R6S 初心者〜中級者向け攻撃の方針について

みなさんこんばんは!

今回はレインボーシックスシージで自分が思う攻撃の方針について書きたいと思います。みなさんの攻撃の方針の参考になればと思います。

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攻撃側オペレーターですが、大まかに分類分けるとこのように、分類できると思います(イヤー1のシーズン3までのオペレーター)。

メインアタッカー
アッシュ、カピタオ、IQ

サブアタッカー兼サポート
トゥイッチ、サッチャー、バック、スレッジ、フューズ

司令官(作戦指揮)
テルミット

アタッカー(特殊枠)
ブラックビアード、グラズ、ブリッツ、モンターニュ

それぞれについて説明していきたいと思います。

 

メインアタッカー
その名の通り、敵を攻撃する主力となります。役割としては遊撃を倒すのと、ポイントへの攻撃となります。この3人のキャラクターはスピード3で、なおかつ銃が強いという特性があります。後述しますが、サポートにドローンで指示(敵の位置の情報)を受け、遊撃を潰しに行くという役目があります。5人パーティーなどでは、エイム力がある人がやるのが良いでしょう。

 

サブアタッカー兼サポート
攻撃と索敵を兼任します。前の記事でも書きましたが、攻撃する際は基本的に上から下へと攻めます。そのためサポートの人は、準備フェーズの際に最上階にドローンを置くようにしましょう。準備フェーズには最上階にドローンを配置し、開始と同時に最上階から下へと順に索敵します。この時、索敵漏れがあると味方が死んでしまうことがあるので、丁寧に机の裏などを索敵しましょう。またメインアタッカーがやられた場合は、代わりにアタッカーとして敵を攻撃します。またスレッジなどはブリーチングを使うことができるので、侵入経路を作成するなどして味方をサポートします。

 

司令官(作戦指揮)
一番難しいポジションです。攻撃フェーズになったらサポートと同様にドローンで索敵をします。索敵をして味方が侵入した最も安全な経路から、絶対に開けるべき補強壁をあけます(例えばガレージの補強壁のなど)。次にこれが難しいのですが、再度索敵をして味方と敵の配置から、あけるべき補強壁を選定し補強壁をあけます。

例として、クラブハウスでルールは爆弾の地下攻めだとします(攻める場所は祭壇と武器庫)。バー上の落とし戸(ここは基本開けます)をあけた後、テルミットがドローンで索敵し祭壇に防衛が2人、武器庫に3人いたとします。このとき人数の少ない祭壇を攻めることを決定します(もちろん状況、敵の位置によります)。そして正面階段から祭壇横の補強壁をあけるなどして、祭壇を攻めやすくします。
かなりテルミットは難しいポジションですが、一番重要なことは死なないことです!!!!!

 

最近の参考になるプロリーグの動画を紹介します。シーズンはイヤー3シーズン3です。ただプロリーグなので割り職は、今回はいません。


領事館の1階攻めで、まずは遊撃の2階を潰そうとします。

 

しかし2階に3人いることがわかったので、1階の直攻めへと切り替えます。

無理に攻めずに楽なところを攻めるのは常套手段ですね。

 

 

アタッカー(特殊枠)
ブラックビアードとその他オペレーターで用途が異なります。ブラックビアードは自分で侵入場所の索敵を行い、攻撃も行います。ブラックビアードは移動が遅いため、独自で動くのが個人的に強いと思います。そのため、一人で行動しても強い人がブラックビアードを使うと良いでしょう。
その他のオペレーターはサポートとして動くのが良いと思いますが、個人的には使いにくいのでそれならサブアタッカーのキャラを使用したほうが良いと思います。

マップにもよると思いますが個人的は、アタッカー2人、サポート1人、司令官1人、ブラックビアードが強いのではないかと思います。

なかなか野良でやると難しいですが、ランクマをやるとわかっている人は今回説明したように攻めてくれると思います。基本的には上から攻撃です。下から上には階段からしか行けません!三人以上のパーティーでやるなら今回の連携ができると思うので、皆さんも上手に連携して攻撃側を楽しんでみて下さい

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