みなさんこんばんは。
今回はデッドバイデイライトのトラッパーの使い方を紹介したいと思います。

Dead by Daylight_トラッパー
目次
トラッパー
トラッパーは一番最初から使えるキラーで、その名の通りトラップを仕掛けることができます。
トラッパーの罠にサバイバーがかかると、自力では運が良くないと罠が外れません。通常状態で罠にかかると負傷状態に、負傷状態でかかると瀕死状態になります。
他のサバイバーがいると、罠にかかった場合も素早く外すことができます。
ちなみにキラーも罠に引っかかるので、サバイバーを連れているときなどは注意が必要です。
トラッパーですが、足の速さは通常のキラーと同じぐらいです。
トラッパーの固有スキル
不安の元凶
心音範囲内にいる生存者のスキルチェック発生確率を6,8,10%を上げ、スキルチェックの成功範囲を40,50,60%少なくする。
野蛮な力
パレット(木の板)を破壊する速度が10,15,20%上昇する。
興奮
生存者を担ぐと効果が発動する自分の移動速度が6,12,18%上昇する。
更に生存者が感知する殺人鬼の心音範囲を6,8,12m広げる。
不安な元凶や興奮など有用なパークが多いと思います。
トラッパーの戦術
トラッパーの固有能力はトラバサミということで、好きな場所に罠を仕掛けることができます。
これが非常に強力で、自分の有利なように罠を仕掛け、敵を誘導することができます。
もちろん罠の数は限られているので、有効な場所に置かないと活用することはできません。
罠を設置する有効な場所
草むら
有効な場所としては、一つは草むらが挙げられます。
草むらでは、罠の視認性が落ちるので、サバイバーが引っかかる確率が上がります。

Dead by Daylight_草むら
パレットの間
有効な場所として、パレットの下もあります。
サバイバーとしては、基本的にパレットを使い時間を稼いでいくので、パレットの下に罠を設置することは有効です。

Dead by Daylight_パレットの間
先ほど説明した草むらの下にするとより有効です。
チェイスしているときは、足元への警戒度も下がるので、草むらの下にしなくても有効なことがあります。
乗り越える壁の足元
サバイバーはキラーよりも壁の乗り越えが早いので、壁の乗り越えを多用することが多いです。
特に強ポジといわれる場所は、サバイバー側に時間を稼がれやすいことが多いです。このような乗り越える壁の足元に罠を置くのが有効です。
これも先ほど説明しましたが、草むらの下、さらにパレットがある場所ならより有効です。
ランプキン・レーンの乗り越える壁の足元
これは特殊な例ですが、ランプキン・レーンでは、2階の外に壁の乗り越えでしか行けない場所があります。
その場所に罠を仕掛けると、サバイバーは解除できないので、サバイバーの逃走経路を一つ潰すことができます。
発電機の周りや吊ったサバイバーの周辺
サバイバーが来るシュチエーションとして、発電機と吊ったサバイバーの周辺があります。
発電機周りは逃走する際や隠れる際に、キラーが見えない側にサバイバーは逃げます。
そのため、キラーから見えないように隠れる壁裏の草むらや逃走するルートとなるパレットや乗り越える壁の下などに罠を置くことが有効となります。
もちろん吊ったサバイバーも同じ状況となるので、そのような場所に設置します。特に救出に来るサバイバーは、遮蔽物に隠れつつ、信じられないほど近くまで接近するので、遮蔽物裏のルートに罠を設置すると有効です。
下図は罠を設置するイメージ図です。

地下室がある場所の周辺
トラッパーで強いのが、地下室周りの罠です。興奮や鉄の握力で地下室のフックへ持っていくと、サバイバーは救出するのがとても大変となります。
罠を設置する場所としては、地下室周りを周回されないように、周辺の草むらや乗り越える壁の足元に設置したいところです。また余力があれば、地下の階段の曲がり角に、走ってきたサバイバーが引っかかるように設置すると有力だと思います。
下記が地下室に設置する罠の設置場所のイメージ図です。

個人的には地下室周りの草むらに2つ、地下のフック前に罠を1つそれぞれの場所に設置したいところです。
先ほど説明した通り、草が生え、パレットや乗り越える壁の下に罠を設置すると有効です。
私自身、チェイスが下手なので、この戦い方でランクが赤色までいけたので、結構有力な戦い方だと思います。もちろんランクが上がると、解除してくるサバイバーの人も多いですが。
戦いの流れ
トラッパーの試合の流れですが、序盤は落ちているトラバサミを拾い積極的に仕掛けるようにしましょう。ただ闇雲に拾っていると発電機を直されてしまうので、発電機を監視しながら周回するようにします。
最初は、サバイバーを見つけてもそれほど深追いしない方が良いと思います。ただしチェイスが下手そうなサバイバーだったら、もちろん瀕死状態まで追い込んだ方が良いです。
できれば、最終的にどちら側に発電機を集めるかを想像してから設置すると良いかと思います。というのも発電機を直された後に、その周辺にトラバサミを設置してても引っかかることはありません。
直していない発電機の周辺に罠があるからこそ、発電機を直す際やチェイスの際にサバイバーがひっかかります。
そのため、最初にスポーンした際に、発電機の配置を見て、最終的な罠の設置イメージをすると良いかと思います。
もちろん最初に落ちている罠の位置でトラッパーの戦略はある程度決まってしまいますが、気持ち有効に活用したほうが良いです。
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