みなさんこんばんは。
今回は2019年6月5日にリリースされた「PALADINS」を紹介したいと思います。
目次
PALADINS
北米版が去年(2018年5月ぐらい)にリリースされ、一時期話題になりましたね。
本気でやりたい人は北米版アカウントを作成し、やっていた人もいました。
もともとPC版が2016年9月15日にリリースされています。
ゲーム内容はかなり「OVERWATCH」と似通っています。
総勢40人近くいるチャンピオンから使うキャラクターを選び、5対5で戦います。
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ゲームモードとしては、以下の3つのモードがあります。
ゲームモード
シージ
各ラウンドを戦い、先に4ポイントを先取した方が勝利となります。
前半は拠点を取り合うキャプチャーポイントルールで、敵がいない状態で自チームのプレイヤーが拠点に乗ることでスコアが加算されます。先に100点とると1ポイント獲得です。
キャプチャーを制圧すると、中央拠点にペイロードが出現します。
攻撃側は相手陣地にペイロードを運搬できると勝利となり1ポイント追加となります。ペイロードは自チームのプレイヤーがいると進み、敵チームのプレイヤーと競合すると進まなくなります。
防衛側は時間までにペイロードを拠点まで運ばせなければ1ポイント獲得です。
ただし、自チームが3ポイント持っている場合は、ペイロードを守ってもポイントは獲得できず、拠点制圧でのみポイントの獲得となります。
オンスロート
中央の拠点に乗っている間ポイントが入り、400ポイント先取した方が勝利となるルールです。
また敵を倒すと5ポイント、拠点に入ると1秒ごとに2ポイント入るようです。
デスマッチ
先に40キルしたチームが勝利するかなりわかりやすいゲームモードです。
リスポーンも早く、味方がいる場所にスポーンするので、味方と固まって行動もしやすいです。
ただし味方がゴリゴリ行きたがる場合が多いので、自衛できないキャラクターの場合は、味方にしっかりくっついていく必要があります。
チャンピオン
先述しましたが、チャンピオンが合計40人ほどいるので、かなり選択肢が多いです。
この数のため、当然キャラクター同士の相性の良さも生じます。
またカードやタレントといった概念があり、その組み合わせでチャンピオンの性能を大きく変えることができます。
カード
全16枚の中から5枚までを選択肢し、チャンピオンを強化できます。
各カードにはレベルが存在し、レベルが高いほど性能も高くなります。
しかし合計15レベルまで装備ができなくなっています。
カードのロードアウトは最大5個自由に作成することができます。
そのため、味方や敵、マップによって最適な組み合わせを選ぶことで、試合を有利に進めることができます。
タレント
試合開始前に3種類の中から1種類を選択します。
タレントにより各スキル性能が大きく変化するため、選択はかなり重要です。
アイテム
試合中に各能力を伸ばすための、アイテムを購入できます。
アイテムによって戦略が異なるので、マップや敵、味方の相性で購入するものを変更します。
試合に直結することもあるので、重要な要素です。
全部で4つまで購入でき、3レベルまで伸ばすことができます。
チャンピオンのロール
チャンピオンは全部で4種類のクラスに分かれています。
それぞれに特化した性能があるので、各ロールに徹して試合を進めていく必要があります。
フロントライン
耐久力があり、シールドを展開することができるため、前線を支える役目があります。
攻撃力は低めなので、あくまで防衛が主任務だということを認識する必要があります。
アタッカー
その名の通り、敵にダメージを与えるのが仕事です。
このゲームの中では比較的に万能に戦えると思います。
サポート
味方のHPを回復するのがメインの仕事です。
特にフロントラインが削られやすいので、如何にフロントラインを支えることができるかが、サポートの仕事となります。
チャンピオンによっては、かなりの高火力なものもいます。
フランク
機動力が高めて、トドメを刺すのが仕事です。
ただし耐久力はほとんどないので、効率的に弱った敵を襲ったり、強襲する必要があります。
正面から戦うメリットはなく、あくまで奇襲で敵を翻弄するのが仕事になります。
もっとわかりやすく簡単にまとめると以下の内容が仕事です。
フロントライン
シールドに一番ダメージを受ける
アタッカー
ダメージ量を稼ぐ
サポート
回復量を稼ぐ
フランク
敵をキルする(トドメを刺す)
ゲーム内容はかなりOverwatch と近いですが、途中でキャラクターを選択できず、さらにタレントやカード、アイテムなど戦略的要素が高いことが特徴です。
無料ということで、皆さんも是非やってみてください。
世界で3500万人がプレイしているそうです。
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