R6S 防衛側オペレーター クラッシュ(CLASH)

みなさんこんばんは。

今回はレインボーシックスシージY3S3で追加された防衛側オペレーターのクラッシュ(Crash)を紹介します。

 

クラッシュ(CLASH)

クラッシュはアーマー3のオペレーターで、メイン武器としてシールドを装備した初の防衛側の盾オペレーターです。

ガジェットは、CCEシールドで、拡張型の電気シールドを展開することができます。シールド展開中の電気にあたると、攻撃側は0.5秒ごとに3ダメージを受け、さらに移動速度が遅くなります。

レインボーシックス シージ_CCEシールド

 

0.5秒というのが大事で、一瞬の電撃ではダメージを与えることができません。なお電撃の有効範囲は13mまでだと思います。

 

シールドの展開中は1秒ごとに右下の電池ゲージが少しずつ低下し、5秒使用するとゲージが空になります。シールドを使用していないときにゲージが溜まって行き、5秒でマックスまで回復します。ただしシールド展開時はR1ボタンおよびR2ボタンで電流を流すことができるため、サブ武器を使用することはできない点に注意が必要です。ちなみにドローンは、電気で破壊することはできません。

 

ガジェットは有刺鉄線とインパクトグレネードを持つことができます。

クラッシュは積極的に攻撃側と対峙できるので、射線や通り道を増やすためにインパクトグレネードも使いやすいかなと思っています。盾で偵察してその場所に投げるといったように、普通にグレネードとしても使えるかなと思っています。

 

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CCE Shield

レインボーシックス シージ_CCE Shield

防衛オペレーター初の拡張型のシールドで、体を守ることができます。一方で拡張型シールドということもあり、サブウェポンを構えることができません。そのため、武器を切り替えて銃撃する必要があります。

特に近接攻撃ができないので、敵に張り付かれると厳しいです。敵が迫ってきた場合は距離をとり、遮蔽物で武器を切り替え、対応するのが良いかと思います。

 

P-10C

レインボーシックス シージ_P-10C

サイトがついた視認性の良いハンドガンです。普通に使いやすいハンドガンですが、盾で戦いながらだとなかなか使うのが難しい印象です。装弾数が15発なので、戦うには戦いやすいとは思います。

 

SPSMG9

レインボーシックス シージ_SPSMG9

2点バーストのマシンピストルである程度精度の高い射撃が可能ですが、2点バーストなのでそれほど高いレートがでません。バーストの2発目もブレるときは結構ブレます。個人的に近距離はハンドガン、遠距離はマシンピストルの方が戦いやすいかなと現状思っています。

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クラッシュは、防衛側として初のシールドを装備することができるアーマー3のオペレーターです。メイン武器がシールドで、サブ武器にハンドガンかマシンピストルを装備することができます。

ガジェットはエレクトロシールドで、盾の展開中に電撃を流しダメージおよび移動阻害をかけることができます。

防衛側初の盾キャラクターということで、使用方法は工夫次第で色々できそうです。

 

メインで使えそうなのはポイントの入り口をガン待ちで、一つのルートを潰すおよび時間稼ぎに使えそうです。特に攻撃オペレーターと人数差がついた際は、クラッシュを攻撃側が倒すのはかなり厳しくなりそうです。クラッシュが守っている場合、階段などは攻撃側としても通りにくくなりますが、その代わり投げ物が結構飛んできます。守りたい重要なポイントにイェーガーのアクティブディフェンスシステムとセットで戦うと守りやすかもしれません。

レインボーシックス シージ_狭い場所での戦い

 

クラッシュの盾が展開型ということで、モンターニュと同様に自分がターゲットをとり、味方に倒してもらうのも使えそうです。エイムが苦手な人も、クラッシュで味方に指示を出すことで活躍もできるかもしれません。

 

 

自分としては、かなりのメリットとなるのが後出しの遊撃です。攻撃側がある程度進行してきたとき、ルートをロックしていることが多いかと思います。そのような場所もクラッシュで無理やり突破することができるので、攻撃側の陣形崩しに使えそうです。特にクラッシュを使うことで、パーティーとも戦うことができるかもしれません。

 

クラッシュの対策オペレーターとしては、サッチャーやカピタオ、ゾフィアが挙げられます。

サッチャーはEMPグレネードによって、シールドの電撃を作動できなくすることができます。そのため、走って簡単にクラッシュに接近できます。クラッシュは盾を構えている際は、近接攻撃ができないので、近接攻撃することは攻撃側としては有効です。

 

カピタオの窒息ボルトを使用すると、クラッシュが盾を構えていてもダメージを与えることができます。先に敵の退路に火を焚いて逃げられなくした後に、続けて火を炊くと非常にクラッシュを倒しやすくなります。

 

ゾフィアのコンカッショングレネードは、クラッシュに食らわせることでシールドの体勢を崩すことができます。これにより、正面からも攻撃することができるため、クラッシュと対峙する際に威力を発揮します。

 

クラッシュは防御特化のオペレーターで、キルしにいくよりも、味方の援護およびポイントの防衛で輝きそうなオペレーターです。

使ってみた感想はキルしにくいイメージです。アシストはしやすいですが、自分でキルしにいくのは厳しいかもしれません。やはりポイントの防衛や味方とセットで動くのが、試合に勝ちやすいですね。キルしにいくなら、盾で偵察→場所を把握→決め撃ちの流れになるかと思います。

 

ただ味方と連携すると非常に強いです。というのもクラッシュと対峙した敵は、基本的に逃げる方向に動きます。逃げ腰の攻撃側の敵に対しては、防衛側は戦いやすいですし、なんといっても攻撃側のオペレーターの動きが遅くなるのが非常に強いです。敵を遅くして、黄ピンなりで指示を出してあげれば、味方としては非常に敵を倒しやすいです。

私はどちらかといえば防御側の人間なので、非常にポイント周りで立ち回りやすいです。特に1方向だけだったら非常に防衛が楽です。時には偵察に行くこともでき、結構強力なオペレーターだなと思っています。うまく使うためには、ハンドガンとマシンピストルを練習したいところです。

 

 

防衛初の盾オペレーターであり、マーベリックとともに、今までの戦い方を大幅に変えることになりそうな2人のオペレーターの追加で、イヤー3シーズン3は変曲点となりそうな予感です。

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    趣味でブログを書いています。ゲームが好きなので、ゲーム中心に記事を書いていきたいと思います。目標としては、よりゲームが幅広い世代に普及し、e-スポーツ振興に貢献することです。現在はクラッシュロワイヤルというゲームで世界を目指しています。