みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティモダンウォーフェアのシーズン2で有用となったスナップショットの紹介です。
スナップショット
まずスナップショットは何かというと、タクティカルの投げものです。
相手の近くに投げると、相手の姿がサーマルの様に赤色で表示されます。
そのため、敵がどこにいるかわかることになります。
この武器の良いところは、壁越しでも相手の場所がわかります。
つまり、敵がいそうな場所に投げると、相手がいるという情報を確実に入手することができます。
なぜシーズン2で有用になったか
さて、何故シーズン2が始まるとともにスナップショットが有用となったかですが、これはパーク能力の調整にあります。
以前の記事でバトルハーデンが強化されたことを書きました。
バトルハーデンにガス耐性がついたことが大きな変更ですが、さらにゴーストからバトルハーデンにスナップショット耐性が移りました。
コールオブデューティモダンウォーフェアではゴーストがかなり強いパークです。
というのも、元来ゴーストは移動中UAVに見つからないものでしたが、今作では移動しなくてもUAVに映らなくなりました。
そのため、自分を含めゴーストを使っている人は多いと思います。
以前は、ゴーストに耐性があったのでスナップショットは実質なんの役にも立っていませんでしたが、シーズン2から非常に使いやすいタクティカルとなりました。
スナップショットは初心者の人にオススメ
特に初心者の人にこそ使いやすいパークだと思います。
スタングレネードやフラッシュグレネードなどは、投げるタイミングがかなり難しいかと思います。
私自身あまり使いこなせていないです。
しかし、スナップショットは壁越しでも効果があるので、敵が籠もっていそうな建物近くに投げるだけでも効果があります。
そのため、初心者の人でも使いやすいタクティカルではないでしょうか。
デスマッチ系のルールでも使えますが、ヘッドクウォーターズのようなオブジェクト系では特に建物の中にポイントが設定されることが多いため、スナップショットが使いやすいと思います。
初心者の人はスナップショットを使ってみてはどうでしょうか。
強い人潰しのスナップショット
タクティカルとしてスナップショットを使っていると、必ずと言っていいほど敵がバトルハーデンを装備して、スナップショット対策をしてきます。
特に、強い人にその傾向が強いと思います。
ですが、逆に考えるとパーク3にバトルハーデンを装備させたともいえます。
パーク3の強力なパークといえば、チェーンアップかと思います。
特にチェーンアップもシーズン2で強化されたので、非常にフィールドアップグレードの溜まる速度が速くなりました。
強い人+デッドサイレンスの組み合わせは非常に強力です。
そこで、スナップショットを使うことで、強い人がスナップショットを嫌がり、パーク3をチェーンアップからバトルハーデンに変えることがあります。
そしたらチャンスです。
強い人はデッドサイレンスを使える頻度が減るので、実質弱体化しています。
このようにして、初心者の人も猛者勢に嫌がらせができます。
まとめ
シーズン2でスナップショットの有用性が増しました。
理由としては、スナップショット耐性がゴーストからバトルハーデンに移ったことです。
私としては、初心者の人はスナップショットが使いやすいと思っています。
以下理由です。
- 壁越しでも効果がある
- 若干範囲が広いので、敵がいるほうに投げれば効果がある
また猛者達が嫌がって、パーク3のチェーンアップからバトルハーデンに切り替えることがあり、フィールドアップグレードのデッドサイレンスを抑えることができます。
初心者の人が猛者勢を抑えられれば、かなり試合が有利になります。特にデッドサイレンスで自由に移動させないというのは一つのメリットかと思います。
プレイ動画
スナップショットを使ったプレイ動画です。
というより、最近は基本的にスナップショットしか使っていません。本当にタクティカルとして優秀です。
コメントを残す