みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティーモダンウォーフェアのハードポイントで一番大切だと思うことについて紹介したいと思います。
ハードポイント
強いハードポイントのリスを取る
ハードポイントで一番大事だと思うのは、強いハードポイントのリスをあらかじめ取ることです。
これについてどういうことかについて紹介していきたいと思います。
ハードポイントですが、通常のマップではポイントは全部で5つあります。追加マップでは5つ以上の場所もありますが、基本は5つです。
Shoot houseで紹介すると、全部でこちらの5つのポイントになります。
数字はポイントの移り変わる順番を示しています。
さて、このポイントで一番硬い場所はどこでしょうか。
多くの人は2番か5番を選ぶかと思います。
これはその通りで、一番硬いポイントはこちらの2つになります。
なぜ強いかというと、ポイントへの侵入経路が少ないからです。
最初のポイントは中央にあり、4つの侵入経路があります。そのため、非常に守りにくいポイントとなっています。
3つ目、4つ目のポイントも侵入経路が3つあり、それほど守りにくいのは分かるかと思います。
そして、2つ目、5つ目の場所は2つしか侵入経路がないため、非常に防御力が高いポイントとなります。
ハードポイントの多くの場合は、2つ目、5つ目の地点が角のポイントに設定されているため、2番目、5番目のポイントを取ることができれば非常に勝率が良いです。追加マップよりは初期マップの方が2番目、5番目は角に設定されている気がします。
さて、その2つ目、5つ目のポイントを取る方法ですが、その1個前のポイントを攻める際にリスポーン地点を取ることです。
例えば、1つ目のハードポイントですが、そのハードポイントを攻める時は南側を取るようにします。
南側のプレイヤーはなるべくリスポーンを変えないようにして、次の2つ目のハードポイントを取れるようにします。また、北側のプレイヤーは、積極的に裏どりを狙い、南側のポイントを取るようにします。
5つ目のポイントも同様に、4つ目のポイントの時に北側から攻めるようにします。
南側にリスポーンしたチームは、なるべく裏どりして北側のリスポーン地点を取るようにします。
もし、2つ目、5つ目のポイントを先に取れなかった場合は、このポイントを攻める際にキルストリークを使うようにしましょう。ハードポイントの試合が有利に進められると思います。
私の体感ですが、ハードポイントは前半に取った方が有利です。
後半に攻めてしまうと、すでに次のポイントを取られる場合があるので、なるべく先にポイントを取り、相手に後手を取らせるようにしましょう。前半の30秒を取れると、かなり有利になると思います。
ということで、今回はハードポイントで一番重要だと思うことについて紹介しました。
これを知っているだけでかなり試合を有利に進められると思います。
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