COD:MW 初心者の人に覚えて欲しいリロードキャンセルやリロードの知識(PS4版)

みなさんこんばんは。

 

今回はコールオブデューティー・モダンウォーフェアの初心者の人に覚えて欲しいリロードキャンセル(リロキャン)やリロードの知識を紹介したいと思います。

リロードの知識

リロードの基本

このページを見る人は初心者の人も多いかと思うので、まずはリロードの基本操作から紹介します。

 

画面上右下に180と表示されているのが保持している弾薬の数です。30発と表示されているのが、銃に装填されている弾数を示しています。

多くのFPSゲームは銃弾を撃つとマガジン内の弾が減り、装填された弾がなくなると自動的にリロードをします。

 

ただ、弾がなくなるまで撃ち続けてしまうと、敵が多数来た時に対応できないので、弾が減った段階で□ボタンによりリロードが可能です。CODシリーズや他のFPSゲームも大体□ボタンでリロードできます。

 

リロードの際に注意するべきなのは、リロードする際マガジン内に弾が残っていた場合、リロードが若干早くなります。これはタクティカルリロードと呼ばれ、弾を全て撃った時のリロードより早くなります。

 

実際にやってみると、マガジンの弾が空になった場合のリロード(エマージェンシーリロード)は余分なアクションがあるので若干リロード操作が遅くなります。

 

またCODシリーズのアドバンスドウォーでは、マガジン内に弾が残っている状態でリロードをすると、マガジン内の弾分がロストするというリアル設計でした。

 

リロードのタイミング

リロード中は銃弾を発砲できないので大きな隙が生じます。そのため、リロードするタイミングは重要です。

初心者のうちにやりがちなのが、敵を倒した瞬間にリロードするというものです。しかし、これは悪手です。なぜなら、敵が死んだということは、それをカバーしにくる敵が来る可能性が高いことを示唆します。

 

そのため、敵を倒した後十分な弾数がマガジン内部にあるならばリロードはしない方が良いです。一拍おいて敵が来ないとわかってからリロードするのが良いでしょう。

 

リロードする場所も大通りなどではなく、遮蔽物に隠れてするのが基本です。

もしくは、味方がいる安心な位置まで下がってリロードすると被弾することも減ります。

 

もちろんマガジン内に弾がほとんど無い場合は急いでリロードする必要があるので、必ずしも安心な場所まで下がる必要はありませんが、

基本的には敵を倒してもすぐにリロードしない、遮蔽物に隠れてリロードするが基本的な戦術になります。

 

リロードキャンセル

さて、リロードですが、実はキャンセルすることができます。

キャンセルとしては色々あるのですが、リロードの途中に武器を変えたりすることでもリロード自体をキャンセルすることができます。

 

例えばリロードしている際に敵が来た場合、弾薬がある方の武器に切り替えた戦うと言った場合ですね。

ただ、この場合大体サブ武器の方が弱いので負けることが多いです。

 

ここではリロード操作を早く終える方法を紹介したいと思います。

ずばり、それは△ボタン2回押しです。これはリロードキャンセル(リロキャン)と呼ばれるもので、先ほど紹介した武器を交換してリロードを止めるのと同じです。ただし、△ボタンを2回押すことでメイン武器でリロードしていたら、リロキャンしてメイン武器に戻ってきます。

 

リロキャンがなぜ有用かということなのですが、リロキャンをすることでリロードの速度を若干早くすることができます。正確にはリロード速度自体は早くならないのですが、銃を撃ち始めるまでの体勢が早く整います。

それにより、通常のリロードよりも早く銃撃できるので、リロキャンを知らない人よりも有利に行動することができます。

 

また、タクティカルリロードではない、マガジン内の弾を全部撃ち切ったリロードでも、トリガーを引く動作をなくすことができるので、リロキャンは重宝されます。

 

ただ、初心者の人はリロキャンはしにくい要素があります。それは、△ボタンを2回押すということです。つまり、それは通常のコントローラーの持ち方であれば、右スティックから手を離すことになります。

初心者の最初の内は、コントローラーの持ち方も固定されていないので、△ボタンを押す回数が増えるとそれだけエイムに影響が出るかと思います。そのため別の方法でのリロキャンを覚えておいて損はないと思います。

 

それがダッシュです。

COD:MWではダッシュでもリロキャンをすることで、リロード後も素早く射撃が可能です。

ダッシュはL3ボタンなので、エイムには影響はそれほど出ないので、どうしても△ボタンでやりにくい方は、ダッシュでのキャンセルも考えた方が良いかと思います。

弱点としては、ギリギリ敵から見えない場所とかにいた際でダッシュによるリロキャンをする場合、場所が少し移動して敵から見えてしまう点には注意が必要です。

つまり、ダッシュ分の距離が必要なので、できれば△ボタンのリロードキャンセルを覚えた方が、どの場所でも使いやすいかと思います。

 

また、ダッシュによるリロキャンは、次で紹介する武器準備を短縮することはできない点に注意が必要です。

余談ですが、レインボーシックスシージも最初はダッシュによるリロードキャンセルが無かったのですが、2年目ぐらいでダッシュによるリロードキャンセルが実装されました。それだけダッシュによるリロードキャンセルが重要ということでしょうか。

 

武器準備の短縮

リロードキャンセルですが、リロード以外にも使える用途があります。

それは、武器の切り替え動作や武器を拾った時の動作です。

 

武器の切り替えでは、ライトマシンガンのような武器では武器を準備するのに非常に時間がかかってしまいます。

しかし、リロードキャンセルを使うことで、ライトマシンガンを撃つ状態にするのも多少時間が少なくなります。

これはキルストリークを使った際も同様で、キルストリークを使った際にライトマシンガンを準備するのもリロキャンを使うことで早くなります。

 

武器を拾った際も、武器を準備してトリガーを引く動作をします。これもリロードキャンセルで準備時間を減らせるので、武器を拾った際もリロードキャンセルを使いましょう。

 

 

以上、簡単にリロードキャンセルやリロードの話を紹介しました。

文字でわかりにくい人は動画を見てみてください。

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