みなさんこんばんは。
今回はクラロワの大雪警報チャレンジにオススメなデッキを紹介したいと思います。
大雪警報チャレンジにオススメなデッキを紹介
2022年12月5日より、シーズン42が始まりました。
それに伴い、新チャレンジの大雪警報チャレンジが始まりました。


どういうチャレンジかというと、定期的に自陣、敵陣エリアに雪玉が降ってきます。
つまり、侵入してきた敵に対して雪玉が当たるため、防衛が非常にしやすいゲームモードです。

ただし、降ってくる雪玉の量は多く、小物デッキではかなり苦戦します。
私もスケバレデッキでは、数試合しましたが勝てませんでした。
そのため、大型デッキや、ゴブリンバレルのような直接タワーを狙えるデッキがおすすめです。
なぜなら、雪玉はマップ中央部分しか降らないため、直接タワーを狙うと雪玉を回避できます。
それでは、オススメのデッキを紹介したいと思います。
ディガーポイズンデッキ

こちらは私がシーズン41でひたすら練習したデッキです。
強みは、ディガーでの細かい削りと、迫撃砲の防御力です。
今回のチャレンジでは、雪玉が降ってきますが、ディガーであればタワー付近に密着できるため、あまり影響を受けません。
ポイズンの削りと合わせて、非常に戦いやすいデッキです。
雪玉もあれば、防衛は簡単になるでしょう。
モンクスケラデッキ

モンクの耐久力とスケラの組み合わせが強力です。
墓石やザッピーもあるため、守備力も異常に高いです。
スケラも、大雪警報チャレンジでは、かなり有利です。
というのも、タワー付近には雪玉は降らないため、直接タワーを攻撃できます。
攻撃、防御共にかなりバランス良く戦えます。
一番わかりやすい攻めは、モンクのスキルで敵タワーの攻撃を受け止め、スケラでタワーを攻撃です。
ただし、攻撃の反射には気をつけましょう。
モンクの位置によっては、敵キングタワーをローリングウッドやプリンセスで起動されてしまいます。
このデッキはポイズン型なので、フリーズのようにキング起動されても戦えるスペル構成ではありません。
その点には注意が必要ですね。
モンクロイホグデッキ

こちらも私がシーズン41で練習したデッキです。
とにかく、ロイホグの突破力が強いです。
モンクのスキルを組み合わせると、めちゃくちゃ強いです。
ただし、相性もあるので、敵のデッキによっては厳しいことも多いです。
この大雪警報チャレンジに対しては、それほど相性は良くないです。
ただし、デッキ自体が強いので、使う価値はあると思います。
モンクで受けてロイホグ突破でもいいですし、モンクをロケット砲士で援護でもいいですし、ロイホグ+ロケット砲士も強いです。
敵が矢の雨持ちだと、かなり苦しく感じました。
ホグロケットデッキ

最近かなり使用率が増えているデッキです。
ホグの突破力と、ロケットの削り、さらにバルキリー+ファルチェの防御力が魅力です。
バルキリーはロイホグに強いですし、ファルチェもエリゴレデッキやフェニックスに強いです。
相手の相性によりますが、ホグは建物がなければかなり勝てます。
建物がない場合は、積極的にホグを投げましょう。
建物がある場合、ホグは刺さりません。
なぜなら、クエイクやファイボがないからです。
その場合は、ロケット削りになります。
ロケットを使う際は、敵の高コストユニットをタワーとまとめて削りましょう。
ペッカやロイジャイでもいいですし、ネクロマンサーやウィザードに対してもいいです。
エリクサー一倍タイムの場合、4コストにロケットを撃つと、負けることが多いと思います。
場合によっては、トルネードでロケットと巻き込むのも重要です。
防衛にも、トルネード+ファルチェが必要ですが、雪玉の支援があるため、それほど守りは心配ないでしょう。
クロスボウデッキ

クロスボウデッキもかなり強く感じます。
というのも、この大雪警報チャレンジでは、自陣にしか雪玉は降りません。
つまり、クロスボウは何のデメリットもないのです。
今回は非常に基本的なクロスボウデッキを紹介しましたが、遅延クロスでもいいですし、最近流行りのアチャクイミニペクロスボウでもいいでしょう。
今回紹介したクロスボウは高回転のため、積極的にクロスを立てていいです。
とにかくクロスを立てたら、ひたすらそのクロスを防衛すると、初心者の人は戦いやすいと思います。
テスラやナイト、アーチャーやウッド、ファイボなどで防衛します。
ここら辺はある意味慣れですが、相手のコストに見合ったコストで守るのが重要です。
過剰に防衛すると、後で破綻することが多いです。
クロスが一発でも入れば、あとは防衛だけで十分です。
ファイボで削りながら、雪玉と合わせて防衛すれば簡単に勝てるでしょう。
ということで、今回は大雪警報チャレンジのオススメデッキについて紹介しました。
初心者の人はぜひ役に立ててください。
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