ベースのフレーズが浮かばなくて、ルート音を伸ばすだけで終わっていませんか。
UJAM の Virtual Bassist 2 は、そんな人のためにベーシストの演奏ごと入っているベース音源です。
私はふだん、IK Multimedia の MODO BASS 2 でベースを打ち込んでいます。
それでも、フレーズを弾いてくれる Virtual Bassist はずっと気になっている製品です。
持ってはいないので、使った感想ではなく、公式の動画を見た印象とセールの値動きから考えたことを書きます。
先に結論を書くと、ベース音源を持っていない初心者なら、90%前後まで下がったときは買っていいと思います。
🔥 セール中 ¥1557(通常 ¥20741)〜10/11まで:UJAM Virtual Bassist 2 を見る → 🎁 この商品を Plugin Boutique で買うと、無料ギフトを1つ選べます:StereoSavage 2 Elements/Gorilla Drive(合計¥4,480以上なら ChordAXE Lite も) ※9/29確認。ギフトは入れ替わります
Virtual Bassist 2の買い時:90%を超える値引きが何度か来ている
Virtual Bassist 2 は、Plugin Boutique で大きく下がることがあるシリーズです。
2025年の年末には、ROYAL 2 だけが Plugin Boutique 限定で92%オフの $9 になっていました。
2026年の秋にも、ROWDY 2・ROYAL 2・MELLOW 2 の3つが92%オフまで下がっています。
同じ割引が1年のうちに何度か来ているので、通常価格のときに急いで買う必要はあまりありません。
ただ、欲しい音源が大幅割引になるかは限りませんので、そこは注意ですね。
一方で、ブラックフライデーもいちばん安いとは限らないのが UJAM です。
2025年のブラックフライデーでは Virtual Bassist の単体が $29 で、翌月の ROYAL 2 の $9 のほうが安かったことになります。
UJAM はほかの製品も含めて、セールの回数がとても多いメーカーです。
製品をまたいだセールの来かたは、UJAM のセールの記事にまとめています。
コードを押さえるだけで、ベーシストが弾いてくれる音源
Virtual Bassist 2 は、自分でベースの音を並べるのではなく、ベーシストに弾いてもらう発想の音源です。
鍵盤の左側でフレーズの種類を選び、右側でコードやルート音を押さえると、その音に合わせたベースラインが流れます。

Plugin Boutique の説明によると、ROYAL 2 にはスタイルが60、フレーズが1380入っています。
上の画面の「Player」と「Instrument」の切り替えで、自分で1音ずつ弾くモードにも変えられます。
音作りのつまみは、ピックアップの位置やアンプの種類など、ほんの数個だけです。
ベースの音作りに詳しくなくても、選ぶだけで形になるように作られています。
5種類の違い:ボカロのポップスならまずROYAL
Virtual Bassist 2 は1つの製品ではなく、弾き方と楽器の違う5つの音源のシリーズです。
どれを選ぶかで音がかなり変わるので、それぞれの特徴を Plugin Boutique の説明から整理します。
ROYAL 2:ポップスに合わせやすい、指弾きのエレキベース

ROYAL 2 は、丸い音の指弾きのエレキベースです。
ポップスやロック、インディー、弾き語りの曲まで、幅広く合わせやすい音として紹介されています。
ボカロ曲の多くはポップスやロックなので、5つの中から1つだけ選ぶなら、まず ROYAL 2 が候補になると思います。
2025年の年末に単体で92%オフになったのも、この ROYAL 2 でした。
ROWDY 2:歪ませたロック向けの、ピック弾きのベース

ROWDY 2 は、ピックで弾いて歪ませた、荒々しい音のベースです。
左に Fuzz のつまみがあり、パンクやメタルのような激しい曲向けに作られています。
重いドラムやギターの壁の中でも埋もれない音、というのが売りです。
激しいロック系のボカロ曲を作る人なら、ROYAL 2 よりこちらが合うかもしれません。
MELLOW 2:アコースティックのウッドベース

MELLOW 2 は、エレキではなくアコースティックのダブルベース(ウッドベース)です。
ジャズだけでなく、R&B やヒップホップ、弾き語りの曲にも合うと紹介されています。
DANDY:落ち着いた、ヴィンテージな音のエレキベース

DANDY は、フラットワウンド弦を張った、温かく落ち着いた音のエレキベースです。
前に出すぎずに曲を支える音で、ソウルやブルース、ポップスに向くとされています。
SLAP:スラップと指弾きを切り替えられるベース

SLAP は名前のとおり、スラップ奏法と指弾きの両方が入ったベースです。
スタイルは30、フレーズは350以上と、ROYAL 2 の60・1380より少なめです。
ファンクやテンポの速い曲で、リズムの立ったベースを入れたいときの音源です。
なお、5つすべてが入った Virtual Bassist Bundle 2 もあります。
2026年10月のセールでは単体のほうが割引率が高く、欲しい音が1〜2種類なら、バラで買ったほうが安く済みました。
MODO BASS 2を持っていても気になるのは、フレーズが入っているから
私のメインのベース音源は MODO BASS 2 です。
弦の太さや弾き方まで細かく決められる音源で、私はフレーズを自分で考えて打ち込んでいます。

Virtual Bassist に惹かれるのは、この「フレーズを考える」ところを、自動で演奏してくれる点です。
ベースの音源はいくつあってもいいと思っているので、正直に言えば、今のセールで買いたい気持ちもあります。
それでも買っていないのは、音が私の好みと少し違うからです。
UJAM 公式の MELLOW 2 の動画を見た限り、音はかなりいいと感じました。
ただ、もう少しリアル寄りの音というか、私が曲に入れたいベースの音とは、ずれを感じたのも事実です。
ベースはずっと自分の好みの音でやってきたので、好みに合うかどうかがいちばん大事だと思っています。
なので私は、安くなっていても今回は待つことにしました。
MODO BASS 2 のセールの来かたと買い時は、MODO BASS 2 のセールの記事に書いています。
ベースのフレーズが分からない初心者は、セールなら買う価値がある
逆に、Virtual Bassist 2 を勧めたいのは、ベースのフレーズが分からない初心者です。
ベースの音源をまだ1つも持っていない人にも、買う価値があると思います。
ボカロ曲を作り始めたばかりだと、ベースは後回しになりがちです。
コードを押さえるだけでベースラインが鳴るなら、まず曲の土台をそろえるところまで一気に進められます。
ただ、音の好みは人によって違います。
買う前に、自分の曲の方向に近い種類の公式動画やデモを聞いて、好みに合うかを確かめてください。
自分で打ち込む派の音源も含めて、ベース音源をどう選ぶかは、こちらの記事で比べています。
自分でフレーズを作れるようになりたい人は、ベースの打ち込みのコツも読んでみてください。
過去のセール
確認できたものだけを並べます。
- 2025年11月(約1か月):UJAM のブラックフライデーで、Virtual Bassist の単体が $29、シリーズのバンドルが $99(rekkerd)
- 2025年12月22日〜2026年1月5日:Plugin Boutique 限定で、ROYAL 2 が $9(通常 $119・92%オフ)(rekkerd)
- 2026年10月8日:Plugin Boutique で、ROWDY 2・ROYAL 2・MELLOW 2 が¥1,557(通常¥20,741・92%オフ)、DANDY・SLAP が¥5,017(75%オフ)、Virtual Bassist Bundle 2 が¥10,207(通常¥34,680・70%オフ)(10月11日まで)
まとめ
Virtual Bassist 2 は、Plugin Boutique で90%を超える値引きが何度か来ているベース音源です。
通常価格では急がず、大きく下がったときに、自分の曲に合う種類を1つ選ぶのがいいと思います。
ベースのフレーズが分からない人や、ベースの音源を持っていない人には、手軽に曲の土台を作れる1本になります。
私のように好みの音がはっきりしている人は、値段より先に、動画で音が合うかを確かめてから決めてください。
🔥 セール中 ¥1557(通常 ¥20741)〜10/11まで:UJAM Virtual Bassist 2 を見る →
🔥 セール中 ¥5210(通常 ¥34850)〜10/15まで:MODO BASS 2 を見る →







コメントを残す