ前後まで下がっていれば、買うのは全然ありだと考えています。

私自身もかなり欲しい音源で、今は別のことにお金が要るので見送っているだけです。

 

過去には70%オフまで下がったこともあるので、もっと安くなるのを待つ考え方もあります。

ただ私としては、半額近くまで下がっていれば、そこで買って十分だと思っています。

 

Plugin Boutique での買い方は、こちらの記事にまとめています。

 

過去のセール

確認できた、Hollywood Pop Brass のセールです。

 

  • 2024年6月6日の告知:EastWest 公式ストアの期間限定セール。$99(通常 $299・70%オフ)(rekkerd)
  • 2026年9月28日〜11月1日:EastWest の Halloween Sale。Plugin Boutique で ¥17,926(通常 ¥34,680・48%オフ)(Plugin Boutique)

 

まとめ

Hollywood Pop Brass は、トランペット・トロンボーン・サックスのホーンセクションを1本でまかなえる、ポップス向けのブラス音源です。

通常は ¥34,680 ですが、過去には70%オフの $99 まで下がったことがあります。

 

ブラス音源を持っていない私の考えは、半額近くまで下がっていれば買っていい、です。

エレクトロスイングやジャズ、生っぽいポップスにブラスを入れたい人は、セールのタイミングで検討してみてください。

 

🔥 セール中 ¥17926(通常 ¥34680)〜11/1まで:EastWest Hollywood Pop Brass を見る →

 

Native Instruments Session Horns を Plugin Boutique で見る →

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Logic Pro で音楽制作をしています。インスト曲とボカロ曲を作りながら、DTM・プラグイン・ミックスで実際に試して分かったことを書いています。