みなさんこんばんは。
今回は「青のオーケストラ」と「心が叫びたがっているんだ。」を紹介したいと思います。
「青のオーケストラ」はまだ1巻しかでていないですが、とてもおもしろい作品だと思います。この作品を描かれている作者の阿久井真さんは、「心が叫びたがっているんだ。」の作者さんでもあります。
「心が叫びたがっているんだ。」は2015年にアニメ映画化がされ、2017年7月には実写版映画が公開されました。この作品は巻数も少なく非常に読みやすいのでオススメです。
話をざっと説明すると、あるときおしゃべりな女の子(成瀬順)が、おしゃべりが原因で両親が離婚してしまいました。それが原因で話をしようとすると女の子は激しい腹痛に襲われるようになってしまいました。月日は流れ高校生になった女の子は担任に、4人任命される地域ふれあい実行委員の一人として選ばれてしまいます。話すことはできないが、主人公の男の子(坂上拓実)に歌えばいいんじゃないかと提案され、歌なら腹痛にならないことを知ります。そこで地域ふれあい交流会でもミュージカルをすることになり・・・という話となっています。
物語の中心は実行委員に選ばれた、坂上拓実、仁藤菜月、田崎大樹、成瀬順の4人となります。
坂上拓実は、中学時代に仁藤菜月と付き合っていたが、周りの囃し立てにより交際がうやむやになってしまった経験があります。もともと冷めた性格で、成瀬順と触れ合っていくことで気持ちが変わっていきます。
仁藤菜月は、高校ではチアリーダーの部長を務めていますが、中学校の時の坂上拓実との交際時に傷つけてしまったことに後悔しています。
田崎大樹は野球部のエースで、甲子園出場のあと一歩というところで負け現在は肘を痛めています。夢が破れたことでやさぐれており、後輩たちにきつくあたるため、後輩からポンコツと陰口を叩かれています。最初は交流会には反対でしたが、あることから参加することになります。
成瀬順は、子供のときのトラウマから話すことができません。しかし感情は豊富で伝えたいことを心の中にたくさんもっています。坂上拓実と関わっていくことで変わっていきます。
「心が叫びたがっているんだ。」は読む人を選ぶ作品だと思います。多分今の年になったから普通におもしろいなと思えます。なかなかアマゾンなどを見ていると批判も多いので、はまらない人にははまらないと思います。高校を卒業して10年後の自分には眩しく見え、とてもおもしろくは感じました。高校生特有の感情など詳細に描かれていると感じます。
興味がある方は、見てみてください。映画版もあります。
心が叫びたがってるんだ。 [Blu-ray]
さて「心が叫びたがっているんだ。」作者の阿久井真さんですが、次の作品を描かれています。その名も「青のオーケストラ」です。この作品はアニメ化されるんじゃないかなと今の時点で思っています。綺麗な作品です。
中学3年生の主人公「青野ハジメ」は有名なヴァイオリニストでしたが、ヴァイオリニストである父に苦しめられてきた母が離婚して以来、ヴァイオリンを弾くことをやめてしまいました。
ある日体育で運動神経の悪い青野ハジメは、ボールを受け損なって気絶してしまいます。目覚めた時、保健室でヴァイオリンを弾いている「秋音律子」と出会います。秋音律子は生徒指導の武田先生の母校で、オーケストラ部のヴァイオリンをしたいということを知ります。そこで武田先生に秋音律子にヴァイオリンを教えてくれと頼まれます。
自宅のスタジオでヴァイオリンを教えた翌日、恐ろしい形相をした秋音律子をクラスで見かけます。武田先生の話では、秋音律子が友達をかばっていたために、いじめの標的にされ保健室登校になったことを知ります。しかし秋音律子はそんなこと気にせず、今の嫌なことよりも将来の楽しいことを考えるようにしていると聞きます。そして秋音律子の言葉、楽そうに弾く姿を見て、羨ましいと思います。
秋音律子に弾いてみてよと言われて、河原で弾くシーンがすごい素敵です。音はないですが、まわりの人が振り向くシーンや秋音律子の驚きっぷりからどんだけすごいかわかります。


この後、青野ハジメは秋音律子が目指すオーケストラで1位の高校に行くこととなります。そこでは青野ハジメのライバルたちと出会い・・・どう展開していくかと楽しみにしています。
「4月は君の嘘」と世界観は似ている感じはしますが、とても面白いです。絵も綺麗で非常にオススメです。先ほども言いましたがアニメ化もするんじゃないかと期待しています。
ぜひ興味がある方は読んでみてください。
青のオーケストラ(1) (裏少年サンデーコミックス)
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