R6S ラペリングの闘い方について

みなさんこんばんは!

今回はレインボーシックスシージのラペリングでの闘い方および注意点ラペリングに対する戦い方を紹介します。

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ラペリング

ラペリング利点

まず攻撃側のラペリングについてお話ししたいと思います。まずラペリングの利点としては頭出しポジをつくることができることです。これは順ラペリング(順ラペ)や逆ラベリング(逆ラペ)ともつくることができます。

レインボーシックス シージ_ラベリング頭出し

他の利点としては、逆ラペをしていると敵を先見えすることができます。これは落とし戸上もそうなのですが、攻撃側から足元を見えますが、防衛側からは攻撃側は全く見えません。そのため敵より上の場所をとることが重要です。

 

もう一つの利点としては、欠点ともなるのですがキャラクターがいるというアピールができることです(個人的には利点だと思います)。ラペリングする際は音がしてしまうので、防衛側に大体の位置がバレてしまいます。しかし敵がいるということは防衛側はその場所を警戒しないといけないので、防衛側の人間を1人割かなくてはいけません。またロングを見られると移動が厄介になり、見通しが良い移動経路は移動しにくくなります。

バスケットボールの話になるのですが、オーバーロードオフェンスというものがあります。これはバスケのコートの片側によって人数的有利をつくり、そこから攻めるというものです。この考えと同じで、防衛側の人間を一人ラベリング側に警戒させます。一方で攻撃側はいるアピールをしつつ、ドローンで味方の援護をします。防衛側はいつ入ってくるかわからないので窓を警戒しなければならないのですが、攻撃側は全く別の場所の攻撃を支援します。攻撃側、防衛側の同じ人数が働いているとすると、ラペリングを警戒している防衛オペレーターの分、攻撃側が有利になります。そのため個人的にはこの戦術は有用であると思っています。ラペリングに限らず、数的有利を作るのはどのマップも同じです。

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ラペリングのこの場所は防衛側から攻撃されず、ラペリングのロープが見えているので個人的にはこの場所によくいます笑。飛び出してくる敵には注意が必要ですが・・・中々出てくる敵はいません。心配ならクレイモアを仕掛けておけばやられたとしても、復讐することができます。

レインボーシックス シージ_ラペリング陽動

もう一つの利点としては、ポイントを直攻めできることです。ドローンでポイントにいなかったら、ポイントにさっさと入ることをお勧めします。すると攻撃側と防衛側の関係が逆転します(防衛側がポイントを攻撃する必要があるため)。

一方でポイントには敵がいる場合がほとんどなので、なかなかポイントに入るのは厳しいです。しかしチャンスがあったらどんどん攻めていくのがいいですね。

 

ラペリング欠点

さてラペリングの欠点について述べていきたいと思います。

まず移動が難しいことがあります。通常地面に立っているのとは違い、ロープで体を支えているので移動に制限があります。さらに体の向ける位置も制限があり、ラペリング狩り(ラペ狩り)をしてくる敵を攻撃できないこともあります。そのため基本的にはラベ狩りはクレイモアで対策するか、専属の護衛にラベ狩りを見てもらうか、ラペリングの音を立てて実際はラペ狩りの飛び出しを見るかで対策しましょう。

レインボーシックス シージ_ラペ狩り対策

ラペ狩りを狩る場合は、あまり高い場所にいない方がいいですね。あとはラペリングで登る際は、逆ラペでドアを見ていると安全です。

 

 

次にラペリング側の見る場所が多いことが挙げられます。防衛側がどこかに隠れていた場合、ドローンなしに攻撃側が探すのは困難です。

レインボーシックス シージ_ラペリングから見た室内

 

一方で防衛側は窓の枠内を見ていれば良いので、ドローンがない場合は攻撃側が不利となります。ドローンがない場合は直接窓から見るのではなく、横から角度をつけてしっかりクリアリングしましょう。

レインボーシックス シージ_ラペリングによるクリアリング

 

 

ラペリング対策

次に防衛側から見たラペリング対策です。まずラペリングが強いマップでほぼ必須なのがヴァルキリーのカメラです。民家や領事館、運河などラペリングが強いマップでは外カメラを仕掛けましょう。カメラでタイミングを見てラペ狩りをしましょう。

レインボーシックス シージ_ヴァルキリーカメラ

次に窓の隅に気をつけることです。攻撃側としてはぎりぎりの場所から攻撃したいので、窓の隅から覗くことが多いです。そのためあらかじめエイムを置いておくで、簡単にキルすることができます。先ほど攻撃側のデメリットとして述べましたが、攻撃側は見るところが多いんですよね。そのため防衛側が隠れて見ているとかなり強いです。

 

また昔流行ったのが、人間フロストマットですね。窓際に伏せます。逆ラペを見やすいメリットがあるのですが、攻撃側が先見えなので、クリアリングが雑な人に対しては有効となります。

レインボーシックス シージ_人間フロストマット

 

またラペリング対策ですが、予防策を紹介します。そもそもラペリングをさせない方法です。自分はよく使用しているのですが、ラペ狩りのために飛び出すバリケードは全て破壊しておきます。防衛側のデメリットとしては、敵がそこから入ってきた場合は音がわからないことがあります。しかしメリットとしてラペ狩りする側も音がしないので、ラペリング側には脅威となります。自分はバリケード空いていたらラペリングはしたくないですね。

レインボーシックス シージ_あらかじめバリケードを割っておく

 

他にも大学などでは、防衛ポイントの逆側の窓を割っておくと敵の脅威になります。ラペリングの敵の牽制になるのでこういった下準備は重要となります。

レインボーシックス シージ_ラベ狩り下準備

 

また当然ですが、大学もヴァルキリーのカメラが役に立ちます。

レインボーシックス シージ_大学でのカメラ

ラペリングは強いですが、タイミングを誤ると狩られやすいです。特に野良で動くときは、クレイモアを置くなりして自衛するようにしましょう。

防衛側は攻撃側に気持ち良くラペリングさせないようにしましょう。特にポイントだけで守ると好き勝手されるので、カメラを置くなりラペケードを開けるなりして、敵を牽制しましょう。

 

最後にラペリングのまとめです。

利点

  • 頭出しポジを作れる。
  • 敵の移動を阻害できる。
  • 居場所を示すことで、敵が一人は対応に回る必要がある。

 

欠点

  • ラペリング中に自由に移動ができない。
  • 見る場所が多く、エイムが置かれていると瞬殺される。
  • 飛び出しに弱い。

 

防衛側の対策

  • あらかじめ飛び出すバリケードを開けておく。
  • ラペリングが見れるバリケードを開けておく(大学や運河など)。
  • ヴァルキリーのカメラで飛び出すタイミングを掴む。

 

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    趣味でブログを書いています。ゲームが好きなので、ゲーム中心に記事を書いていきたいと思います。目標としては、よりゲームが幅広い世代に普及し、e-スポーツ振興に貢献することです。現在はクラッシュロワイヤルというゲームで世界を目指しています。