みなさんこんばんは。
今回はレインボーシックスシージの初心者向けスタングレネードの使い方について書いていきたいと思います。
目次
スタングレネード
スタングレネードは、炸裂した際に閃光と大きな音により相手を怯ませる用途で使用するグレネードです。
殺傷力を持ったことから敵のキルにも使えますが、レインボーシックスシージにおいてはガジェットを壊す役割もあります。
スタングレネードの本来の役割は敵を怯ませ、イージーにキルするために使用します。
スタングレネードは閃光が炸裂し、見ているものの視界を奪います。またオペレーター近くで炸裂すると、その方向を見ていなくても、音で同様にスタンします。
スタングレネードはフラググレネードと異なり積極的にイェーガーのADS(アクティブディフェンスシステム)に投げ込んで大丈夫です。というのも、攻撃側の強いガジェットとしてはフラググレネードとスモークグレネードがあります。それらのグレネードがADSに潰されるよりは、スタングレネードの方が試合に影響は少ないので、スタングレネードでADSを潰すぐらいに考えて使用します。
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スタングレネードの運用方法
スタングレネードの主な運用方法は以下の通りです。
- 小部屋などにいる敵を潰す際に使用
- ADS(アクティブディフェンスシステム)の機能を停止させる
- 自分の射線を広げるために使用
- 部屋に入るために使用
- ディフューザー設置後の時間稼ぎ
小部屋などにいる敵を潰す際に使用
スタングレネードの代表的な使い方です。
防衛側が遊撃に出た際に、攻撃側が逃げられないように防衛側を追い詰めると、防衛側が部屋に篭って部屋から出てこないことがあります(防衛側が部屋から出たらキルされる状況のため)。
この際に攻撃側が普通に詰めていくと、運が悪い場合、追い詰めた攻撃側が逆にやられる場合があります。
(参考までにプロリーグの動画を載せました)
そのような場合に、より安全にキルできるのがスタングレネードの強みです。小さい部屋に入った場合は、スタングレネードをその場所に投げ込み、炸裂後に侵入することで簡単にキルできます。
ただし部屋が広いと相手がスタンにかかっているかわかりにくい点が難点です。
ADS(アクティブディフェンスシステム)の機能を停止させる
一番スタングレネードで使いやすい方法です。
ポイントを攻める際に攻撃側としては、フラググレネードやスモークグレネードを投げ込み楽に試合を進めたいところです。しかしイェーガーのADSにより、攻撃側の思ったような展開にならないことが多いです。特にフラグなどは2個しか持っていないので、1個ADSで失ってしまうと攻撃側としてかなり厳しくなります。
そこで役に立つのがスタングレネードです。
スタングレネードは3個持っており、なおかつ効果的に使うのが難しいガジェットです。
スタングレネードをADS破壊用と割り切り、味方の援護のため要所に置いてある有刺鉄線に対しスタングレネードを投げると、味方がフラグで有刺鉄線を壊せるようになります。
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自分の射線を広げるために使用
自分の見れる場所を増やすためにスタングレネードを使用します。
防衛側が守る方法で強いのが、エイムを置いておく方法です。この方法は攻撃側が防衛オペレーターの場所に気づかない場合は非常に強いです。
しかし距離が近い場合は、攻撃側はスタングレネードで対応することができます。スタングレネードを投げられた防衛側は多くの場合は逃げるので、攻撃側の見れる範囲が増大します。
例えば山荘のワインセラーの右側付近に敵がいるとします。
普通に覗くと場所によっては防衛側に負けてしまうので、スタングレネードを使い、徐々に攻撃側が見れる場所を増やしていきます。
部屋に入るために使用
部屋に無理やり侵入する方法です。
防衛側が、攻撃側をキルしやすい場面として、部屋に侵入する入り口を見ている場合があります。
攻撃側が時間がない際に、止むを得ずに無理やり部屋に入る場面があります。通常は先ほど書いた通り、防衛側が見ていることが多いので、攻撃側が不利です。
この不利な状況を少しでも覆すためにスタングレネードを使用して、部屋に侵入します。
この際、防衛側の位置をドローンや体をチラ見せなどして、把握しておくとスタングレネードを有効に活用できます。
ディフューザー設置後の時間稼ぎ
最後に活用しやすい使い方です。
攻撃側がディフューザーを設置すると、防衛側は破壊しにディフューザーの元に来ざるを得ません。
特にステージによっては、来る場所の見当がつくので、スタングレネードを投げ込み時間稼ぎをすることができます。
オレゴンの地下攻めなどは、ディフューザー設置後に、1階から通路もしくは倉庫側に投げ込むことで、時間を稼ぐことができます。
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