Kontakt 8のセールはいつ?単体・クロスグレード・KOMPLETEの選び方|Playerだけで使ってきたボカロPが、買う前に確かめたいこと

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

道具を少しずつ集めていくと、「この音源を使うには、Kontaktのフル版が要るのかな」と思う場面が何度も来ます。

私もそうでした。

 

手元にあるのは、無料のKontakt Playerだけです。

それでも、ピアノのNoireやAlicia’s Keys、それからホーンの音源を見たときは、フル版が欲しくなりました。

 

ただ、Kontakt 8は単体で買うと高い製品です。

しかも、通常版・クロスグレード・アップデート、それにKOMPLETEと、買い方がいくつもあります。

 

このページでは、買う前に「本当に本体が要るか」を確かめる順番と、版の選び方、Kontakt 8のセールがいつ来るかをまとめます。

 

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まず、欲しい音源にKontakt 8の本体が要るか

最初に確かめたいのは、欲しい音源が無料のKontakt Playerで動くかどうかです。

ここで「動く」と分かれば、Kontakt 8を買う必要はありません。

 

私がフル版を欲しくなったNoireとAlicia’s Keysは、どちらもNative Instruments(NI)のピアノ音源です。

Plugin Boutiqueの商品ページを見ると、2つとも無料のKontakt Playerで使えると書かれています。

 

Plugin BoutiqueのNative Instruments Noireの商品ページ。価格¥24,220

 

Noireは「FREE Kontakt Player」かKontakt 6.0.4以上、Alicia’s Keysは「FREE Kontakt 7 Player」かKontakt 7以上が必要、という書き方です。

つまり、この2つが目当てなら、本体ではなく音源だけを買えば足ります。

 

Plugin BoutiqueのNative Instruments Alicia's Keysの商品ページ。価格¥17,250

 

ホーンの音源も、「Kontaktがあったほうがいい」と感じたものの1つです。

サックスやトランペットの音を持っていないので、ホーンセクションがまとまった音源が欲しくなりました。

 

ホーンに限らず、ほかのメーカーのKontakt音源には、Playerで動くものとフル版が要るものが混ざっています。

商品ページに「FREE Kontakt Player」とあればPlayerで動き、「Full version of Kontakt」とあればフル版が必要です。

 

見分け方は、こちらに詳しくまとめています。

Kontakt Playerで使える?有料版が必要な音源の見分け方|仕組みがわからず避けていたボカロPが整理した

 

私がPlayerで使っているもの

参考までに、私のKontakt Playerの中身も書いておきます。

使っているのは、Fracture Soundsの無料音源Blueprintと、ProjectSAMの無料オーケストラ音源The Free Orchestraくらいです。

 

LogicにKontakt Playerを挿した画面。上部にKONTAKT Playerのロゴ、下にAnalog DreamsとBlueprintの音源が並ぶブラウザ

 

それ以外では、Kontaktはほとんど使っていません。

有料のKontakt音源は、まだ1本も持っていないからです。

 

Blueprintは、オケの音がないときによく使っていました。

The free orchestraシリーズも最初はお世話になっていましたね。

Kontakt PlayerでProjectSAMのThe Free Orchestra 1を開いた画面。Heroic Horns、Short Strings、Luminous Choirなど16種類の楽器が並ぶ

 

Kontakt 8を買うなら、通常版・クロスグレード・アップデートのどれか

フル版が要る音源に当たったら、次は「自分はどの版を買えるか」を見ます。

Plugin Boutiqueで売っているKontakt 8は、3つの版に分かれています。

 

  • 通常版(Kontakt 8):誰でも買える。NIの製品を何も持っていない人はこれ
  • Crossgrade(クロスグレード):Komplete Select 10〜15か、$99以上の有料のNI製Kontakt音源を持っている人向け。Komplete 15 Select Beatsは対象外
  • Upgrade(アップデート):Kontakt 2〜7のフル版を持っている人向け

 

Plugin BoutiqueのKontakt 8(通常版)の商品ページ(2026年10月6日時点で¥52,110)

 

クロスグレードは、通常版のおよそ半分の値段です。

なので、有料のNI音源を先に1本買ってからKontakt 8を足す人は、クロスグレードの条件に当たるかを先に見るのがおすすめです。

 

たとえばNoireのようなNIの有料音源が条件に当たれば、通常版を買うより安く済む場合があります。

ただ、対象になるかどうかは音源の値段で決まるので、買う前にPlugin Boutiqueの商品ページで条件を確かめてください。

 

Plugin BoutiqueのKontakt 8 Crossgradeの商品ページ(2026年10月6日時点で¥25,970)

 

Native Instruments Kontakt 8 Crossgrade を Plugin Boutique で見る →

 

クロスグレードやアップグレードの条件の見方は、クロスグレード・アップグレードの選び方にまとめています。

 

単体のKontakt 8か、KOMPLETEか

もう1つの選択肢が、Kontakt 8と音源がまとめて入ったKOMPLETEです。

KOMPLETE 26 Standardには、フル版のKontakt 8と、ドラム音源のBattery 4なども入っています。

 

どちらがいいかは、今どれだけ音源を持っているかで分かれると思います。

 

  • 初心者で、音源をほとんど持っていない人:KOMPLETEのほうがいい。Kontakt 8も、すぐ使える音源もまとめて手に入る
  • 欲しい音源を1つずつ買い集めていく人:単体のKontakt 8(条件に当たればクロスグレード)でいい

 

私は、機材をほとんど持っていない人や初心者の人には、KOMPLETEのほうを勧めます。

それは、私自身の後悔からでもあります。

 

Komplete 26 Standard を Plugin Boutique で見る →

 

KOMPLETEのセールの来かたや、どの版を選ぶかは、Native Instrumentsのセールの記事に書いています。

なお、Noireが入っているのはKOMPLETEの上位のUltimateで、Standardには入っていません。

 

Kontakt 8のセールはいつ来るか

Kontakt 8は、NIの製品の中でもセールの対象になる時期が限られています。

この1年ほどを並べると、次のような来かたでした。

 

  • ブラックフライデーから年末:50%オフ。ほかの単体製品より長く、12月31日まで続いた
  • 2月:NIとiZotopeのセール(ICONIC SALE)の対象
  • 6月の夏のセール:30%オフのセールだったが、Kontakt 8は対象外

 

つまり、単体で一番大きく下がったのはブラックフライデーから年末にかけてです。

夏のセールでは対象外だったので、「いつでも下がる製品」と思って待つと、次のセールまで長く待つことになります。

 

Kontakt 8で何が変わったのかは、NI公式の動画が分かりやすいです。

 

私もこういう公式の動画を見ると、やっぱり欲しくなります。

画面も分かりやすくてきれいですし、音源の音もきれいです。

 

過去のセール

  • 2025年9月18日〜10月2日:Image-Line(FL Studioのメーカー)のストアで、Kontakt 8とNIのプラグイン11製品の束が$199(80%オフ)(Rekkerd)
  • 2025年10月24日〜12月31日:Cyber Seasonで、Kontakt 8・クロスグレード・アップデートが50%オフ。ほかの単体製品のセールは12月8日まで(Native Instruments正規輸入代理店・Rekkerd)
  • 2026年2月2日〜28日:NI & iZotope ICONIC SALEの対象。国内の正規代理店ではKontakt 8が¥30,802、クロスグレードが¥15,401、アップデートが¥10,201(Native Instruments正規輸入代理店)
  • 2026年6月1日〜30日:夏のセール(30%オフ)は、Kontakt 8とKOMPLETE 26のStandard以上が対象外(Native Instruments公式ブログ)

 

今買うか、待つか:私の考え

単体のKontakt 8なら、私は20〜30%オフくらいでも買っていいと思っています。

 

ただ、過去には50%まで下がったことがあります。

急いでいないなら、ブラックフライデーを待つという選び方もできます。

 

そして正直に書くと、私自身はKontaktの音源を揃えていく方針ではありません。

なので、ここで書いた買い時は、これからKontaktの音源を1つずつ集めていく人に向けた考えです。

 

まとめ

  • まず、欲しい音源が無料のKontakt Playerで動くかを見る。NoireやAlicia’s KeysはPlayerで使える
  • フル版が要るなら、通常版・クロスグレード・アップデートのどれを買えるかを見る。有料のNI音源を持っていればクロスグレードの対象になる場合がある
  • 音源をほとんど持っていない初心者はKOMPLETE、1つずつ集める人は単体のKontakt 8
  • Kontakt 8が大きく下がったのは、ブラックフライデーから年末にかけて(50%オフ)。夏のセールは対象外だった

 

本体を買う前に、まず欲しい音源の商品ページを1回見てみてください。

それだけで、Kontakt 8が要らないと分かることも多いです。

 

紹介した製品の価格を確認する

Native Instruments Kontakt 8(通常版) を Plugin Boutique で見る →

 

Native Instruments Kontakt 8 Crossgrade を Plugin Boutique で見る →

 

Komplete 26 Standard を Plugin Boutique で見る →

 

Native Instruments Noire を Plugin Boutique で見る →

 

Native Instruments Alicia's Keys を Plugin Boutique で見る →

 

Kontakt Player(無料・Native Instruments公式サイト) →

 

Blueprint(無料・Fracture Sounds公式サイト) →

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