みなさんこんばんは。
今回は初心者向けということでARK: Survival Evolvedの繁殖について書きたいと思います。
繁殖では親のステータスを引き継ぐので、強力な恐竜を作成するためには必要不可欠となります。
また突然変異により、ステータスが高くなることもあります。
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繁殖について
オスメスを準備
これはもうテイムするしかないです。
もしトライブに所属していれば、フレンドにお願いするのもよいかもしれません(私はソロプレイヤーなので何も知りませんが・・・)。
レベルが高ければ高いほど、子供の基礎能力が高くなるので、レベルの高い個体を狙ったほうが良いです。
テイムした生物は、基本的にテイム時のレベルから70しか上がらないので、その点からも高レベルの生物をテイムしたほうが強化することができます。
当然メスが多いほうが繁殖しやすいので、メスを多めに確保しましょう。
繁殖の準備(妊娠および有精卵)
オスメスを準備後、お互いが近い距離にいると、生物上にピンク色のハートマークが表示されます。これがメイトブーストで、オスメスが近いと表示され、卵を産みやすくなり、さらに能力がブーストされます。戦闘時にも役に立つので、オスメスをテイムするのが良いです。
また生物の習性から、追従をOFFにして、放浪モードをONにし、オスメスが接近すると赤色のハートマークが表示されます。
この状態ではメスに交配のゲージが表示され、オスメスが接近し続けることで、有精卵の産卵、またはメスが妊娠します。
オスメスが長い時間接近していないと交配できないので、狭い柵などに入れておくと繁殖しやすいです。
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孵化
有精卵が産卵されると、有精卵はアルファのような赤い熱気が見えます。
この状態では、卵の体力と孵化のゲージが表示されます。体力が0になってしまうと赤ちゃんが誕生しないので注意が必要です。
孵化のゲージは、温度管理が重要となります。
特に卵は温度が低いと表示されることが多いので、温度を上げるために卵は家中に入れるか、卵の周りにかがり火を置いて温めましょう。
温度が高いときはクーラーで温度を下げるか、寒い場所にもっていきましょう。
有精卵を移動させるときは、置くボタンと食べるボタンを間違えて食べないように注意が必要です。私は何回か食べたことがあります。
また有精卵を放置しておいても条件がそろうと生まれることがあります。私の場合ドードーを放っておいても増えていました。
胎生の場合は、卵と違い特にすることはありません。懐胎と表示され、時間がたつと赤ちゃんが生まれます。
また一度交配すると交配の準備と表記され、しばらく再交配に時間がかかります。
赤ちゃんの成長
卵が孵化すると赤ちゃんが生まれます。運がいいと双子が生まれることもあります(10%)。さらに3つ子が生まれることもあります(2%)。
赤ちゃんはHPが低くすぐ餌を与えないとすぐ死んでしまいます。
ただ赤ちゃんが産まれたときに近くにいなくても増えていることがあったので、近くに餌箱があれば大丈夫な場合もあると思います(条件が必要?)。
ちなみに産まれたときに近くにいないと、赤文字で表記されています。△ボタンで刷り込みを行うことで所有権を獲得することができます。
赤ちゃんは成長することで幼年期、少年期、青年期を経て、成熟します。青年期でほとんど大人と同様になります。
成長している途中にケアが必要になるまで○分と表記されます。これがインプリンティング(刷り込み)です。
インプリンティング(刷り込み)
赤ちゃんを成長させるうえで、重要な要素がインプリンティング(刷り込み)です。インプリンティングを行うことで生物の能力が高くなります。
インプリンティングのアクションとしては、以下のものがあります。
- 寄り添う
- 散歩
- キブル
寄り添うや散歩は非常に簡単です。しかしキブルは全生物のキブルがランダムで要求されるので、すべての生物をテイムしておいたほうがインプリンティングは楽になります。
突然変異
繁殖には突然変異があり、一定の確率で親の性質以上の能力を持ち、色も目立ったものとなります。
突然変異が入ると、先祖の表示場所に突然変異がカウントされます。
突然変異はレアなので、何回も交配させる必要があります。
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