みなさんこんばんは。
今回は防衛側オペレーターのスモークを紹介します。
スモークは工兵のような使い方が最適だと思っています。メイン武器にショットガン(SG)を持ち、穴を開けると有利なヘレフォード基地のようなマップでは、味方のために射線を通すのが強い使い方です。サブ武器にSMGを持っていけば中距離も戦うことができるので、場所を選ばずにSGを持っていけます。
ガジェットの遠隔ガスグレネードはガスグレネードを着弾させた場所に遠隔でガスを発生させ、近くにいるオペレーターに15ずつダメージを与えます。ガスは敵味方関係なくダメージを与える点に注意が必要です。
このガジェットは時間を稼ぐのに最適で、1発で大体10秒くらい時間を稼ぐことができ、計3つ持っているので30秒近くは時間を稼ぐことができます。そのため終盤にスモークは強くなるので、長く生き残ることが勝率を上げるコツです。
サブガジェットは有刺鉄線とインパクトグレネードを持つことができます。遊撃する際はインパクトグレネードで回遊できるようにするのがいいでしょう。それ以外は有刺鉄線でしっかり守るようにするのが良いです。
FMG-9
反動があまりないSMGです。基本はSGで、穴を開ける場所がなければピックするのが良いと思います。
M590A1
ポンプアクション式ショットガン。個人的にはあまり強くないと思うので、壁の穴開け用に使うのが良いと思います。あとは至近距離で使うのが確実ですね。
P226 Mk25
装弾数がまあまあ多い普通のハンドガンです。基本はSMG-11をピックしましょう。
SMG−11
非常に強いサブ武器のSMGです。スペツナズの謎の協定によってACOGが除外されてしまいましたが、まだまだ強いのでサブ武器はこちらを使用しましょう。中距離まではかなり強いです。
スモークはSGを持って行き、味方の射線を通すのが強いです。ほとんどの防衛キャラはメイン武器にSMGを持っていくのでどうしても、壁の穴開けする人が少なくなってしまいます。そのため、サブ武器に強武器を持っているスモークが、SGを持って行き壁に穴を開けるのが良いでしょう。特にルールがボムだとAB間を開通する必要があり、SGがあるとニトロセルなどを消費しなくて済みます。
インパクトグレネードが実装される前は、SG持ちのスモークが忍者と言われてすごく重宝されました。このような人一人分通れる穴を開けて遊撃するのが強かったです。
またスモークはこのように上の階から覗ける穴が手早く作れて強いです。普通のキャラクター(メイン武器がSMGでインパクトグレネード持ちのキャラクター)は穴開け用のガジェットとしてはインパクトグレネードを2発しか持っていないため、素早くは2箇所しか覗ける穴を作れません。その点スモークは、SGを持っているので簡単に穴を開けることができ、SMGでキルもしやすいです。上から覗く場所をたくさん作ると強い場所では活躍できます。
アップデートで、ガスグレネードがフラググレネードと同じ飛距離になりました。これにより、遠距離に投げれれるようになったので、より防衛がしやすくなりました。
最近の使い方では、スモークのガスグレネードを投げる射線(穴)を作り、敵がディフューザーを設置時にガスを投げて阻止する使い方が主流です。
特にミラーを設置することで、敵の動きが丸見えになるので、ミラとセットで使うのが爆弾ルールのディフューザー設置に弱いマップでのピックとなります。
2018年9月4日のアップデートにより、SMG-11のリコイルが非常に難しくなりました。
これにより、中距離以降の戦いはSMG-11では厳しそうです。
そうそう、まさにこの使い方が一番と私も思ってました。
対人は全てsmg9に任せて、ショットガンで穴あけ、ドローン処理をする、と言うのが私流です。ドローン処理ってのは結構重要だと思いますよ、主要部屋バレてないのも勿論、味方のキャラ種類バレてるかどうかも含めて。特にフロストとかは見つかってるかどうかで固有アビリティの発揮度がちがうじゃないですか。
長文失礼。
コメントありがとうございます。
確かにショットガン(SG)の方がドローンは処理しやすいですね。カプカン、フロストなどは、ばれているときは警戒度が上がってしまうのでドローンの処理は重要です。ただスモークのSG、SMGで戦いやすく、壁をあける必要のあるマップがそれほど多くないので、ピックするタイミングが重要ですね。