みなさんこんばんは。
今回はレインボーシックスシージY3S3で追加された攻撃側オペレーターのマーベリック(Maveric)を紹介します。
マーベリック(Marveric)
マーベリックはスピード3のオペレーターで、高火力なセミオートライフルおよびフルオートライフルを装備することができます。ガジェットはブリーチングトーチでバーナーを使用し、補強壁や有刺鉄線などのガジェットを破壊することができます。
ガジェットの使い方としては、L2ボタンでエイムして、R2ボタンでバーナーで焼くことができます。L2ボタンを押さないとしっかり焼くことができず、穴が開きにくい点に注意が必要です。
このガジェットですが、補強壁を破壊することができます。全部で4マガジンあり、1マガジンあたり約5秒間ほど使用することができます(体感です、4~5秒ぐらい?)。バーナーは使用途中でもリロードすることができますが、残ったマガジンの燃料はそのまま捨てることになってしまいます。
補強壁を破壊することができますが、バーナーで焼くことで防衛側は補強壁を焼いていることがわかり、防衛側から攻撃されやすくなるので、射線管理が重要となります。
ただ補強壁外から防衛側のガジェットを破壊することができるので、テルミットやヒバナが補強壁を破壊する際の支援ができます。マーベリックで、補強壁を通れるだけの穴を開けるのは燃料の効率からあまり現実的ではないので、あくまでガジェット破壊や味方の援護程度に使用するのが良いかと思います。
ちなみに補強された落とし戸は、落とし戸の三辺を焼くと素早く破壊することが可能なようです(2辺を焼くだけで落とし戸が壊れる時もありました、バグ?)。ちなみに三角形を描くようにしても早いとの話がありましたが、私がやると表面だけ剥がれてしまい、開きませんでした・・・
また落とし戸が補強されていない場合は、1瞬で破壊することが可能です。
補強落とし戸を破壊する際はバーナーの消費量が多いので、落とし戸を焼ききるのはあまり現実的ではありませんでした。ヒバナの代わりを務めるのも大変そうでした。
しかしマーベリックは、有刺鉄線を音をあまりさせずに破壊することができ、敵に位置をバレることなくポイントに突入することもできそうです。能力としてはなかなか強いかと思います。
持っていけるサブのガジェットはスタングレネードとクレイモアを持つことができます。PCのTTSでは当初スタングレネードの代わりにスモークグレネードでしたが、非常に強力なオペレーターなので、スタンに変更された由来があります。ヒバナが実装された時のように、ゲーム自体の戦い方が大きく変わりそうに思います。
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AR-15.50
攻撃力の高いセミオートライフルです。エイムに慣れている人はフルオートよりもこちらでも戦えるかと思います。ただし、トゥイッチのライフルと同様に弾数が10発であり、戦闘中の弾薬の管理が重要です。若干反動が気になりましたが、リロードが早いです!
M4
攻撃力が高めで、レートが普通程度のフルオートライフルです。リコイル制御も縦反動のためまあまあしやすいので、こちらをメインで使用することの方が多くなりそうです。初心者の人にはこちらの方がおすすめです。
アタッチメントは、マズルブレーキがほとんど反動がなくなり、かなりオススメです。それ以外は、なかなかの反動でした。
1911 TACOPS
有名なハンドガンの1911です。他のゲームと同様に攻撃力が高めですが、弾薬が8発なので継続戦闘には向きません。咄嗟の戦いで役に立ちそうです。個人的には、今までのハンドガンで一番使いやすいと思いました(使用感が好み)。全体的に威力高めな印象と、銃声が非常に好みです。
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マーベリックは攻撃力の高いスピード3のアタッカーとして使用できるオペレーターです。ガジェットのブリーチングトーチは、防衛側のガジェットを静かに破壊でき、スピード3の利点を生かして、素早くポイントを攻めることも可能です。
もちろん補強壁を破壊することもでき、遅攻でもテルミットなどを支援したり、補強壁を少し開けて射線管理をしつつ味方の援護をすることも可能です。プレイヤースキルを生かすことができるオペレーターです。
一方補強壁を破壊しているときは無防備になり、さらに防衛側にバレてしまうので、その点には注意が必要です。
先ほども説明しましたが、有刺鉄線をあまり音を立てずに破壊できるのが強みです。試合後半のポイント付近では、積極的に有刺鉄線の破壊を狙っても良いかもしれません。もちろん防衛側に場所がバレていなければ有用に使用できます。私的には、意外に有刺鉄線を壊すのに時間がかかるな・・・というイメージです。展開シールドは瞬溶けなんですがね。
しかしなんといっても、補強壁を開けることができるのは、かなりのメリットです。
ヒバナのランチャーのように射線を通すことができますが、マーベリックはヒバナよりも多くの穴をあけることができ、射線だけではなくショックドローンなどのドローンも通すことができます。
ちなみにバーナーの消費量を1ゲージで、補強壁に通れる穴を開けられるようです。下記画像は1バーナー+微量のバーナーで開けた穴です。「跳び越える」と表示され、通り抜けることができます。
ヒバナの時で紹介しましたが、ブラックビアード用の頭出し用の穴を開けても非常に役に立つと思います。
もちろんブラックビアードがいなくても、そこら中にポイントののぞき穴をあけると、人数差がある場合は非常に有効となります。特に攻撃側が外から足元を抜くのは、非常に防衛側としては嫌なものがあるかと思います。
マーベリックを使って強かったのは、防衛側が篭れるポイント周辺の補強壁を少しだけ焼くと防衛オペレーターが非常に焦ります。焦った状態で撃ち合いを挑むと、勝ちやすい印象でした(防衛側が篭れないと判断して、勝負してくることが多かったです)。
小技として、餅つきをしているバンディットを瞬殺できることも可能です。
最初に補強壁に対して、バンディットがいる場所にクレイモアを設置します。
そのあと補強壁をバーナーで開ければ、クレイモアのレーザーがバンディットにあたり、爆発する寸法です。
先にドローンでバンディットの位置を調べれば、成功率は上がりそうです。
テルミット、ヒバナに次ぐ、補強壁をあけるオペレーターとして、マーベリックが追加されました。
補強壁をあけることができ、有刺鉄線も迅速に破壊できるため、今までの戦い方がかなり変わるかと思います。そのため、マーベリックでの立ち回りが今後は戦闘の鍵になりそうです。
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