Pro-C 3 は、セールを待っても25%前後しか下がらないコンプです。
70%や80%のような値引きは、確認できた範囲では一度もありませんでした。
私はこのコンプを、ボーカルだけでなく、ドラムやベース、ピアノやギター、バスにまで使っています。
Logic 純正のコンプから移っていちばん楽になったのは、どのくらい潰れて、どのくらい戻るかが目で見えることでした。
このページでは、Pro-C 3 のセールの流れと、待つか買うかの決め方、どんな人には要らないかを書きます。
FabFilter Pro-C 3 を Plugin Boutique で見る → 🎁 この商品を Plugin Boutique で買うと、無料ギフトを1つ選べます:StereoSavage 2 Elements/Gorilla Drive/ChordAXE Lite/Melodyne 5 Essential ※9/29確認。ギフトは入れ替わります
買い時の考え方:下がっても25%前後、急がないならブラックフライデー
FabFilter は、大幅な値下げをしないメーカーです。
Pro-C 3 も、確認できたセールはどれも24〜25%でした。
2025年のブラックフライデーでは、FabFilter の全製品とバンドルが25%オフになり、Pro-C 3 も対象でした。
2026年6月には、Plugin Boutique のセールで Pro-C 3 が単体で24%オフになっています。
どのセールを待っても、割引の大きさはほとんど変わりません。
なので私は、今すぐコンプが必要なら、セールを待たずに買ってもいいと考えています。
待てるなら、待った方が浮いたぶんで他のプラグインも買えるので、待つ価値はあります。
FabFilter 全体のセールの時期と、ブラックフライデーまで待つかどうかは、FabFilter のブラックフライデーのページにまとめています。

FabFilter Pro-C 3はどんなコンプか:かかり具合を波形の上で見ながら決められる
Pro-C 3 は、FabFilter のコンプレッサーです。
ボーカルや楽器の1トラックにも、バスやマスターにも挿せます。
画面の大きな部分には、流れていく音と、どれだけ音量が下がったか(ゲインリダクション)が線で表示されます。
コンプの性格は「スタイル」で切り替えられて、プリセットもボーカル・ドラム・ベース・ミックスバスなど、使う場所ごとに分かれています。
Mac では AU で読み込めるので、Logic Pro でもそのまま使えます。
公式サイトには体験版があるので、セールを待つあいだに試しておくこともできます。
FabFilter 公式の、Pro-C 3 の紹介動画です。
Logic純正のコンプから移って楽になったこと:どのくらい潰れて、どのくらい戻るかが見える
Pro-C 3 を入れる前は、Logic 純正の Compressor を使っていました。
純正の Compressor は、針のメーターでかかり具合を見る作りです。

針が振れるのは見えても、曲のどこで、どれくらい潰れたのかは、流れていくそばから消えていきます。
Pro-C 3 では、それが波形と線でそのまま残って見えるようになりました。

どのくらい潰れているかだけでなく、潰れたあとにどのくらいで戻っているかも、線の形で分かります。
この見やすさが、Logic 純正のころと比べていちばん楽になったところです。
ちなみに、ブラックフライデーで Essentials バンドルを買ったとき、他のコンプとは迷いませんでした。
FabFilter があれば、ミックスがだいぶ良くなると思っていたからです。
私の使い方:ボーカルだけでなく、ドラムやバスまで全体に挿している
Pro-C 3 は、ボーカルのバスだけのコンプではありません。
私はアコースティック楽器以外のほとんどのトラックに使っていて、アコースティック楽器に挿すこともあります。
ドラムとベースは、まず Pro-C 3 をかけて、そのあとに 1176 を挿すのが基本の形です。
下の画面は、ドラムをパートごとに分けたミキサーで、kick と snare に Pro-Q 4 → Pro-C 3 → UADx 1176 の順で並んでいます。

1176 は、Universal Audio のコンプです。
Pro-C 3 で整えたあとに、色付けとして重ねています。
1176 のセールの流れは、UADx 1176 のセールの記事にまとめています。
🔥 セール中 ¥5067(通常 ¥34680)〜11/1まで:Universal Audio 1176 Classic Limiter Collection を見る →
ピアノやギターにも、コンプは弱めにかけることが多いです。
弦をまとめたバスにも、Pro-C 3 を最初に挿しています。

曲全体をまとめるときは、ステレオアウトに挿して、ミックスバス向けのプリセットからグルー系のものを選んでいます。
トラックからバス、曲全体まで、1本で役割を変えて使えるのが Pro-C 3 のいいところです。

ボーカルの二段がけやスタイルの選び方は、レビューの記事に詳しく書いています。
不満と、Pro-C 3が要らない人:高級なコンプをすでに持っているなら役割がかぶる
使っていて、不満らしい不満はほとんどありません。
強いて言えば、重めでパワーのある、色の濃いコンプは別に欲しいと思っています。
ただそれは Pro-C 3 の欠点というより、役割の違うコンプをもう1本足したい、という話です。
コンプの数としては Pro-C 3 で十分足りていて、FabFilter はやっぱり最高だと感じています。
逆に、Pro-C 3 が要らないのは、すでに高級なコンプを持っている人です。
役割がかぶるコンプを、もう1本そろえる必要はないと思います。
向いているのは、Logic 純正のコンプで「どれくらいかかっているのか分からない」と感じている人です。
私と同じように、トラックにもバスにも1本で済ませたい人には、使いどころがいちばん多いコンプになります。
Pro-Q 4 と Pro-R 2 も欲しいなら、単体で買うより Essentials バンドルの方が無駄がありません。
バンドルの選び方は、FabFilter のバンドルの記事に書いています。
FabFilter Essentials Bundle を Plugin Boutique で見る →
過去のセール
確認できた Pro-C 3 のセールです(ポンド表記は海外の告知記事の金額)。
- 2025年10月(〜10月21日):Plugin Boutique の IMSTA FESTA セールで、Pro-C 3 を含む Essentials バンドルが25%オフ(rekkerd)
- 2025年11月〜12月1日:FabFilter のブラックフライデー。全製品とバンドルが25%オフで、Pro-C 3 も対象(rekkerd)
- 2026年6月(〜6月9日):Plugin Boutique の IMSTA FESTA London セールで、Pro-C 3 が £112(通常£149・24%オフ)(MusicTech)
セールの名前や時期は違っても、割引は24〜25%でそろっています。
まとめ
Pro-C 3 は、どこでどれだけ潰れて、どう戻ったかが画面で見える FabFilter のコンプです。
確認できたセールは25%前後が上限なので、急がないならブラックフライデー、今すぐ必要なら待たずに買う、で考えています。
私はボーカルからドラム、バス、曲全体まで、ほぼこの1本でコンプを済ませています。
すでに高級なコンプを持っている人には要りませんが、Logic 純正のコンプで手探りしている人なら、見やすさの違いがはっきり分かる1本だと思います。
FabFilter Pro-C 3 を Plugin Boutique で見る →
FabFilter Essentials Bundle を Plugin Boutique で見る →
🔥 セール中 ¥5067(通常 ¥34680)〜11/1まで:Universal Audio 1176 Classic Limiter Collection を見る →







コメントを残す