R6S ランクマッチのMAP解説:山荘

みなさんこんばんは。

今回は、R6Sのランクマップの山荘について解説していきたいと思います。

 

山荘

山荘は初期からあるマップで、2階、1階、地下から構成されます。

マップサイズとしては、標準的なサイズだと思います。

2階の外には基本的に足場があるので、ラペリングなどで戦うことはほぼありません。

防衛側としては外への飛び出しもしやすく、攻撃側は室内からの攻撃や飛び出しに注意する必要があります。

地下のポイントにはガレージがあり、防衛の際は、ガレージを破られないように極力努力し、ガレージを破られた後もうまく戦う必要があります。

 

 

目次

防衛マップ

強い防衛ポイント

キッチン、記念品室

山荘といったら、1階防衛が基本となります。普通のマップでは1階は基本的にはラベリングできるのですが、山荘はほとんどラペリングできる場所がありません。

そのため他のマップと比べて1階を守りやすくなっています。

 

また1階のポイントは直接キッチンに降りることができますが、ダイニングルームの防衛オペレーターがキッチンをカバーしていることもあり、直接降りるのは危険なことが多いです。そのため、2階が守れない場合にもそれほど問題がないことも強みです。一方で落とし戸があることで、残り時間わずかの際に、防衛側が2階に上がり、落とし戸から裏どりを仕掛けることができます。

 

さらに各ポイントへの侵入口も少なく、テルミットにより破られる場所もほとんどないため防衛地点としては非常に優秀です。

 

次点の強い防衛ポイント

スノーモービルガレージ、ワインセラー

次に強い防衛ポイントが地下のポイントとなります。

地下ポイントは山荘の中央に位置しているため、攻撃側に占拠されても最悪3方向から防衛ポイントに向かうことができます(攻撃側も3方向から進行できますが)。

さらに、2階、1階と上の階層があるため、攻撃側に綺麗に上から占拠されなければ、遊撃も動ける幅が大きいです。

特にロビーなどは、地下と2階などから挟撃することができ、攻撃側としては侵入しにくい場所となります。

 

 

しかし地下のポイントにはスノーモービルガレージがあり、ガレージの補強壁を開けられると非常に防衛側が不利になってしまいます。

バンディットの餅つきも絶対に成功するわけではないので、破られた場合は非常に守りにくくなります。

また、ポイントに関連した落とし戸が3つと多いので、綺麗に上から攻められ、ガレージも破られるとなすすべがありません。防衛側は、地下に篭っているいるだけでは到底勝つことができません。

 

一方で攻撃側が1階の落とし戸を破壊する際に、遊撃と戦わざるを得ない状況を作りやすく、野良でやる際は乱戦になる場合が多いです。そのため、私としては、キッチン(1階)を強い防衛ポイントとして考えています。

 

他の防衛ポイントについて

他には2階に2箇所、防衛ポイントがあります。

2階の防衛ポイントはどちらもマップの端っこにあるので、攻撃側に占領されてしまうと、防衛側が挟撃することができないので、非常に不利です。

マップの端にあることで味方の援護もしにくいですし、窓が多いため、攻撃側に外から一方的に撃たれることもあり、2階の防衛は非常に不利にとなります。

 

ダイニングルーム、記念品室の防衛について

強いポイントである、ダイニング、記念品室の防衛について書きたいと思います。

 

補強壁について

まず補強壁ですが、記念品室横は補強しましょう。

記念品室には、防衛オペレーターが守りに入ることが多いです。

 

そのため補強壁がないと、記念品室のオペレーターが外から攻撃されるリスクが上がります。もちろんこの場所を空けられると、補強壁ルートからも記念室に侵入されやすくなるため、この場所は基本的に閉めましょう。

 

落とし戸は基本的には2つ補強します。メインベットルームと2階の廊下にある落とし戸です。

どちらも直接はポイントにつながっていませんが、開けられると攻撃側の侵入を容易にしてしまうため、補強しましょう。

 

他には、攻撃側の立ち回りにもよりますが、キッチンの補強壁を1枚以上は補強するのが良いです。

キッチン窓にブラックビアードが入る場合など、攻撃側が連携よく攻めてくる場合は、補強があった方が良い場合があります。

 

 

メインベットルームを守る場合には、2階廊下に補強を施しましょう。

メインベットルームは、攻撃側が攻めやすいポイントの一つで、ラペリングから攻撃されやすいです。

補強壁をつくることで、外から一方的に廊下にいる防衛側が撃たれることはなくなります。ミラがいると守りやすいですが、横や後ろを味方に守ってもらいましょう。

 

他には2階を守る場合には、図書室の壁を補強することもあります(ミラ壁を設置)。

図書室側の壁を補強し守ることで、オフィスに侵入する敵を牽制しやすく、ベットルームの敵への圧力もかけやすくなります。

 

ただし、バー下からの攻撃や、娯楽室などから侵入してきた攻撃オペレーターに注意が必要となります。

 

攻撃側から侵入されやすい場所

メインベットルーム

まず攻撃側が侵入するべき場所として、メインベットルームがあります。

 

この場所は、キッチンに通じる落とし戸があるため、ポイントへの侵入を容易にします。そのため、攻撃側としてはこの場所を橋頭堡とするのが基本となります。

床もブリーチングしやすく、射線を通しやすいです。隣のメインバスルームも地下階段を覗くことができ、有用なポジションです。

 

特に1階の通路が見えるので、記念品室にディフューザーを設置後も非常に使えます。

 

防衛側としては、このメインベットルームは守りにくいので、守る場合には廊下とバスルームを使い立ち回ることが多いと思います。

その際は、キャッスルを使い、工夫して守ることが多いです(壁に弾が貫通しないように、アーマーパネルを使い、ブリーチングできる壁をインパクトグレネードであける)。

 

ただしメインベットルームとバスルームの外からも攻撃側が侵入しようとした場合は、この場所は放棄するのが良いでしょう。バスルーム外から攻める攻撃側に対しては、図書室側の廊下から味方にカバーしてもらうことで、少しは守りやすくなります。

 

攻撃側が3方向から攻めてこない場合は、廊下側にミラを設置するとメインベットルームは守りやすいです。

 

オフィス

オフィスもまた攻撃側が侵入しやすい場所となります。

 

メインベットルームを防衛側が力を入れて守っている場合、直接メインベットルームには入りにくくなるため、オフィスから侵入し挟撃するとメインベットルームやオフィスに侵入しやすくなります。

 

防衛側はそれを守るために、図書室やオフィスに人を配置する必要があります。

少なくとも、メインベットルームだけしか人がいない場合は、攻撃側にメインベットルームとオフィスから侵入されると守りきることはできません。

 

攻撃側は制圧後、床をブリーチングすることで、ダイニングルームを上から見ることができます。

 

ただし、ブリーチングする際は、防衛側の裏どりに注意する必要があります。味方の位置には注意しましょう。

 

 

図書室

図書室も外に足場があるため、攻撃側は2階から侵入することができます。

ただし登る際、ハシゴを防衛側は見ることができるため、攻撃側は窓が開いていないことを確認する必要があります。

 

図書室は先ほども紹介しましたが、防衛側がミラを使うと非常に強く戦うことができます。

特にオフィス外から侵入しようとする敵も牽制でき、2階の廊下から図書室側に侵入させずに済みます。

 

ただしミラ一人だけでは守りきることは困難なので、少なくとも2人は必要になります。

攻撃側としては図書館外から攻めるか、階段から攻めるか、バーの落とし戸から攻撃する必要があります。

 

メインガレージ

地下のメインガレージも攻撃側の有用な攻撃場所です。

 

この場所は、地下から1階の床をブリーチングすることで、特に記念品室の防衛オペレーターを攻撃もしくは、部屋から追い出すことができます。

これにより、記念品室により入りやすくなったり、防衛側を動かすことでより攻めやすくなります。

 

一方で注意点としては、記念品室に落とし戸があるため、この場所からの裏どりに注意が必要です。

またブリーチングに夢中になっていると、階段を降りてきたり、ワインセラーから来たオペレーターに簡単にキルされてしまうので、バランスよくブリーチングはしましょう。

ブリーチングができるということは、もちろんフラググレネードの突き上げも使用できます。ブリーチングする前に、キルを狙っても良いでしょう。

 

防衛側としては、ブリーチングされても床上というメリットを生かして戦ってもよいですし、落とし戸から裏どりを狙ったり、階段から牽制しても良いでしょう。

タイミングよく上からもしくは横から攻めることで、逆にメインガレージの敵をキルすることも可能です。

 

記念品室

直接のポイントなので、攻撃側が時間がないときに直接入ってきます。

 

防衛側は基本的には、記念品室かダイニングルームで侵入する窓を見ていることが多いです。

 

そのため、攻撃側はタイミングを見計らわないと入ることは厳しいでしょう。

 

ちなみに攻撃側は、通気口から防衛側の足元を抜こうとするので、展開シールドを置くことが多いです。

 

攻撃側は伏せてこの場所を狙うことがたまにあり、2階からの飛び出しでキルできることがあります。

 

攻撃側の開けるべきバリケード

私としては、最初に防衛側の重要な場所のバリケードを破壊することをお勧めします。

 

防衛側が困るバリケードとしては、ロビーや正面玄関のバリケードがあります。

この場所のバリケードをあけることで、防衛側は移動がしにくくなり、一方で攻撃側はACOGの強みを生かして戦いやすくなります。

 

また記念品室のバリケードを壊すと、防衛側は少なくとも一人は守らざるを得ないので、防衛側の戦力を分散することができます。

 

他に開けない方が良いバリケードとしては、メインベットルームのバリケードなどがあります。

この場所をあけてしまうと、試合後半に記念品室の外にいる攻撃側オペレーターが攻撃されるリスクがあるためお勧めしません。

 

 

防衛側の開けるべきバリケード

このマップに関してはあまりありませんが、スポーンキルを警戒させるため、2階の窓はいくつかは開けて良いかと思います。

 

また先ほど説明しましたが、記念品室外の攻撃オペレーターを攻撃するため、オフィスやメインベットルームのバリケードをあけると、試合後半で役に立つこともあります。

 

メインガレージのバリケードを開けても、ラペリングする敵をキルできることもあります。

 

おすすめの攻撃オペレーター

 

ヒバナ

テルミット

2階の落とし戸をあけるため、少なくともどちらかはいた方が良いでしょう。

補強壁をあける必要はありませんが、テルミットがいる場合は、記念品室の壁をあけると侵入しやすいです。

 

イン

2階の落とし戸から降りる際に、ガジェットを使用して無理やり降りることも可能な時があります。このポイントにおいては、攻撃側の突破口として使えます。

 

フューズ

ブリーチングできる場所が多いため、防衛オペレーターを動かしたいときに最適です。もちろんキルにも使えます。ただガジェットを仕掛ける時は裏どりに注意が必要です。

 

スレッジ

バック

ブリーチングできる場所が多いため、防衛オペレーターをポイントから動かしたいときに非常に使えます。フラググレネードも使える場面が多いので、どちらか一人いても良いでしょう。

 

IQ

記念品室外から攻める際に、ヴァルキリーが外にカメラを仕掛けることが多々あります。ヴァルキリー対策として非常に有用です。もちろんリージョンなどの対策にも使用できます。

 

おすすめの防衛オペレーター

ミラ

防衛時に強く守りたいときに使えます。場所によってはキルだけではなく、攻撃オペレーターの動きをみることにも使えます。攻撃側のトゥイッチには注意しましょう。

 

イェーガー

武器とガジェットが強いため基本的にどのマップでもお勧めです。投げ物も6個無効化できるのは、非常に強みです。このポイントでは、記念品室窓からの投擲物を無効化しやすいです。

 

キャッスル

敵の攻撃のリズムを崩したいときに使えると思います。キャッスルを使うと、攻撃側は通常通り攻めることができないので、1戦目を落としたときなどに使うと良いかもしれません。

たとえばキッチンなども、移動経路を確保したまま射線を潰したりできます。

 

リージョン

索敵にも、盾対策にもなり、どのマップも安定して使えます。

 

ヴァルキリー

記念品室の外にいるオペレーターを狩る際に有用です。もちろんロビーなどに仕掛けても、活躍できます。ランクマッチを勝つには、かなり重要なポジションです(室内索敵はエコーでも代用可能)。

 

マエストロ

ヴァルキリー同様に、こちらは壊されにくいカメラとして使えます。吹き抜け側のロングを見れるように置いておき、さらにADSを置いて置けば壊されることはないでしょう。普通の防弾カメラでも良さそうですが・・・

 

フロスト

記念品室から入る攻撃側用に置くことも有用です。時間がない時は、そのまま引っかかることもあります。

 

もちろん、攻撃側はラペリングで壊そうとする場合がありますが、ラペリングしている敵をガレージから出てキルするパターンもあります(ヴァルキリーカメラが必要)

また落とし戸下や、草むらの影においても引っかかる場合が多々あります。山荘ということもあり、フロストが輝けるマップだと思います。

 

 

 

スノーモービルガレージ、ワインセラーの防衛について

次に強いとされる、ガレージ、ワインセラーの防衛について書きます。

 

補強壁について

補強壁ですが、当然のことながらガレージは補強しましょう。

この場所が守れれば、ほとんどの場合防衛側は負けないかと思います。

 

ちなみに昔スポーンキルする際は、ガレージから飛び出してスポーンキルのが流行りました。

 

 

もう一つは、ガレージ外からから見えるこの場所です。

基本的にはミラーを設置して、ガレージ外と戦えるようにします。

 

横は移動用に開けるのが基本です。ミラがいれば、ショットガンで開けても良いですし、インパクトグレネードを持っているキャラクターで開けても良いです。

 

 

重要なのが、ワインセラー横です。

この場所を開けられると非常に防衛側が辛くなります。基本的にはミラーを設置することが多いので、この場所を開けられるとミラーを有効活用できなくなります。ショックワイヤーはこの場所には欲しいところです。

 

あとは単純にワインセラーの壁を補強します。

この場所を補強しないと、グラズなど遠距離の強いキャラクターがサブガレージから遠距離戦を挑んでくることがあります。

 

もちろん補強しても、ヒバナに破られると結局は同じ状況にはなってしまうため、防衛側としては遊撃が必要となります。

 

残りは、ロビー、バー、ダイニングの落とし戸を3つ補強します。

 

攻撃側から侵入されやすい場所

ガレージ

やはり攻撃側がガレージを攻略するためには、ガレージの補強壁を破る必要があります。

 

破壊はサッチャー、フラググレネード持ち、カピタオなどがいると補強壁を破りやすいかと思います。

 

ただし、ガレージを破っても無理に入る必要はありません。侵入時は味方とタイミングを合わせて入りましょう。ワインセラーや細道、ロビー階段などの味方が入るタイミングで入ることで、成功しやすくなります。

侵入までの間は、ACOGで防衛側よりも有利な距離で戦いましょう。

 

またガレージを破っておくことで、攻撃側が不利な時もスモークグレネードで無理にディフューザーの設置もすることができます。

 

 

ワインセラー横のバリケード

ワインセラー横のバリケードも、ポイントに近いため侵入しやすい場所となります。

特に攻撃側が素早く攻めてくると、防衛側の準備が終わっていない場合は、大打撃を受ける場合があるため、攻撃側の動向には注意しましょう。

 

記念品室

この場所から攻撃側が侵入し、キッチン側からロビー、もしくはワインセラー、遊撃がいた場合は2階に行く場合が多いように感じます。

 

攻撃側としては、あらかじめロビー側のバリケードを開けておき、キッチン側から追いやられた防衛オペレーターを狩れるように準備をしておくのが良いでしょう。防衛側としては、キッチン周りで立ち回りたいなら、2階の落とし戸を開けておき、2階の動向にも警戒させ、追い詰められないように立ち回る必要があります。

 

ロビー

ロビーのすぐ近くにはバーとダイニングがあるので、全ての落とし戸がロビー周りにあります。

そのため攻撃側としては、この場所を制圧したいところです。

 

しかし、2階の吹き抜け、バー、ダイニング、地下階段から見られるため、すぐに攻撃側はこの場所から侵入することができません。

 

味方が記念品室や娯楽室から侵入し、2階から1階にかけて制圧したところで侵入したいところです。

そのため、防衛側もこの場所付近を守れるかで、試合が決まるかと思います。

 

娯楽室

スポーンして、攻撃側がすぐに入れる場所として娯楽室があります。

記念品室と同様にこの場所から侵入し、そのまま地下に行くパターン、バーからロビーに向かうパターン、2階の遊撃を潰しに行くパターンがあります。

 

防衛側としては、この場所にこっそり隠れて攻撃側が通り過ぎた後、裏どりで倒すことがはやりました。しかし今は皆きちんとドローンで確認することが多いので、この場所で戦うのは厳しそうです。

 

 

防衛側の開けるべきバリケード

ガレージ外にいけるように、図書室のバリケードと娯楽室のバリケードは開けて良いかと思います。

この場所をあけておくと、攻撃側の牽制になるため非常に有用です。

 

ガレージへの攻めが集中している場合は、裏どりが有効となる場合があります。2通りの飛び出しが可能です。

 

防衛側の立ち回り

防衛側は5人とも地下にいるとほぼ守りきることはできません。

 

防衛は遊撃2~3人で立ち回るのが安定するかと思います。

 

一人はワインセラーで、メイン側のガレージやロビー階段、細道を見る人が一人必要です。この場所はほぼ必須で、むしろこの場所に一人いれば、一応、全範囲守れそうです(ワインセラー側からの敵に注意が必要ですが)。

 

もう一人もワインセラーで、こちらはサブガレージやキッチン側のバリケードから入ってくる敵用に守る人です。

この人用にもミラがあると、ワインセラー側を封殺できます。よく落とし戸下に設置してあります。この場所を守りきれれば、防衛側が負けることはないでしょう。崩されるのもこの場所からですかね。

 

この場所は安全なことが多いので、基本的にはカメラで味方を援護するのが良いかと思います。心配だったらワインセラー外にも自分用のカメラを設置しましょう。

 

 

遊撃メンバーですが、基本的には2階にいるのが良いかと思います。隙をついて、いつでも下に行けるように、2階の落とし戸は開けておくのが良いでしょう。

配置するなら、図書室とメインベットルーム近くが、落とし戸がすぐにあるため、下に降りる選択肢も選ぶことができます。3人目の遊撃がいるなら、この2箇所をカバーできる位置で戦うのが良いかと思います。

 

遊撃が2人の場合なら、もう1人はバンディットで、餅つきをしてから、遊撃に行くかを判断した方が良いかもしれません。

 

攻撃側の開けるべきバリケード

ワインセラー横のバリケード

この場所が空いていると、防衛側としては警戒せざるを得ないので、とりあえず開けておくと有効です。特に前半、防衛側と人数差がない場合は、より敵を警戒させることができます。

 

ロビーのバリケード

この場所も、警戒させることができる定番です。

もちろん後出しで、ロビー地下階段から登って来る防衛側をキルすることもできます。

 

積極的に防衛側が遊撃に出て来る場合に有効です。

 

オフィス外の2階窓

この場所も1階を中心に圧力を加えることができるのと、図書室側に遊撃がいる場合は、遊撃にも圧力を加えられます。特にACOGで長距離を戦えるので、攻撃側の方が有利です。

 

他の味方と協力すれば、簡単に遊撃をキル、もしくは撤退させられます。

この場所から攻める場合はロビーのカメラも伏せて外から破壊しましょう。

 

 

おすすめの攻撃オペレーター

テルミット

ヒバナ

地下ポイントは、補強壁を破壊できるとかなり侵攻が容易となるため、どちらかの破り役は必要となります。

もちろん2人いれば、落とし戸、補強壁が破壊できるので、非常に攻撃側がポイントに侵入しやすくなります。

 

トゥイッチ

ミラの壁を簡単に破壊することができます。

もちろん補強壁に設置されたショックワイヤーを破壊したり、餅つきしているバンディットの阻害用にも非常に使えます。

 

サッチャー

ガレージに補強壁を守るガジェットを置いている場合、簡単に取り除くことができます。

またワインセラー横の補強壁をショックワイヤーなどで守っている場合があるので、それもサッチャーがいると非常に楽に破壊できます。

 

フューズ

地下ポイントも、1階の床上からクラスターチャージを打ち込むことができるため、非常に使いどころが多いです。

もちろんポイント以外でも、設置場所は多いです。

 

 

ジャッカル

防衛側が裏どりに行ったかどうかすぐにわかるので、非常に有用です。

特に野良で戦う場合は、2階、1階に敵がいるかどうかわかるので、時間を節約することができます。

 

 

ブラックビアード

グラズ

スノーモービルガレージを破壊する場合は、遠距離で戦うことができるので、2人のキャラクターが強みを出せます。

またメインガレージのロングからも非常に強いので、補強壁を破壊すると非常に強いです。

 

おすすめの防衛オペレーター

ミラ

防衛側の必須オペレーターです。

特にガレージが破られること前提なので、ガレージ方向はほぼ必須です。

 

バンディット

ミュート

地下ポイントは破られると困る補強壁が多いので、これらで補強すると敵の攻撃を遅延、もしくは補強壁を守ることができます。

ガレージとワインセラー横はあった方が良いでしょう。さらに余裕があれば、ミラ壁とワインセラー壁(サブガレージ側)に置くのが良いと思います。

 

イェーガー

相変わらずの強キャラで、ガジェットも優秀なので、ピックするキャラクターがいなければとりあえず選んどけば良いかと思います。有刺鉄線のお供でADSをおいとけば、無難かと思います。強く守りたい場所に、集中的に置くのもありです。

 

ヴァルキリー

遊撃援護用で、選んで良いかと思います。特にロビーなど、広い範囲を見れる場所が多いので、見つかりにくい場所に置けば、パーティーで特に真価を発揮します。もちろん自分で遊撃に出て、自分用でも戦えます。

 

マエストロ

ヴァルキリーと同様に、カメラ役として使えるかなと思います。こちらはポイント近くで、使いやすかなと思います。

 

 

以上、簡単に書くつもりが久しぶりに書いたら冗長になってしまいました。

また少しずつ追記をしていきたいと思います。

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    趣味でブログを書いています。ゲームが好きなので、ゲーム中心に記事を書いていきたいと思います。目標としては、よりゲームが幅広い世代に普及し、e-スポーツ振興に貢献することです。現在はクラッシュロワイヤルというゲームで世界を目指しています。