みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティブラックオプスコールドウォーの、THE PINESのマップについて紹介します。
THE PINESのマップ紹介
THE PINES
追加マップのザパインズです。
マップとしては、若干広めになっています。主に屋内で戦うマップなので、対空がしにくいマップになっています。
中央はロングが多め、マップ端は射線が短くSMGが有利です。
屋外側にリスしたプレイヤーには、2階の強ポジが用意されています。
この場所のメリットは、エスカレーターから来る敵をほぼシャットアウトできることです。
エスカレーターまで来てしまうと、遮蔽物がないため、2階のプレイヤーに簡単に倒されています。
一方で、エスカレーターの上部分には頭出しがあるため、頭出しを使うことで、2階の敵に簡単にはやられにくい場所になっています。
さらに、下記頭出しを使うと、より2階の敵を倒しやすいです。
屋内湧きのプレイヤーには、センターにあるエスカレーターや高台の頭出しが使えます。
こちらの方が射線が広いため、様々な場所を攻撃するのには有効です。
射線が多いので、予期しない場所から撃たれないように注意が必要です。
特に、下記場所から、エスカレーター上に対して狙撃されることが多いです。
また、マップ端の室内ルートから裏どりされ、エスカレーター上のプレイヤーが全滅することもあるので、バランスよく守る必要があります。
下側のプレイヤーも戦えるように、頭出しからエレベーター上を攻撃できる場所もいくつかあります。
2番目のハードポイントですが、室内側湧きの方がリスポーンが近いです。
しかし、ポイントに向かう経路が実質2箇所しかないため、屋外側の敵が2番目のハードポイントを取っている場合、頭出しで待たれる場合が多いです。
そのため、リスを取れたとしても、スモークグレネードなどで工夫しないと、簡単にキルされ、デスレースを繰り返すことになりかねません。
2番目のハードポイント近くの机ですが、こちらも頭出しを作ることができます。
使っている人はあまり見ませんが、非常に有力な場所です。
4番目のハードポイントは、屋外リスを取った方がポイントが近いので、有利です。
このポイントに関しては、屋内から攻めにくいので、屋外のリス地を取った方が良いでしょう。
頭出しも多くあり、射線を管理することで撃ち合いを有利に進められます。
屋内から来る敵に対して、頭出しで待ちやすい場所も多くなっています。
屋内側にリスポーンしたプレイヤーで重要だと思うのが、ダクトのルートです。
4番目のポイントへは、侵入経路が5つありますが、一番警戒が薄いのがダクトルートです。
梯子ルートも守りが薄い場合が多いですが、梯子上で待たれると完全にシャットアウトされてしまいます。
通常のルートも頭出しで待っている場合が多いため、無警戒なことが多いダクトルートから侵入するのが楽な場合が多いです。
しかし、結局屋外側の頭出しで待っていることも多く、その敵を倒さないと制圧できない点には注意が必要です。
リスポーン
マップ端のリスポーンですが、堅いリスポーンがあるので注意しましょう。
ハードポイント2番目の場合、屋内でリスする時に、マップ端とショップ内でリスすることがあります。
一方で自分がリスしたとしても、同時に敵ももう一方でリスすることもあります。
自分がリスしても、警戒しましょう。
屋外側は、屋内より確率が低いですが、こちらも2箇所にリスポーン地点があります。
ハードポイント4番目の時は注意しましょう。
一箇所は、完全な屋外側にリスポーン地点があり、もう一箇所は、屋内側です。
先ほどと同様に、自分が屋外でリスしても、敵も屋内の近い場所でリスすることがあります。
マップ端のリスポーンは、敵味方のリスに気をつけましょう。
武器
THE PINESですが、射程の長い武器、短い武器どちらもで戦いやすいと思います。
ARやLMGなど、射程の長い武器は、センターや、ダクト側で戦うと、射程の長さを生かしやすいです。
SMGを使う場合は、ダクトが無い、小部屋が多い方面で戦うと、近距離火力を生かしやすいです。
それぞれ使用する武器の苦手な方面は、味方に任せると戦いやすいです。
スコスト
次にTHE PINESと相性の良いと思うスコストを紹介します。
- UAV
- カウンターUAV
- エアパトロール
- ウォーマシーン
- H.A.R.P.
THE PINESはチェックメイトに似たマップで、屋根がある部分が多いです。
そのため、砲撃型のスコストや、エアスコストは敵に刺さらないことが多いです。
逆に、屋根が多く対空しにくいため、UAVやH.A.R.P.などの情報戦用のスコストが活躍します。
対空しにくさから、エアパトの使用を選択肢に入れても良いと思います。
ただし、自分としては、対H.A.R.P.用としての使用が主目的になります。
マップ端は近距離戦闘がしやすいので、その場所ではウォーマシーンも活躍します。
パーク
パークに関してですが、対空しにくいことから、ゴーストでUAV対策するのが戦いやすいと思います。
対空しにくいマップなので、味方のために対空してあげると感謝されるマップでもあります。
また、高低差があったり、ダクトがあるので、フィールドアップグレードを変な場所に置かれると壊しにくいです。
パーク2のギアヘッドも活用しやすく、対策として、パーク1のエンジニアや、パーク3のスパイクラフトも活躍しやすいです。
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