みなさんこんばんは。

今回はレインボーシックスシージY3S3で追加された防衛側オペレーターのカイド(KAID)を紹介します。

カイド(KAID)

レインボーシックス　シージ_KAID

カイドはアーマー3のオペレーターで、レートが低めの非常に扱いやすいサブマシンガンを装備することができます。ガジェットはRTILAエレクトロクロウで、設置したあと補強壁や展開シールドのようなものに対して電流を流すことができます。そのためバンディットと同じように補強壁などを守ることができます。ちなみにガジェットは2個しかないので、うまく使用する必要があります。ただし設置したガジェットはノーマッドとは違い回収できます。

バンディットとの違いは、直接補強壁にガジェットを設置しなくても効果範囲内に設置することで電流を流すことができます。また設置後すぐに電流が流れないことに注意が必要です。

レインボーシックス　シージ_ガジェットの効果範囲

ちなみに、濃い白い部分が大きい円まで達すると電流が流れます(体感で4秒ほど)。

またカイドのエレクトロクロウは補強した落とし戸を下から守ることができるので、その点では大きなメリットがあります。

レインボーシックス　シージ_落とし戸を守る

持っていけるサブガジェットは有刺鉄線とインパクトグレネードで、かなり優秀です。味方に合わせてガジェットも変えることができます。

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AUG A3

レインボーシックス　シージ_AUG A3

レートが低いため、かなりリコイル制御がしやすいサブマシンガンです。カイドのメインは基本的にこちらで良いでしょう。

レインボーシックス　シージ_TCSG 12

レインボーシックス　シージ_.44マグセミオート

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カイドは非常に武器が扱いやすいアーマー3のオペレーターです。ガジェットのRTILAエレクトロクロウは、設置したガジェットの範囲内に通電することができ、まとめてガジェットを守ることができます。またガジェットの守る力を向上させることができます(有刺鉄線など)。

ガジェットをまとめておくメリットとして、敵が破壊するフラググレネードなどを持っていない場合、その場所から突破しにくくなります。

例えば有刺鉄線などに裏側からまとめて電流を流すことで敵が突破をしずらくなります。

レインボーシックス　シージ_ガジェットにまとめて通電

一方サッチャーなどがいると、まとめて破壊されるリスクも上がりますが、これは敵との相性なのでしょうがないかと思います。

このガジェットの強みとしては、ガジェットに安全な場所からまとめて電流を流せることですね。

補強壁に電流を流して守りつつ、その周辺の有刺鉄線などに通電することができます。クラブハウスなど、破壊しにくい場所の有刺鉄線に裏側から通電もできます。

レインボーシックス　シージ_裏から有刺鉄線に通電

もちろん落とし戸に通電できるのが一番の強みですが、攻撃側に割職のオペレーターがいなくなったら、有刺鉄線などの補強をしても良いかもしれません。

カイドが追加されたことで、IQの需要も少し上がりそうですね。