COD:MW なぜ猛者が強いのか立ち回りなどを分析してみた

みなさんこんばんは。

 

今回は猛者がなぜ強いか非常に勉強になった試合があったので、その試合を流しながら猛者の強い立ち回りの理由を分析していきたいと思います。

 

以前、Rushクランのぐっぴー氏と戦う機会がありました。

その際、立ち回りなど非常に勉強になったので、そのことについて紹介したいと思います。


今回参考になった点は以下の5点です。

  • プレイ時間が長い
  • 劣勢の時はキルストリークを回す
  • キルストリークを回した時に、ポイントに入る→キルストを回す
  • エイムの良さ
  • 試合を抜けない

 

プレイ時間が長い

まず一点目ですが、プレイ時間が長いことです。

 

この試合で戦った段階で、ぐっぴーさんが155レベル、自分が120レベルでした。

もちろん社会人になると時間がなくなって、1日1時間のプレイとかになると思うのですが、うまくなりたいなら自分も155レベルになるぐらいプレイするべきだと思いました。

 

あるものごとに関して腕前がプロになるためには、1万時間ぐらい必要だと言われています(1万時間の法則)。

1日1時間だと、1年で365時間、30年プレイしてやっと1万時間に届くぐらいです。

そのため、1日3時間ぐらいプレイして、死ぬ気でプレイしないといけないなと思いました。

 

劣勢の時はキルストリークを回す

これが一番勉強になりました。

劣勢の時こそキルストリークを溜めて、戦況を覆す必要があるのがわかりました。

 

今回序盤で、自分のチームがかなり有利になったのですが、そこでぐっぴーさんはキルストを回すのに専念しているように感じました。そしてそのキルストを回した後も重要で、次に紹介しているのですが、有利な状況で次のキルストをさらに回していくのが有効だと思いました。

 

中~高いキルストを回すと、相手が少なからず萎えるので、意識して連続でキルストを回すのは、相手を萎えさせる上でも重要です。

勝っている試合だとそれほど意識しなくてもキルストを回せますが、負けている試合だとやはり意識しないとキルストは回せないと思います。

今まで、自分の中で、キルストリークは回ったらいいなという意識レベルで考えていました。

しかし、明確にキルストを回す意識でプレイすると、かなり勝率に影響することがわかりました。キルストを回すことは試合に勝つために非常に重要です。

負けている時こそキルストを回す必要があります。

 

キルストリークを回した時に、ポイントに入る→キルストを回す

劣勢でキルストリークを回しても、すぐに対空されてまた不利な状況になってしまうと思います。

 

そのため、今回のぐっぴーさんは連続でキルストを回していると思いました。

キルストを回して敵を一掃した後ポイントに入り、またそのポイントでキルを重ねてさらにキルストを回していると思いました。

これをすれば、劣勢の状況でも続けてポイントに入ることができるため、ポイントも取れるし、キルストも回せるため、次のポイントで再びキルストリークを使えるという好循環になれます。

 

エイムの良さ

今回特に際立っていたのが、エイムの良さです。グッピーさんはアバカンを使っていたのですが、アバカンはそれほど強い武器ではないと思います。それを使いこなしているぐっぴーさんはエイム力が桁違いでした。

今回も何回もやられるシーンがありましたが、エイムの良さがCODの強さに直結していると思いました。

これは結局プレイ時間も関係していると思うので、毎日最低3時間プレイするぐらいやらないといけないと思いました。

 

試合を抜けない

偽物の強い人はCODの世界で何人もいると思いますが、本当に強い人は試合を抜けないといつも思います。

実況者でも試合を抜ける人は多いですが、本当に強い人は負けてる試合でも抜けているところは見たことありません。

当たり前ですが、強い人は負け試合でも抜けませんし、なんなら負け試合でも勝つ勢いで戦っていると思います。

 

今回、負けている試合でもキルストリークを回すことが勝敗につながるということがわかりました。

負けている試合でもキルストリークを回すことを意識して負け試合を勝ちに導きたいですね。

 

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