みなさんこんばんは。
今回はモンスターハンターワールド(MHW)の太刀について紹介したいと思います。
太刀
太刀は非常に長いリーチが特徴の武器です。また攻撃も素早いものが多いので、狙った場所、特にモンスターの尻尾なども簡単に攻撃することができます。太刀ということでガードはできませんが、攻撃範囲の広さや移動攻撃が多彩なので、非常に使用しやすい武器です。見切り斬りはバックステップの際に無敵時間があり、どの攻撃にも組み合わせられるので回避性能も高いです。また練気ゲージがあり気刃斬りを使用することで、攻撃力を上げることができます。
練気ゲージ
- 攻撃を当てることで練気ゲージが上昇します。一方で気刃斬りや時間経過により減少します。
- 気刃大回転斬りを当てると、練気ゲージに色がつき攻撃力が上昇します。(赤:攻撃力高UP、黄色:攻撃力中UP、白:攻撃力小UP)
- 練気ゲージが白の時に気刃兜割を使用するとゲージレベル(色)が一段階下がり、一方で練気ゲージが自動で上昇するようになります。
練気ゲージの強さ(白<黄<赤)
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攻撃の基本操作やコンボ
攻撃のコンボなどについて紹介します。
1.踏み込み斬り
納刀状態から△ボタン
2.縦斬り
△ボタン
3.突き
◯ボタン
4.斬り下がり
△ボタン+○ボタン
攻撃しながらバックステップを踏むことができます。
5.気刃斬りⅠ
R2ボタン
気刃ゲージの強化に必要な攻撃となります。
6.気刃突き
R2ボタン+△ボタン
気刃ゲージの色が変化している場合は、気刃兜割にコンボ可能です。
7.踏み込み斬り→縦斬り→突き→斬り上げ
△ボタン→△ボタン→△ボタン→△ボタン
基本的なコンボでそれほど隙がなく、リーチは非常に長いので尻尾も切りやすいです。
8.突き→斬り上げ
○ボタン→△ボタン
斬り上げで高い位置の尻尾などを斬りやすいです。
9.縦斬り→斬り下がり
△ボタン→△ボタン+○ボタン
斬り下がりはどの技からでも使用可能です。
9.縦斬り→左右移動斬り
△ボタン→△ボタン+○ボタン+左スティック左右どちらか
バックステップではなく、左右にステップを踏みながら攻撃することも可能です。そのため、回避が容易になっています。
9.気刃斬りⅠ→気刃斬りⅡ→気刃斬りⅢ→気刃大回転斬り
R2ボタン→R2ボタン→R2ボタン→R2ボタン
気刃大回転斬りまでつなげることで、気刃ゲージの色が変化し強化されます。気刃ゲージは3段階まで強化できます。
10.気刃斬りⅠ→突き
R2ボタン→△ボタンor○ボタン
気刃斬りから普通の攻撃につなげることも可能です。
11.斬り下がり→気刃踏み込み斬り
△ボタン+○ボタン→R2ボタン
斬り下がりでモンスターの攻撃を避けた後も、気刃踏み込み斬りで懐に入りながら攻撃可能です。
12.縦斬り→見切り斬り
△ボタン→R2ボタン+○ボタン
あらゆる技から見切り斬りにつなげることができます。後方に回避しながら長い無敵時間を使い、モンスターの攻撃を無効化します。一方で、見切り斬りを使用すると練気ゲージが空になってしまいますが、無敵時間で攻撃を回避し、踏み込み斬りを当てると練気ゲージが最大まで増加します。太刀で重要な技となります。
13.気刃突き→気刃兜割
R2ボタン+△ボタン→△ボタン
気刃ゲージに色がついている場合は、気刃兜割にコンボ可能です。鬼人兜割は気刃ゲージの色を一段階下げる代わりに、当てることができれば自動で練気ゲージが溜まるようになります。これも太刀で重要な技となります。
14.斬り下がり→気刃踏み込み斬り→気刃斬りⅢ→気刃大回転斬り
△ボタン+○ボタン→R2ボタン→R2ボタン→R2ボタン
気刃ゲージを強化する気刃大回転斬りへつなげる攻撃の一つです。
15.空中抜刀気刃斬り→気刃大回転斬り
坂道でR2ボタン→R2ボタン
坂道で使用することで、気刃大回転斬りを早いコンボで使用できます。坂道があれば積極的に使用していきたいところです。
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おすすめスキル
砥石使用高速化
匠
練気ゲージを無駄にしないため、切れ味の持ちを良くしたり、砥石の使用を早くするスキルです。
集中
ゲージを効率的に溜めることができます。
回避性能
ガードを持たない太刀の立ち回りを強化します。
太刀は非常に長いリーチを持った武器で、移動速度も早いため戦いやすい武器となります。特に攻撃しながら回避することもできるので、立ち回りは非常にしやすいです。特にリーチの長さからモンスターの尻尾を切りやすい特徴もあります。
また練気ゲージを溜めることで攻撃を強化することができ、使用感はそのままに火力を底上げできます。隙がない、非常に優秀な武器となります。練気ゲージの色が付いて、さらに弱点を攻撃をすると通常の攻撃でダメージが100超えることもあるため、非常に攻撃力の面でも優秀です。私が昔やっていた2ndで、一番強いと言われていたのが納得の使いやすさですね。ただガードができないので、モンスターの攻撃を避ける技術が必要です。
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