Pianoverseがあっても、劇伴用のピアノがもっと欲しい|VSL 1887・Keyscape・Noire、ボカロPが買わずに我慢している理由

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

ピアノ音源は、もう4つ持っています。

Logic純正のピアノ、Addictive Keys、Pianoverse Black Pearl B200、UJAMのVirtual Pianistです。

 

それでも、まだ欲しいピアノがあります。

いちばん欲しいのは、劇伴用のピアノです。

 

次に欲しいのはポップス用ですが、このページでは劇伴用に絞ります。

劇伴で欲しいのは、ソロで弾いたときの説得力ですね。

 

そこは今、Pianoverseが埋めてくれています。

ただ、Pianoverseで使えるピアノは種類が少なくて、ずっと同じ音だと自分が飽きてしまいます。

これが結構大事で、作曲したい気持ちがあがりません。

 

ちなみに欲しいものは、どれも私はまだ持っていないので、内容は公式の情報と、欲しいと思っている理由だけです。

 

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持っている4つと、劇伴で足りないところ

持っているのは、Logic純正のピアノ、Addictive Keys、Pianoverse Black Pearl B200、UJAMのVirtual Pianist(VOGUE・RELIC)です。

このうち、劇伴に関係するのはAddictive KeysとPianoverseです。

 

Addictive Keysはポップスでは今も現役ですが、ソロで弾かせると線が細く感じます。

 

ポップスでの使い方は、Addictive Keysのレビューに書いています。

そこを埋めてくれたのが、Pianoverse Black Pearl B200でした。

Pianoverse Black Pearl B200レビュー|Addictive Keysでは物足りなかったソロの説得力、本物のピアノ感で埋めてくれた話

 

劇伴で欲しいソロの説得力は、Black Pearlでかなり満たせています。

問題は、Black Pearlは1台のピアノなので、音の種類が少ないことです。

Pianoverse Black Pearl B200 のPIANOタブ。モデル選択とプリセット一覧(Black Pearl Natural Grand Piano等)

 

プリセットで響きは変えられますが、元のピアノは同じです。

 

ずっと同じピアノだと、どうしても飽きてきます。

Addictive KeysとPianoverseの使い分けは、こちらの比較記事に書いています。

Addictive KeysとPianoverseはどちらを選ぶ?伴奏とソロで使い分ける私の結論

 

いちばん欲しいのは、VSLのStudio Concert D 1887

いちばん欲しいのは、Vienna Symphonic Library(VSL)のStudio Concert D 1887です。

たまたま聴いて、素晴らしいと思いました。

私の好みの音がしますね。

 

1887年に作られたSteinwayのコンサートグランド(Model D)をサンプリングした音源で、マイクの位置も複数から選べます(VSL公式)。

VSLの公式チャンネルに、日本語で試聴している動画があります。

 

欲しいのに買っていない理由は、値段です。

公式の価格はStandardが€299、Fullが€499です。

 

マイクの位置を全部そろえたFullだと、私の感覚ではピアノ1台に10万円近くかかる印象で、手が出ません。

Plugin Boutiqueでは扱っていないので、買うならVSLの公式サイトからです。

セールもあるのですが、例えば、40%オフでも6万円ですね。

 

Studio Concert D 1887をVSL公式サイトで見る →

 

種類がほしいなら、Keyscapeのほうが重要

次に欲しいのは、SpectrasonicsのKeyscapeです。

Keyscapeは、ピアノだけでなく、エレピなども含めた36種類の鍵盤楽器を収録した音源です(Spectrasonics公式)。

フルでインストールすると80GBあります。

 

Spectrasonics公式サイトのKeyscapeのページ。Collector Keyboardsと書かれている

 

私が欲しい理由は、種類があることです。

Pianoverseで困っているのは「飽きる」ことなので、1台のすごいピアノより、いろいろな鍵盤の音が入っているほうが今の私には重要です。

 

気になっている点もあります。

 

私の印象では、Keyscapeはマイクが近い音に聴こえます(プロのYouTubeでも同じ意見でした)。

Addictive Keysは、マイクの位置をフェーダーで混ぜて音の距離を調整できるので、そういう管理のしかたができるかどうかが気になっています。動画を見た限りできないそうです。

Addictive Keys の EDIT 画面。アンプ/マイクの位置調整ビューと内蔵ミキサーのフェーダー

 

Spectrasonics公式の紹介動画です。

 

KeyscapeもPlugin Boutiqueでは扱っていません。

 

KeyscapeをSpectrasonics公式サイトで見る →

 

Noireは欲しかったけど、今はPianoverseで足りている

Native InstrumentsのNoireも、欲しかった音源です。

 

作曲家・ピアニストのNils Frahmのコンサートグランドを収録した音源で、普通の音(Pure)と、フェルトを挟んだやわらかい音(Felt)の2種類が入っています。

 

無料のKontakt Playerで使えて、Plugin Boutiqueでは¥24,220です。

 

Plugin BoutiqueのNative Instruments Noireの商品ページ。価格¥24,220

 

ただ、今はPianoverseがあるので、Noireはいらないかなと思っています。

 

とはいえ、まったく同じ音ではないので、選択肢としては欲しい、というのが正直なところです。

Keyscapeと比べると、種類が増えるKeyscapeのほうが、今の私には重要です。

 

NoireはKOMPLETEの上位版にも入っています。

KOMPLETEの買い時については、Native Instrumentsのブラックフライデーの記事に書いています。

 

Native Instruments公式の紹介動画です。

 

Native Instruments Noire を Plugin Boutique で見る →

 

Alicia’s Keysは、ピアノ1台に1万円は払いたくない

Alicia’s Keysも、気になっている音源です。

 

Alicia Keys本人のYamaha C3 Neoを収録したピアノで、ほかではあまり聴かない音なのが魅力です。

Plugin Boutiqueでは¥17,250で、無料のKontakt Playerで使えます。

 

Plugin BoutiqueのNative Instruments Alicia's Keysの商品ページ。価格¥17,250

 

比較的安い音源ですが、セールで1万円くらいになっても、ピアノ1台にそれを払うのは迷います。

 

Native Instruments Alicia's Keys を Plugin Boutique で見る →

 

まとめ:今は我慢。いちばん欲しいのは1887、種類ならKeyscape

ここまで欲しいピアノを並べましたが、今はどれも買っていません。

 

値段の問題もありますが、正直に言うと、自分のレベルだと、いいピアノ音源を買っても意味がないのではとも思っています。

だから今は、我慢しています。

 

欲しいピアノ音源を並べると、こうなります。

  • VSL Studio Concert D 1887:いちばん欲しい音。たまたま聴いて素晴らしかった。でも高い
  • Keyscape:種類がほしい。Noireより重要
  • Noire:欲しかったが、今はPianoverseで足りている。選択肢としては欲しい
  • Alicia’s Keys:珍しい音。ただ1台に1万円は迷う

 

劇伴で欲しいのは、ソロで弾いたときの説得力です。

そこはPianoverseでかなり満たせているので、あとは飽きないための種類がほしい、というのが今の気持ちです。

 

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