ARK: Survival Evolvedアクションゲームが苦手な人向けテイムを簡単にする方法

みなさんこんばんは。

 

今回はアクションゲームが苦手な人向けにテイムをしやすくなる方法を紹介します。

 

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テイムを助ける道具たち

まずは序盤でテイムするためのアイテムの紹介です。

ボーラ(投げ縄)

まずはボーラを使うのが、テイムを簡単にします。

二足歩行獣ならボーラで敵の足を止めることができます。例えばプテラノドンなどもボーラによって束縛することができます。

 

基本的には敵が自分に向かってくるので、不意をつかれなければ比較的当てやすいです。特に身動きができなくなるので、やられる心配もなくなります。

 

棍棒

棍棒を使うことで、素手よりも気絶値を上げやすくなります。

二足歩行獣と鳥であればボーラを当てて、棍棒でひたすら殴れば気絶はします。

 

パチンコ

石を弾き飛ばして、敵を攻撃できます。敵の体力に少しダメージを与え、気絶値も上昇させることができます。

飛距離がほとんどでず、石を引く時にぶれるので、個人的には使いにくいです。ただ障害物で攻撃できる場合は序盤でも使用できます。

気絶値は8だと思われます。

 

 

遠距離から攻撃する定番です。パチンコより飛距離がでるのでより遠距離から戦うことができます。

麻酔矢麻酔薬石の矢から生産できます。ちなみに麻酔矢は気絶値を90近く上げるので、パチンコよりも効率が桁違いとなります。しかし弓を引きしぼる時にブレてしまうのが欠点だと思います。

ただ狩りと言ったらというロマンがあります。

 

クロスボウ

普通のの威力が95と高く、攻撃用に重宝します。しかし作業台が必要で、なかなか序盤では使用しにくいかもしれません。

麻酔矢を撃つ時、のように引く時間がいらずエイムもぶれないので、私はこちらをオススメします。クロスボウは撃った石の矢を回収できるので、コストパフォーマンスも良いです。

ただ攻撃力が高いせいか、麻酔矢を撃っても弱い敵は死んでしまうことがありました。

 

トラバサミ

敵の移動を阻害できるトラバサミです。ボーラが当たらない方向けです。

序盤でレベルが足りなかったら必要はありません。あったら活用できるといったレベルです。ただ金属のインゴットを使用するので、精製炉が必要となります。金属のインゴット金属鉱石2個からつくることができます。

 

 

鳥を撃ち落とすコツ

最初は鳥など、飛んでいる敵は撃ち墜としにくいと思います。

鳥がこちらに気づいていない時は、同じ場所をグルグル回っているが多いので、飛んでくるタイミングを見極めて直線になったときに撃つと気絶させやすいです。直線のところが一番命中させやすいです。

テイムしやすいのは麻酔矢なので、麻酔矢が作れたほうがテイムは楽になります。

 

麻酔矢の量産体制の構築

 

ナルコベリーの採取

一番早いのが、トリケラトプスをテイムしてナルコベリーを採取するのが早いです。

しかし序盤はトリケラトプスがテイムできていないということがあります。

ARK: Survival Evolved_トリケラトプスによるナルコベリーの回収

 

そこで自分がオススメするのは菜園です。

序盤で菜園(小)がつくれるようになっても果実しか栽培することができません。

菜園(小)の使い道としては、ナルコベリーかキブルの材料のメジョベリーを量産することが良い使い方だと思います。

ARK: Survival Evolved_菜園でのナルコベリーの量産

 

ちなみに菜園をするには肥料が必要となります。糞でも大丈夫なのですが、肥料があると肥料値が桁違いなので、肥料を作ることをオススメします。

堆肥箱に50個のわらとどのサイズでも良いので3つの糞を入れておくと、時間が相当かかりますが肥料をつくることができます。

自分は時間がもったいないので、ある程度数を揃えています。

ARK: Survival Evolved_堆肥箱の量産

 

腐った肉の入手

生肉は小分けにすると腐りやすいので、生肉を選択し□ボタンで1個ずつ分けましょう。

ARK: Survival Evolved_腐った肉の大量生産

 

腐ったら、すり鉢で麻酔薬を大量生産しましょう。

すり鉢は作っている間も行動に制限がかからないので、まとめて作成するのがオススメです。

ARK: Survival Evolved_麻酔薬大量作成

あとは石の矢麻酔薬を組み合わせることで麻酔矢の完成です。

序盤でレベルが足りなかったらボーラ棍棒パチンコでテイムを頑張りましょう。

 

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テイムを有利にする状況

直接平地で戦うと、人間は恐竜に比べると非力なので確実に負けます。頭を使いましょう。

最初のうちは障害物を使うのが戦いやすいです。

 

障害物を活かす

まずわかりやすいのが岩の上から戦うことです。

岩の上にいると、敵の攻撃がまったく当たらないです。そのためアクションが苦手な人でも、パチンコなどを利用して安定して気絶値を上げることができます。

ARK: Survival Evolved_岩上からの攻撃

ただトリケラトプスなどは、射程が長く岩の上にツノが飛び出してノックバックされることがあるので注意が必要です。

他にも回り込んでくることもあり、絶対安心だと過信しないようにしましょう。

 

木は最も敵の行動を阻害する要因かもしれません。よく草食動物が木の隙間に挟まり、身動きがとれなくなっているのを見かけます。

 

木を利用する方法として、敵を狭い場所に引き込み移動できないようにします。

ARK: Survival Evolved_木にはさまった恐竜

ただ結局、敵の気絶値が上昇すると逃げてしまうので、最終的には平地で戦う必要がでてきます。

特に逃げたと思いきやまた自分の方に向かってくる時があるので、戦う立ち回りは必要となります。

 

コストがかかりますが、を作ると自分で理想的な攻撃拠点をつくることができるので、岩よりも安全に敵を気絶させやすいです。

もちろん岩で作れば壊されないので、岩で作るのが良いです。

ARK: Survival Evolved_櫓の構築

 

特に敵が近づいたら、逃げにくいように門をつくると気絶させやすいでしょう。

基本的に外柵はいらないと思いますが、本当に苦手な人は工夫するのが良いでしょう。川側にも逃げられないように柵を配置です。

 

敵を引き込もうと思いましたが、外側の壁を攻撃していたのであまり壁を多く置いても意味がありませんでした。やはり岩でつくりましょう。

ARK: Survival Evolved_外壁ありの櫓

 

ちなみに外柵を作業中は、敵が頻繁に出現し死にそうでした(私はよくユタラプトルに殺されます)。

護衛監修のもと、作業を行いました。建設作業するなら護衛はいた方が安心ですね。

ARK: Survival Evolved_護衛を近くに置いておく

 

気絶値が上昇すると逃げると先ほど書きましたが、敵が川に逃げ込むと追うのが面倒となります。

そのためテイムしたい生き物がいたらその近くに橋を建設するのも一つの手です。

ARK: Survival Evolved_橋の構築

 

注意点としては、水中で気絶させると窒息死してしまうので、陸か浅瀬で気絶させましょう。

特にクロスボウは水中でも撃てるので、ついつい撃ってしまうことがあります。

ARK: Survival Evolved_水中での気絶

ちなみにバリオニクスは水陸両用なので死にません。

 

檻をつくる

他にも檻を作ってそこに入れるのも非常に楽です。もちろん石の壁をつくるのが確実ですが、序盤では木の壁でも十分に役に立ちます。

檻をつくりその中にひき込めば、敵が逃げられないので非常に楽に気絶させやすいです。

ARK: Survival Evolved_簡易的な檻

 

もちろん非攻撃的な生物は先に囲んでしまうと、楽にテイムできると思います。

ARK: Survival Evolved_先に加工

 

他にもイカダを捕獲専用にして、川沿いでテイムをするのも楽かもしれません。

今回は資材的な関係で木材ですが、石でつくれば非常に便利でしょう。

ARK: Survival Evolved_捕獲用イカダ

 

テイムしたペットを利用

テイムしたペットを利用する手もあります。

 

序盤では難しいですが、アルゲンタヴィスを使うのがわかりやすいです。

アルゲンタヴィスですが、PS4版ではL2ボタンで生物を掴むことができます。

再度L2ボタンを押すことで、離すことができます。これを利用することで、先ほど説明した檻の中に捕獲することができます。

ARK: Survival Evolved_L2ボタンで生物を掴むことができる

ARK: Survival Evolved_檻への捕獲

アルゲンタヴィスについて記事を書いてあるので、気になる方は見てください。

ARK: Survival Evolved最も便利な飛行ユニットのアルゲンタヴィスをテイムしよう

 

他にもHPの高いテイムした恐竜を戦わせるのも良いです。

特にスタンスを無抵抗にしておけばその恐竜が標的にされ、時間を稼いでくれます。序盤ではカルボネミス(亀)がその役割を担ってくれます。

 

あまり実用的ではないですが、気絶値を持ったペットを戦わせる手もあります。

ARK: Survival Evolved_パキケファロサウルス

パキケファロサウルスですが、攻撃に気絶値が付与されています(筆者は気絶させられ殺されました)。

そのため微力ながら、気絶させるときに戦わせる手もあります。

近接武器を持った人間との1対1なら強そうですが、実際恐竜相手には厳しそうです。強い敵には犠牲覚悟で挑むか、レベルを相当上げる必要があります。

他にもプルモノスコルピウス(サソリ)なども気絶値を上げることができるので、HPを上げた後使用してみるのも良いかもしれません。

 

テイムする時ですが、恐竜のレベルが高いほどテイムに時間がかかります。

さらに、レベルが高いほどテイム効果があり、テイムした後レベルが上がりやすくなります。

高レベルの恐竜をテイムする際は十分な時間を確保してから臨みましょう。

またレベルが上がるようにテイム効果を高く維持するため、攻撃せずに気絶度を保つようにしましょう。

ARK: Survival Evolved_記事

 

 

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    2 件のコメント

  • 投げ縄のことは、ポーラではなく、ボーラ(bola )といいます。割と常識なので、恥ずかしいので修正してね。

    • ああああさん、コメントいただきありがとうございます。

      全然文字が見えてなかったです笑ありがとうございます。
      間違っていると気付いたところは修正します。

      他にも間違いが多々あると思うので、他の方もご注意をお願いします。

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    趣味でブログを書いています。ゲームが好きなので、ゲーム中心に記事を書いていきたいと思います。目標としては、よりゲームが幅広い世代に普及し、e-スポーツ振興に貢献することです。現在はクラッシュロワイヤルというゲームで世界を目指しています。