みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティブラックオプスコールドウォーの、SATELLITEのマップについて紹介します。
SATELLITEのマップ紹介
SATELLITEですが、広大なマップで、射線の長い武器が有利になっています。
マップの広さと相まって、リスポーンも複雑になっています。
少しでも敵陣側に行くと、後ろや横で敵がリスポーンするので、リスポーンを読むのが重要なマップです。
このマップは、遮蔽物が少なくあらゆるところに射線が通っているため、予期しない場所から撃たれないように注意する必要があります。
重要な拠点がセンターの高台です。
この場所は頭出しも多く、また、高台にあるため、敵の移動経路を抑えやすくなっています。
占拠したチームが有利になることが多いです。
下にいるプレイヤーにとっては、センターにいる敵への視認性も悪く、一方的に撃たれることも多いです。
可能であればセンターを取るのが、試合を有利に進める方法としてわかりやすいです。
他にも重要なのが、砂漠です。
砂漠側は遮蔽物が少なく、砂漠の稜線で頭出しをつくれます。
視認性は良いですが、頭出しが思ったより強く、弾は非常に当てにくいです。
Krig6やStoner63などを使わないと、遠距離の頭出しの敵を倒すのは難しいです。
砂漠を中心に戦う場合、如何に、稜線を使って頭出しを作るかが重要です。
横から攻撃されないように、立ち回りに注意する必要があります。
砂漠側にある頭出しも使える場所が多いです。
下記場所はベータ版では非常に猛威を振るっていました。
センター高台からは撃たれず、なおかつ敵リスまで見渡すことができます。
逆側にも同様に、射線を長く見れる頭出しが用意されています。
砂漠側とセンターを見ることが可能です。
しかし、こちらはリスまでは見渡せず、マップ中央付近ぐらいまでになっています。
マップ端には、強力な頭出しが用意されています。
ハードポイントで、2番目、3番目のハードポイントを戦う際は、マップ端の頭出しを使いましょう。
2番目のハードポイントは下記場所が強いです。
直接、ポイントを守る場所ではありませんが、ポイント裏どりに対して強力です。
この場所にプレイヤーがいれば、敵に裏どりされることはありません。
また、この場所にプレイヤーが入ることで、リスポーンが変わりにくくなる効果もあります。
3番目のハードポイントで強いのが、下記頭出しです。
この場所付近にはいくつか頭出しがあるので、どれも使いやすいです。
何より、遠くまで見渡せること、ポイントを直接防衛できるので強力です。
守る時の注意点としては、スナイパーに気をつけることと、左の砂漠側からの敵に注意することです。
右側の岩場は、ルートが1本で自由度も少ないため、簡単に守れます。
そのため、たいていの敵は左側の砂漠から攻めてきます。
砂漠に対して有効な頭出しがないため、6人全員が左側から攻めてきたら、必ず負けます。
右側とのバランスを調整しながら、守るようにしましょう。
野良だと守り切るのは無理なことが多いので、どちらかと言えば死なずに、スコストをつなげた方が有効に思います。
武器について
サテライトでは、射程の長い武器がオススメです。
最低でもAR、一番わかりやすいのは、LMGやSRを使うことです。
SMGも使えないことはないですが、なるべく射程の長いSMGか、ARを使った方が戦いやすいです。
スコストについて
次にサテライトと相性の良いと思うスコストを紹介します。
- セントリーターレット
- ナパーム爆撃
- エアパトロール
- 砲撃
- 巡航ミサイル
- V.T.O.L.エスコート
- ヘリガンナー
- ガンシップ
です。
サテライトは広いマップなので、遠くの敵に弾を当てるのが難しいです。
しかし、セントリーターレットはAI操作なので、遠距離の敵にも弾をしっかり当ててくれます。
回収すれば、延々と使えるので、トロフィーシステムとうまく使うのが重要です。
砂漠側で使った方が、遮蔽物の無さを生かせます。
サテライトは、屋根となる岩があまりないマップなので、砲撃型のスコストが刺さりやすいです。
ナパーム爆撃や、砲撃、巡航ミサイルが一番使いやすいマップです。
ただし、マップ端は岩に覆われているため、マップ端のハードポイントなどは、失敗する可能性があることに注意しましょう。
ベータ版の時もそうでしたが、サテライトは、プレイヤー操作型のスコストが輝くマップです。
遮蔽物もあまりないため、V.T.O.L.、ヘリガンナー、ガンシップなどが活躍します。
その高スコストに対抗するためにも、エアパトを持っているプレイヤーがいると安心して戦えます。
パーク編成について
パークに関してですが、広いマップなので、パーク1のフォワードインテルも使いやすいマップです。
対空はしやすいマップなので、パーク3のゴーストを持って行かずに、ロケランで対空するのもオススメです。
このマップは全体的に岩の色をしているため、エンジニアで敵の装備を破壊しにくいです。
そのため、味方とのバランスにもよりますが、ゴーストより、スパイクラフトの方が重要に感じます。
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