ARK: Survival Evolved 初心者向け家の作り方(PS4版)

みなさんこんばんは。

 

以前の記事で最初を生き抜く方法と序盤のテイムの仕方を紹介しました。

今回は生活の基盤をつくるための家の作り方を紹介します。

 

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拠点のメリット

はいそれでは、世の中のお父さん方が喉から手が出るほど欲しいマイホームをつくっていきましょう。

拠点をつくるメリットですが、いくつかあります。

家具を置ける

まずは家具を置けることです。

家具ですが、収納ボックスベットなどがあります。

特に収納ボックスは重要で、大量にものを入れることができます。序盤は重量をそれほど持てないので、重宝します。

 

ベットは死んだ場合にベットからリスポーンすることができます。サブの道具を準備しておけば、危険な死体現場まで再びアイテムを回収しに行く必要もなくなります。

基本的に家具は床があれば置くことができるので、最悪床だけ設置すれば家具は置けます。果たしてそれでいいのかは、個人によりますが・・・

ARK: Survival Evolved_床とベットの設置

いたずらされない(PvPやPvE)

重要なのが、オンラインのプレイです。オンライン中では、他のプレイヤーがいたずらしてくることがあります。ログアウト中はキャラが残ってしまい、他のプレイヤーの餌食になることがあります。

しかし拠点を作りドアを閉めることで、他の人は侵入できなくなります。

とりあえず狭くてもドアがあればオッケーです。

ARK: Survival Evolved_ドアだけの狭い部屋

安全な場所を作れる

序盤で重要なのが、安全圏を作れることです。序盤は敵に囲まれている状態で地理も詳しくなく、常に危険が伴います。特に夜は非常に危険で、ほとんど周りが見えない状態となります。しかし拠点を作り周りに松明などを置いておくことで、周りを照らしある程度の安全を確保することができます(筆者は暗闇でワニに殺されたりしました)。

ARK: Survival Evolved_松明の設置

松明ですが、燃料に藁か木材が必要です(非常に燃費がいいですが)。

 

他にも屋根があることで雨風をしのげたり、強い日差しをしのぐことができます。もちろん食べ物を置いておくことで、安全に生活することもできます。

最悪、強固な拠点なら肉食動物に襲われても拠点内に逃げ込むことで助かることもあります。

単純に楽しい

やはりゲームですから楽しむことが重要です。最近はマインクラフトなど自由にビルドするゲームが流行りです。ARKも自分好みの家をつくり、家具を置いて生活を楽しむのも非常に良いと思います。もちろん戦略的な無骨な拠点にもできますし、プレイヤー次第となっています。

実際に拠点をつくる

すでに皆さんはテイムができるレベルなので、藁の壁など藁の家をつくる準備はできていると思います。

 

拠点ですが、序盤は水場近くがやはり便利だと思います。好みの場所が一番ですが、最初は食料が採取しやすかったり住みやすい環境をお勧めします。

特に開けた水場は敵の接近にも気付けるので、開けた場所が都合が良いです。。私のオススメは海岸沿いです。

ARK: Survival Evolved_海岸沿いなどの開けた場所をお勧めします

 

藁はピッケルで木を攻撃することで手に入ります。

さて家ですが、まずは土台がないと何も建てられません。まずは藁の土台をつくりましょう。

ARK: Survival Evolved_藁の土台を設置

藁の土台を設置することで、藁の壁などが置けるようになります。藁の土台を設置して、周りを藁の壁で囲います。

ARK: Survival Evolved_藁の壁を設置

 

あとは天井を配置していきます。

傾斜付きの藁の壁をつくりそこに傾斜付きの藁の屋根を設置すると家っぽくなります。

ARK: Survival Evolved_傾斜付き屋根の設置

 

残りの屋根(天井)を全て埋めます。

ARK: Survival Evolved_藁の天井の設置

 

壁の一部はドアを設置できるように、藁のドア壁を設置します。今回は中央に設置です。

ARK: Survival Evolved_藁のドア壁の設置

 

最後にドアを設置することで、家が完成です。横から見るとこんな感じです。

ARK: Survival Evolved_海の家の完成

 

あとは置きたいものを置きましょう。

ベットでも篝火でも自分好みの置けます。

ARK: Survival Evolved_家具の設置

 

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色々な家の建て方、使い方

家の建て方ですが、考え方次第でなんでも作れます。最初で説明しましたが、床だけ置いて家具だけおくこともできます。

収納箱ですが、後ろ側からも開けるので、端に置く必要はありません。後ろからも開けます。

ARK: Survival Evolved_収納箱の開け方

 

真ん中に焚き火を置くのも趣がありますね。

ARK: Survival Evolved_焚き火の設置

 

レベルが上がると餌箱が作れるようになるのですが、家中でペットを飼育しても良いですね。ちなみに飼育すると確実にウ○コ祭りになると思います。卵は思ったより取れないような気がします。外で飼うのが目にも良いですかね。

ARK: Survival Evolved_家中での飼育

 

2階建ての作成

いろいろ工夫すれば複数階建てもつくれます。はしごなくても移動もできます。自分は土台をわざとずらして足場を作りました。

ARK: Survival Evolved_ずれた段差の作成

ARK: Survival Evolved_ずれた段差を利用する

 

段差上に先ほどと同様、天井と壁を作ります。

ARK: Survival Evolved_2階建ての作成手順

 

階段がなくとも2階建ての快適な空間をつくることができます。

ARK: Survival Evolved_2階建ての作成

 

もちろん段差を作らずとも普通にハシゴでも上の階に行けます。ロフトもつくれます。

ARK: Survival Evolved_ロフトの外観

ARK: Survival Evolved_ロフトの内観

 

水の通し方

ちなみに水を家に通すことも可能です。家の中で水が飲める・・・

最初に水をとるパイプ(石のパイプ:吸水口)を設置します。

ARK: Survival Evolved_吸水口の設置

 

次に家側に石のパイプを伸ばします。

ARK: Survival Evolved_石のパイプの接続

 

上へ直通のパイプをつなげます。

ARK: Survival Evolved_家へのパイプの接続

 

すると家中にパイプが貫通します。

ARK: Survival Evolved_パイプの貫通

 

石のパイプ(蛇口)をつくり、それをパイプに設置します。

すると家中でも水を確保できます。塩水も関係なしですね。

ARK: Survival Evolved_水道の設置

 

藁に埋もれていますが、家の中で畑もできますね。

ARK: Survival Evolved_家庭内菜園

自然を利用した複数階建て

 

 

岩の隣につくれば、はしごがなくても二階建てや複数階建てがいけます。

適当に土台を設置し、壁、天井を設置します。天井を大量に設置し足場を確立します。そして内装をしっかりつくります(岩側から飛び移れるように)。

ARK: Survival Evolved_岩の隣に建物を作る

 

岩側から飛び移れば、普通に生活することができます。ちょっと飛び移るのが面倒ですが。

ARK: Survival Evolved_2階の内装

 

ARKの家づくりですがなんでもできそうですね。色々な可能性を感じる家づくりでした。

 

橋をかけたい方は必見!

➡︎ ARK: Survival Evolved初心者向け橋をかける方法

 

➡︎ARK: Survival Evolved関連記事

ARK: Survival Evolved初心者が最初にやるべきこと

ARK: Survival Evolved基本操作、ステータスについて

ARK: Survival Evolved初心者向けテイムのやり方について

 

 

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