AmpliTube 5のセールはいつ?過去の値動きと買い時|Ampleの内蔵アンプで歪ませているボカロPが、ペダル類をうらやましく思う理由

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

打ち込んだギターの音を決めるのは、最後にかける歪みとアンプです。

ギター音源を買ったあと、ここで何を使うかに迷う人は多いと思います。

 

IK Multimedia の AmpliTube 5 は、ギター用のアンプシミュレーターとして名前をよく聞く定番のプラグインです。

私は今、ギターは Ample Guitar TC の中に入っているアンプで鳴らしていて、AmpliTube 5 は持っていません。

 

なので、ここに書くのは使った感想ではなく、公式の動画を見た印象と、これまでのセールの値動きから考えたことです。

先に結論を書くと、ギターアンプのプラグインをまだ持っていないなら、8割引き前後まで下がったときは買っていいと思います。

 

🔥 セール中 ¥5980(通常 ¥34680)〜10/15まで:AmpliTube 5 を見る → 🎁 この商品を Plugin Boutique で買うと、無料ギフトを1つ選べます:StereoSavage 2 Elements/Gorilla Drive/ChordAXE Lite(合計¥14,980以上なら Melodyne 5 Essential も) ※9/29確認。ギフトは入れ替わります

 

AmpliTube 5の買い時:8割引き前後のセールが年に何度か来ている

AmpliTube 5 は、Plugin Boutique で大きく値引きされることがある製品です。

2025年の秋には85%オフ、2026年の春には84%オフになり、どちらも $29.99 前後まで下がっていました。

 

2026年10月にも、同じくらいの割引のセールがありました。

半年おきくらいに8割引き前後になっているので、通常価格のときに急いで買う必要はあまりありません。

 

気をつけたいのは、版の選び方です。

AmpliTube 5 には、機材の数が少ない SE と、全部入りに近い MAX v2 もあります。

 

2026年10月のセールでは通常版だけが下がっていて、SE は値引きされていませんでした。

そのため、セールのときは SE より通常版のほうが安くなることがあるので、版の名前だけで「安いほう」を選ばず、値段を見比べてください。

 

IK Multimedia は、MODO BASS 2 や T-RackS 6 など、ほかの製品も同じ時期にまとめて下がることが多いメーカーです。

会社全体のセールの来かたは、IK Multimedia のセールの記事にまとめています。

 

ペダルからアンプ、キャビネットまで1つの画面で組める

AmpliTube 5 は、ギターの音作りに使う機材を、1つのプラグインの中に並べて組み立てる製品です。

足元のペダル(エフェクター)、アンプ、キャビネット(スピーカーの箱)、マイク、ラックのエフェクトまで、実物の機材と同じ順番でつなぎます。

 

AmpliTube 5の画面。上にアンプ、下にペダル・アンプ・キャビネットをつなぐ信号の流れ、右に機材を選ぶ一覧(Plugin Boutiqueの製品画像)

 

IK の公式サイトによると、通常版の AmpliTube 5 に入っている機材は183種類です。

内訳は、ペダルが46、アンプが35、キャビネットが28、ラックのエフェクトが40などです。

 

版ごとの機材の数は、無料の AmpliTube 5 CS が41、SE が80、MAX v2 が435と案内されています。

無料の CS でも画面と基本の音は確かめられるので、自分の環境で動くかを先に見ておけます。

 

歪み・ワウ・コーラスなどのペダルを、好きな順につなげる

AmpliTube 5 の強みは、アンプの前後にペダルを好きなだけ並べられるところです。

下の画像のように、信号の流れを途中で分けて、複数のアンプを同時に鳴らすこともできます。

たまに、ごちゃごちゃたくさんのペダルを持っている人がいますけど、それを自由にカスタマイズできますね。

 

AmpliTube 5の信号の流れ。ペダルやアンプを3列に並べてつないだ例(IK Multimedia公式の画像)

 

オーバードライブやファズのような歪みのペダルを、アンプの前に1つ足すだけでも音の荒さが変わります。

ギター音源の中のアンプだけでは届かない、細かい音の違いを作りたい人に向いた作りです。

 

キャビネットとマイクの位置まで選べる

アンプの音は、どのスピーカーの箱から出して、どこにマイクを立てるかでも変わります。

AmpliTube 5 では、キャビネットの部分に VIR という仕組みが使われていて、スピーカーに対するマイクの位置を画面で動かせます。

 

AmpliTube 5のキャビネットの画面。スピーカーに対するマイクの位置を動かせるVIRの表示(IK Multimedia公式の画像)

 

IK の説明では、スピーカー1つあたり600以上の測定データを使っているとのことです。

自分で用意したインパルスレスポンス(IR)を読み込むこともできます。

 

TONEXのアンプも同じ画面で使える

IK には、実物のアンプの音を AI で写し取る TONEX という製品もあります。

AmpliTube 5 は TONEX と一体になっていて、TONEX のアンプの音を、AmpliTube 5 の中の機材の1つとして並べられます。

 

AmpliTube 5の中でTONEXのアンプを読み込んだ画面(IK Multimedia公式の画像)

 

Logic Pro では、AU のプラグインとして使えます。

Plugin Boutique の動作環境では、Apple シリコンの Mac は macOS 11 以降が対象です。

 

私は今、Ample Guitar TCの中のアンプで歪ませている

私がギターを打ち込むときは、Ample Guitar TC に入っているアンプをそのまま使っています。

場合によっては、iZotope の Trash で歪みを足すこともあります。

 

Ample Guitar TCの内蔵アンプ65-Twangの画面。VOLUME・TREBLE・MIDDLE・BASS・DRIVEなどのつまみ

 

音源の中のアンプは、その音源のギターの音に合わせて作られているので、鳴らしたときの感じが自然です。

基本的にはこれで足りていて、アンプそのものを別に買い足したいとは、今のところ思っていません。

 

ただ、Ample のアンプは、それほど種類が多いわけではありません。

Ample Sound の公式によると、Ample Guitar TC に入っているのはアンプヘッドが7種類と、キャビネットが8種類です。

 

ほかのエフェクトは、EQ・コンプレッサー・ディレイ・リバーブの4つです。

オーバードライブやワウのような、足元のペダルにあたるものは入っていません。

 

ときどき、Trashで歪みを足している

Ample のアンプのほかに、場合によって使っているのが iZotope の Trash です。

下の画面は、ギターのトラックで Ample Guitar TC のあとに Trash を挿したときのものです。

 

Logic Proのギタートラックに、Ample Guitar TCのあとに挿したiZotope Trash。プリセットのメニューにGuitarのカテゴリがある

 

Trash はギター専用ではなく、ドラムやベースにも使う歪みのプラグインです。

Trash の使い方や、どんな人に向くかは、iZotope Trash のレビューに書いています。

 

公式の動画を見て、うらやましかったのはペダルの多さ

IK の公式動画で、AmpliTube 5 の機材の音を聞いてみました。

 

 

まず、ギターの音はかっこよかったです。

一方で、私はアンプは Ample のもので足りているので、アンプが増えることには、あまり魅力を感じませんでした。

 

うらやましいと思ったのは、ディストーションのような1つずつのペダルが細かく入っているところです。

Ample のほうはアンプが中心なので、ペダルで音を作り込める AmpliTube 5 の作りは、正直かなり魅力的に見えました。

 

AmpliTube 5を買っていい人

8割引き前後まで下がっているときなら、私は買ってもいい製品だと思います。

特に、次のような人には向いていると思います。

 

  • ギターアンプのプラグインを、まだ1つも持っていない人
  • ギターは弾けるけれど、アンプやエフェクトのプラグインを持っていない人
  • ギターの実機もギター音源も持っているけれど、ギター専用のアンプのプラグインが無い人

 

3つ目は、ちょうど今の私です。

ストラトの実機と Ample Guitar TC を持っていても、ギター専用のアンプのプラグインは持っていないので、ペダルまで選べる AmpliTube 5 は気になる1本です。

 

反対に、ギターの音源そのものをまだ持っていない人は、先に音源を選ぶほうがいいと思います。

音源の選び方は、こちらにまとめています。

 

初心者ボカロP向け ギター音源の選び方|UJAM Virtual GuitaristとAmple Guitar、伴奏とソロどちらを優先するかで決めるべき!

 

Ample Guitar TC の内蔵アンプでどこまでできるかは、Ample Guitar TC のレビューで、実際に使っている画面と一緒に書いています。

カッティングのような歪ませないギターなら、カッティングの打ち込みの記事のように、音源のアンプだけでも十分に形になります。

 

過去のセール

確認できたものだけを並べます。

 

  • 2025年9月下旬〜10月:Plugin Boutique で85%オフ(£29・通常£188)。10月末にも $29.99(通常 $199.99)だった(The Beat Community・Synth Anatomy)
  • 2026年4月:Plugin Boutique の Band Month で84%オフ(£29.99)(MusicTech)
  • 2026年10月7日〜10月15日:Plugin Boutique で¥5,980(通常¥34,680・約83%オフ)。SE(¥17,420)と MAX v2(¥52,290)は通常価格のままだった(rekkerd)

 

まとめ

AmpliTube 5 は、Plugin Boutique で8割引き前後のセールが年に何度か来ているアンプシミュレーターです。

通常価格では急がず、大きく下がったときに通常版を選ぶのがいいと思います。

 

ギター音源の中のアンプで足りている人でも、ペダルまで含めて音を作り込みたくなったときには、候補になる1本です。

私のようにアンプより足元のペダルが欲しい人は、無料の CS で画面を確かめてから、セールを待つのもいいと思います。

 

🔥 セール中 ¥5980(通常 ¥34680)〜10/15まで:AmpliTube 5 を見る →

 

Ample Guitar TC を Plugin Boutique で見る →

 

iZotope Trash を Plugin Boutique で見る →

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)