SketchCassette IIのセールはいつ?過去の値動きと買い時|RC-20を使っているボカロPが「買うならセール」と考える理由

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

SketchCassette II は、今の価格で買ってもいいのか、セールを待つべきなのか。

私の答えは、買うならセールを待つです。

 

もともと6,000円ほどの安いプラグインですが、私はすでに RC-20 Retro Color を持っています。

テープの揺れや古さは RC-20 で足りているので、急いで買う理由がありません。

 

ただ、テープ系のプラグインをまだ1つも持っていない人なら、話は変わります。

このページでは、SketchCassette II がこれまでどこまで下がったかと、待つ人・今買う人の分かれ目を書きます。

 

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SketchCassette IIの買い時:セールは3割引き前後、BFの値下げは確かめられていない

SketchCassette II は、Aberrant DSP のカセットテープ風エフェクトです。

海外の価格は $36 で、Plugin Boutique では ¥6,270 で売られています。

 

Plugin BoutiqueのSketchCassette IIの製品ページ。無料体験版の案内とカートに入れるボタンがある(2026年10月8日時点で¥6,270)

 

海外のニュースで確かめられたセールは、発売時を入れて4回です。

2020〜2023年は $20 まで下がっていましたが、そのころの通常価格は $30 でした。

 

今の $36 になってから確かめられたのは、2025年夏の $24 です。

割引率でいうと3割引き前後が、このプラグインのセールの目安になります。

 

セールは毎年決まった時期に来るわけではなく、年に1回あるかないかでした。

ブラックフライデーに来るかは、確かめられた記録の中では分かりませんでした。

 

もともとの値段が安いので、3割引きでも差は2,000円ほどです。

待つかどうかは、値段よりも「今それが要るか」で決めていいと思います。

 

カセットテープの古さを、つまみで決めていくプラグイン

SketchCassette II は、4トラックのカセットレコーダーをもとにしたプラグインです。

画面も、手描きのイラストのようなデザインになっています。

 

SketchCassette IIの画面。左にカセットとテープの種類、中央にWOW・FLUTTER、下にAGE・HISS・SATURATION・DROPOUTS(Aberrant DSP公式サイトより)

 

左上では、テープの種類を選びます。

TYPE I・II・IV と、CHEAP から MASTER までのグレードの組み合わせで、全部で12種類です。

 

SketchCassette IIのテープの種類の切り替え。TYPE I・II・IVとCHEAP・VALUE・STANDARD・MASTERの組み合わせで選ぶ(Aberrant DSP公式サイトの画像より)

 

いちばん分かりやすいのは、下の段の AGE です。

NEW・USED・WORN のスライダーで、新しいテープから使い古したテープまで、古さを決められます。

 

SketchCassette IIの下の段。NEW・USED・WORNのAGEスライダー、HISS、SATURATION、DROPOUTSのDEPTH・WIDTH・INTENSITY、NR COMP.(Aberrant DSP公式サイトの画像より)

 

その横には、テープのサーッというノイズ(HISS)、音の歪み(SATURATION)、音が一瞬途切れるドロップアウトが並んでいます。

前に調べたとき、私は古さをスライダー1つで決められるところがうらやましいと思いました。

 

中央の WOW と FLUTTER は、テープの回転のムラで音が揺れる効果です。

揺れはテンポに合わせることもでき、フランジングのつまみもあります。

 

SketchCassette IIのWOWとFLUTTER。DEPTHとRATEのつまみ、TEMPO SYNC、MODE、FLANGING(Aberrant DSP公式サイトより)

 

実際の音は、Aberrant DSP 公式の紹介動画で聞けます。

揺れや劣化をかけた音は、文字で読むより聞いたほうが早いです。

 

 

RC-20を持っている私が、急いで買わない理由

私がテープっぽい揺れをつけるときは、XLN Audio の RC-20 Retro Color を使っています。

いちばん使うのは音を揺らす WOBBLE で、ピアノなどのコード楽器に、最近はギターにもかけています。

 

RC-20 Retro Colorのメイン画面。NOISE・WOBBLE・DISTORT・DIGITAL・SPACE・MAGNETICの6モジュールとVinyl 1プリセット

 

SketchCassette II も、余裕があれば欲しいとは思っています。

ただ、RC-20 と比べて大きな差はないと思うので、今の私には特に要りません。

 

テープの揺れや古さをつける道具は、とりあえずどちらか1つあれば足ります。

2つの違いと選び方は、こちらの比較記事にまとめています。

 

RC-20とSketchCassette II、テープ感だけ欲しいならどっち?RC-20を使っているボカロPが調べてみた

 

RC-20 そのものの使い方や失敗した話は、RC-20 Retro Color のレビューに書いています。

 

待つか今買うか:テープ系を1つも持っていない人なら候補に

SketchCassette II が向いているのは、テープシミュレーターのようなプラグインをまだ持っていない人です。

カセットレコーダーで録ったような雰囲気に変えたい人には、十分ありだと思います。

 

ただ、ローファイ系のプラグインなので、ふつうのテープシミュレーターとはニュアンスが少し違うと思います。

本当にローファイ系や、アナログの古い音をやりたい人向けです。

 

私のように RC-20 などをすでに持っているなら、無理に足さなくていいと思います。

買うとしても、セールのときで十分です。

 

Plugin Boutique には無料体験版もあるので、セールを待つあいだに一度試してみるのもいいと思います。

Plugin Boutique での買い方は、こちらの記事にまとめています。

 

過去のセール

確認できた、SketchCassette II のセールです。

 

  • 2020年11月6日〜11月22日:SketchCassette II の発売。導入価格 $20(通常 $30)(rekkerd)
  • 2021年11月16日〜12月5日:Plugin Boutique の Aberrant DSP セール。SketchCassette II が $20(rekkerd)
  • 2023年6月19日〜6月27日:Plugin Boutique 限定のセール。SketchCassette II が $20(通常 $30)(rekkerd)
  • 2025年7月1日〜7月31日:Plugin Boutique の Aberrant DSP サマーセール。SketchCassette II が $24(rekkerd)

 

まとめ

SketchCassette II は、カセットテープの揺れや古さを、スライダーとつまみで決めていけるプラグインです。

これまでのセールは3割引き前後で、もともとの値段が安いぶん、待って得する額は大きくありません。

 

テープ系のプラグインをまだ持っていなくて、ローファイな音をやりたい人には向いています。

私は RC-20 があるので、買うならセールのとき、というのが今の考えです。

 

SketchCassette II を Plugin Boutique で見る →

 

RC-20 Retro Color を Plugin Boutique で見る →

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Logic Pro で音楽制作をしています。インスト曲とボカロ曲を作りながら、DTM・プラグイン・ミックスで実際に試して分かったことを書いています。