ボカロ曲のショート動画は、本編のいちばん強いところを10秒ほど切り抜いて、縦の画面の真ん中に置くだけで十分です。
時間をかけて凝るより、曲を出すたびに必ず1本出すことのほうが大事だと考えています。
私も一度、ショート1本に20時間くらいかけて作り込んだことがあります。
でも、再生数は普段の切り抜きと変わりませんでした。
この記事では、そこから落ち着いた今のやり方を、切り抜く場所・縦の画面での置き方・本編と変えていること、の順にまとめます。
ショートは、曲を作ったら必ず出したほうがいい
ショートを作らなくても、曲の投稿そのものはできます。 作らない人は、そのままでも構いません。
ただ、作ったほうがショートは再生数が回ります。
とりあえず出すだけで得です。
だから今は、曲を作ったら必ずショートも出すようにしています。
本編の投稿の仕方は初投稿のタグと時間の決め方に、ショートが曲を知ってもらう入口になっている話は、次の記事に書きました。
切り抜くのは、曲のいちばん強いところを約10秒
ショートに使うのは、曲の中でいちばん目立つところです。
サビや、フックになるような場面をなるべく選んでいます。
長さは、短いほどいいと思っています。 今はだいたい10秒くらいに収めています。

1曲まるごとを縦にするわけではありません。
「この曲はここ」と言える10秒を1つ決めて、そこだけを切り出します。
サビも全部は長いので、最初のフックですね。基本的には。
縦の画面には、16:9の映像を真ん中に置く
私は本編の MV を横長の16:9で作っています。
そのままでは、ショートの縦の画面に収まりません。
そこで、同じ映像を2枚重ねます。 背景には縦いっぱいに広げた映像を暗くしてぼかしたもの、真ん中には元の16:9の映像を置きます。

こうすると、上下は黒い余白ではなく、ぼかした映像で埋まります。 真ん中の16:9は、本編と同じ絵がそのまま見えます。
手順にすると、次の3つです。

- ① 元の映像を、縦の画面いっぱいに広げる(左右ははみ出してかまいません)
- ② それを暗くして、ぼかす
- ③ その上の真ん中に、元の16:9の映像を重ねる
そのうえで、見た目も面白くなるようには気をつけています。
音量やテンポは変えず、始まり方だけ作る
ショート用に、音量やテンポを変えることはしていません。 音は本編と同じままです。

変えているのは、始まり方(最初の部分)だけです。
ショートの最初の部分は、ショート用に作るようにしています。
切り抜きでも、ここだけはひと手間かけています。
それ以外は、本編の10秒をそのまま使っています。
20時間かけたショートより、切り抜きで十分だった
冒頭に書いたとおり、20時間くらいかけて凝ったショートも、結局再生数は変わりませんでした。
そこからは、本編の動画を切り抜いて作るのがいちばん分かりやすい、と考えるようになりました。
ショートは出すだけで得なので、大事なのは時間をかけずに毎回出すことです。
YouTube にも、公開済みの動画からショートを作る機能があります。 YouTube 公式の説明動画です。
長さについては、YouTube ヘルプに「最大3分」までの動画を作れると書かれています。
10秒ほどのショートなら、長さで困ることはありません。

細かい仕様は変わることがあるので、YouTube ヘルプのショートのページも一度見ておくと安心です。
まとめ:まずは次の曲で、10秒を1本
ボカロ曲のショートは、作り込まなくても大丈夫です。
曲のいちばん強いところを約10秒、縦の画面の真ん中に16:9で置く。
- 切り抜く場所:サビやフックなど、いちばん目立つところ
- 長さ:短いほどいい。だいたい10秒
- 縦の置き方:背景は広げて暗くぼかした映像、真ん中に元の16:9
- 本編と変えること:音量・テンポは変えず、始まり方だけ作る
時間をかけずに、曲を出すたびに必ず1本。
次の曲を投稿するときに、まずは10秒を1本出してみてください。







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