みなさんこんばんは。
今回はApex Legendsでシーズン4で追加されたキャラクターのレヴナントを紹介したいと思います。
レヴナント
いかつい顔をしたガイコツのキャラクターがレヴナントです。
ちなみに小柄なので、被ダメージが5%増加します。骸骨なのに小柄はかわいい・・・
以下、レヴナントのスキル一覧です。
パッシブ:ストーカー
しゃがんだ状態での移動が速くなり、より高い壁を登ることができる。
しゃがんだ状態でも、歩きと同様もしくは若干早く移動できます。
優秀なのが壁上り能力で、普通のキャラクターの2倍ほど高い場所に登れます。しかし、壁を登る速度は若干遅いので、敵にバレていない時の裏どりなどになるのかなと思います。逃げる時は遅いので、逃げ切るのは無理そうです。
ちなみにこのぐらいの壁は登れます。
登っている最後
しゃがみ歩きの速度が早い利点ですが、屈伸撃ちで敵の攻撃を回避しながら戦うのが、優秀のようです。
私自身は、壁登りで裏どりする方が優秀だと思っています。
戦術アビリティ:サイレンス
敵にダメージを与え、10秒間敵のアビリティを無効にするデバイスを投げる。
体積の小さい球体のようなものを投げつけ、5秒間ほどその場所に留まります。
この球体に当たったものは、10ダメージ受けさらにアビリティを10秒間無効化されてしまいます。
当たると非常に強力ですが、範囲は特に広くないので、開けた場所で戦うと、ほとんど命中させるのは難しいのではないのでしょうか。敵が気付いてない時や、回復している時など工夫しないと当てるのが難しいと思います。
多分バグで、関係ない場所で自分がサイレンスに当たった判定になるのが早く直って欲しいです(願望)。
アルティメット:デストーテム
プレイヤーを死から一保護するトーテムを設置する。キルやダウンを回避するかわりに、トーテムの場所に引き戻される。
使いどころが難しいアルティメットです。
使用すると、デストーテムを置きます。
□ボタンで発動することで、一定範囲内にいれば死亡してもその場所に復帰することができるようになります。ただし、復活した際も、HPは残り僅かとなる点に注意が必要です。
また、□ボタンで発動中は、ダメージを食らった場合、アーマーのHPが残っていても体力から先に減っていきます。100ダメージ食らった時点でトーテムの場所に戻され、一度機能するとトーテムは置き物になってしまいます。
感想
クリプトと同様にパーティーで連携すると強いキャラクターに感じます。
戦術アビリティのサイレンス自体は、当てる技術によるところもありますが、味方が敵をうまく誘導するなりして、当てやすくなる環境を整えることで、使いやすいと思います。
パッシブのストーカーも、屈伸撃ちが強いという利点もありますが、Apexでは1vs1で撃ち合う機会は少ないので、それほどメリットには感じていません。
一方で、壁登り能力は、味方と協調することで、敵の裏どりや有利な場所の占拠など、できることが多い印象です。
一番野良で難しいと思うのが、アルティメットアビリティのデストーテムです。
自分がこのタイミングと思って使っても、味方が戦わないで逃げるという選択をすると、無用の長物になります。本当にただの置物です。
一方、捨て駒要員で突撃する際に、味方がカバーに入れるように動いてくれたり、敵の追撃に動いてくれれば、これ以上ない、強力なアルティメットアビリティになるかと思います。
私自身、パーティーで使うには、まだ使えるキャラクターだと思いますが、それほど強くない印象です。
戦術アビリティがもう少し当てやすければ使える印象なのですが・・・デストーテムも全回復なら使えましたが、それは強すぎか・・・
とりあえず使い倒して、デストーテムの有用性を確かめていきたいと思います。
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