みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティブラックオプスコールドウォーの、今流行りつつあるQBZ-83カスタムの紹介です。
海外プロSimp選手が無反動カスタムと紹介していたQBZカスタムの紹介です。
ガンファイターQBZ-83カスタム紹介
QBZ-83カスタム
- サイト:マイクロフレックスLED
- マズル:インファントリーコンペンセーター
- バレル:16.5″レンジャー
- ボディ:なし
- アンダーバレル:フィールドエージェントグリップ
- マガジン:40ラウンドドラム
- ハンドル:エアボーン弾性ラップ
- ストック:レイダーストック
使った感想は、「あれこんなにQBZ使いやすかったっけ」と思いました。
シーズン2前にQBZを使いましたが、カスタムのせいもあり、あの時より使用した時よりも、かなり横反動が小さく感じました。
Streetsweeperと同様に、サイレントで横反動が小さくなったのではないかと思うほどです。
ARといえば、Krig6やXM4が使われることが多いと思います。
今回使用したのと全く同じカスタムでは、XM4は下記画像のような反動パターンでした。
瞬間的ではありますが、大きな縦反動が発生します。
一方で、Krig6は流石の安定性で、同じカスタム編成では、下記画像のようにほぼリコイルがぶれないことがわかります。
次に示すのが、今回使ったQBZカスタムの反動パターンになります。
Krig6と同じとは言いませんが、かなり反動が小さく感じました。
それでも、実際に使用してみると横反動が気になり、遠距離では弾が当たりにくく感じます。
また、現環境では、ハードポイントはSMGの方が戦いやすいと思います。
QBZはキルタイム0.35秒です。これはかなり遅く感じ、撃ち負けることが多いです。
今流行りのLC10は、キルタイム0.3秒で、LC10と中距離まで撃ち合ってしまうと負けます。
また、AK-74Uも、1段階落ちた17m近くまでのキルタイムは0.34秒となり、QBZはAK-74Uにもキルタイムで勝てません。
また、ガンファイターを装備すると、敵にジャマー、UAV、カウンターUAVを使われると、ほぼほぼ押し切られてしまいます。
キルタイムの関係から、ポイントを攻撃しても負けることも多いため、自分レベルのプレイヤーは、QBZは難しいと感じました。
ただ、TRやSGがなく、さらにカスタム編成やスコストも限られるリーグプレイモードでは使えるとは思いました。
現環境では、カジュアルで使うのはしんどいと思います。
しかし、このカスタムを使用すれば、プロプレイヤーのように戦う練習になるかもしれません。
プロの強さがわかるカスタムでした。
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