FabFilter Pro-R 2のセールはいつ?過去の値動きと買い時|ベースなど低域以外のほぼ全トラックにかけているボカロPの話

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

私の曲では、リバーブはほとんど Pro-R 2 でかけています。

コード楽器を中心に、メロディにも、スネアやキックにも弱めに。

 

かけないのは、ベースのような低域のトラックくらいです。

それだけ挿していても、不満らしい不満は特にありません。

 

ただ、Pro-R 2 は安いリバーブではなく、セールでも大きくは下がりません。

このページでは、過去のセールの流れと、待つか買うかの決め方、最初の1本として選ぶべきかを書きます。

 

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買い時の考え方:ブラックフライデーが近ければ待つ、遠ければ今買う

FabFilter は、値下げの幅が小さいメーカーです。

Pro-R 2 も、確認できたセールはどれも24〜25%でした。

 

大きく下がるのは、ほぼブラックフライデーのような決まったセールのときだけです。

それも25%前後なので、70%や80%オフを待っていても来ないと思っておいた方がいいです。

 

なので私は、ブラックフライデーが近いなら待ち、まだ先なら今買う、で考えています。

何か月も待つあいだリバーブなしで曲を作るより、早く使い始めた方が機会を損しないからです。

 

今すぐリバーブが欲しい人なら、セールを待たずに買う価値はあると思います。

FabFilter 全体のセールの時期は、FabFilter のブラックフライデーのページにまとめています。

 

Plugin Boutique の FabFilter Pro-R 2 の製品ページ(2026年10月11日時点で¥34,680)

 

FabFilter Pro-R 2はどんなリバーブか:大きなSpaceノブと、残響の帯域を見るグラフ

Pro-R 2 は、FabFilter のアルゴリズムリバーブです。

真ん中の大きな Space ノブで残響の長さを決めて、上に並んだノブで明るさや距離感を整えます。

 

FabFilter Pro-R 2 の画面。中央の Space ノブに残響時間(2.50s)が表示され、下に Decay Rate EQ と Post EQ のグラフが並ぶ

 

画面の下半分は、残響の減り方と音色を帯域ごとに変える EQ のグラフです。

Mac では AU で読み込めるので、Logic Pro でもそのまま使えます。

 

FabFilter 公式の、Pro-R 2 の紹介動画です。

 

 

私の使い方:コード楽器を中心に、低域以外の全体にかけている

いちばん多くかけているのは、コード楽器です。

メロディにももちろんかけますし、スネアやキックにも、弱めに少しだけかけます。

 

ボーカルは、Pro-R 2 のプレートを基本にしています。

サビなど広げたいところだけ、Valhalla VintageVerb を足す形です。

 

Logic のトラック画面。vocal A/B・vocal chorus・vocal plate all のリバーブ用トラックが並び、vocal A/B に Pro-R 2 と Pro-C 3 が挿さっている

 

逆に、ベースのような低域のトラックにはかけていません。

使う場所は多くても、挿しているのはほぼこの1本です。

 

センドの組み方や、触るノブを Space にしぼっている理由は、レビューの記事に詳しく書いています。

 

FabFilter Pro-R 2 レビュー|センドを何個も立てて、触るのは Space だけのボカロPの話

 

使いやすいところと、もう少し欲しいところ

Pro-R 2 を使いやすいと感じるのは、まず波形が見やすいことです。

そして、リバーブがどのくらいかかっているかを、下のグラフで目で確かめられます。

 

Pro-R 2 の Decay Rate EQ と Post EQ。アナライザーに残響のスペクトラムが重なって表示されている

 

残響の量を、グラフで見ながら決められるところが使いやすいです。

使っていて困ったことは、特にありません。

 

強いて言えば、プリセットはもっとたくさんあってもいいと思いました。

部屋の大きさごとにカテゴリは分かれていますが、選べる数がもう少し多いとうれしいです。

 

Pro-R 2 のプリセットブラウザ。Ambience・Small・Medium・Large・Very Large・Gated・Tempo Synced などのカテゴリが並ぶ

 

最初の1本はVintageVerbでもいい:作曲を続けるならPro-R 2

リバーブを1本も持っていない人は、最初は Valhalla VintageVerb でいいと思います。

Pro-R 2 よりずっと安く、私もボーカルのサビで今でも使っています。

 

同じボーカルのトラックで Pro-R 2(Clear Plate)と Valhalla VintageVerb(Concert Hall・1970s)を開いた画面

 

ただ、作曲をこの先も続けていくつもりなら、私は FabFilter のリバーブの方が性能がいいと感じています。

長く使う1本として選ぶなら、Pro-R 2 にしておいた方がいいと思います。

 

Valhalla 公式の、VintageVerb の紹介動画です。

 

 

VintageVerb は Valhalla の直販だけで売られていて、セールもしないメーカーです。

私がサビにどう足しているかは、Valhalla VintageVerb のレビューに書いています。

 

Valhalla VintageVerb(公式サイト・直販のみ) →

 

まだどちらも買うか決めていないなら、Logic 純正のリバーブで始めて、物足りなくなってから1本買う形でも遅くありません。

メーカーごとのリバーブのセールの違いは、リバーブのセールのページで比べています。

 

Pro-Q 4やPro-C 3も欲しいならEssentialsバンドル

Pro-R 2 は、FabFilter の Essentials バンドルにも入っています。

中身は Pro-Q 4・Pro-C 3・Pro-R 2 の3本で、私もこのバンドルで持っています。

 

EQ やコンプもこれからそろえるなら、単体で1本ずつ買うより無駄がありません。

バンドルの選び方は、FabFilter のバンドルの記事に書いています。

 

FabFilter Essentials Bundle を Plugin Boutique で見る →

 

過去のセール

確認できた Pro-R 2 のセールです。

 

  • 2025年10月(〜10月21日):Plugin Boutique の IMSTA FESTA セールで、Pro-R 2 を含む Essentials バンドルが25%オフ(rekkerd)
  • 2025年11月〜12月1日:FabFilter のブラックフライデー。全製品とバンドルが25%オフで、Pro-R 2 も対象(rekkerd)
  • 2026年6月(〜6月9日):Plugin Boutique の IMSTA FESTA London セールで、Pro-R 2 などが24%オフ(MusicTech)

 

セールの名前や時期が違っても、割引は24〜25%でそろっています。

 

まとめ

Pro-R 2 は、残響の量をグラフで見ながら決められる FabFilter のリバーブです。

セールは25%前後が上限なので、ブラックフライデーが近ければ待ち、遠ければ今買う、で十分だと考えています。

 

私はコード楽器やメロディを中心に、低域以外のほぼ全体をこの1本で済ませています。

最初は安い VintageVerb でもかまいませんが、作曲を続けていくなら、長く付き合えるのは Pro-R 2 の方だと思います。

 

FabFilter Pro-R 2 を Plugin Boutique で見る →

 

FabFilter Essentials Bundle を Plugin Boutique で見る →

 

Valhalla VintageVerb(公式サイト・直販のみ) →

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