ARK: Survival Evolved建築する際に覚えておくべき便利な知識

みなさんこんばんは。

 

今回は建築の際に覚えておくべき知識について書きました。

これを覚えておけば、建築の際に材料を減らしたり、きれいに建築することができます。

特に拠点(家)はきれいに誰もがつくりたいと思います。そのためのちょっとした知識をまとめました。

 

以下今回まとめた項目です。

  • 土台の性質について
  • 地面に壁を置く方法
  • 壁の向きを変更する
  • 斜面に土台を綺麗に置く方法
  • 柱をほとんど消費せずに天井を設置する方法

 

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建築の際に覚えておくべき知識

土台の性質

土台を地面に置くことで、野生生物や草木がリポップするのを防ぎます。

これにより安全な領域をつくることができます。

ただ一方で、鉄鉱石など、欲しい資材の場所においてしまうと素材を入手できなくなってしまいます(素材がリポップしない)。

素材をすぐに採取できる場所が近くにつくれたと思いきや、土台を置いてある限り、素材を入手できなくなるので、注意が必要です。

鉄鉱石の取れる山の近くに拠点を構えると、鉄鉱石がリポップせずに採掘できなくなります。

 

ARK: Survival Evolved_鉄鉱石のとれる場所

上記画像のような場所に建物を建てると、採掘できなくなるので注意しましょう。他の場所も同様なので、建物の設置場所は気をつけましょう。

 

地面に壁を置く方法

たまに直接地面に壁を置きたくなる時があると思います。そのときにいちいち藁の土台などをおくのは面倒です。段差などもできてしまうため、段差を作りたくないときは不都合です。そこで役に立つのが木の柵の土台です。

これを直接地面に設置することで、壁を木の柵の土台上に設置できるようになります。これにより生物を直接囲いこんだりできるようになります。

ARK: Survival Evolved_木の柵の土台への壁の設置

 

直接生物を囲い込むのにも使えます。段差があると生物が段差を登らない場合があるので、木の柵の土台をうまく利用して捕獲しましょう。

ARK: Survival Evolved_生物の囲い込み

 

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壁の向きを変更する

壁などを設置するとき壁の向きが気になるときがあります。そのときは設置画面で△ボタンを押すことで、壁の設置する向きを変更することができます。

傾斜付きの壁なども△ボタンで向きを変更できます。すると同じ方向からでも簡単に内側、外側を使い分けることができます。

ARK: Survival Evolved_壁の内側、外側の使い分け

 

斜面に土台を綺麗におく方法

斜面に土台を置きたくなる時があると思います。しかし土台を連続できれいに置けない状況になると思います。

ARK: Survival Evolved_土台の設置

そんなときは最初の土台にを設置してスナップポイント(設置場所が指定される)を作り、その横に土台を設置することで綺麗にスナップした土台を設置することができます。

ARK: Survival Evolved_木の柱を設置ポイントにして、土台を設置

この方法で、ほとんど段差無く土台を設置可能となります。最初の画像と比べると一目瞭然だと思います。

 

ただこの方法では段差に差がありすぎると設置ができないみたいなので、ゆるい傾斜のみ使用可能です。

 

柱をほとんど消費せずに天井を設置する方法

以前、橋の作り方で大量の柱をつくって橋を作ったと思います。

ARK: Survival Evolved初心者向け橋をかける方法

 

ARK: Survival Evolved_橋をかける方法

この時は大量に柱を使い橋をかけましたが、実は柱はあまり使用せずに橋を設置することが可能です。

 

通常、天井(屋根)は支えがある場所から2ブロックまでしか、接続できません。

ARK: Survival Evolved_天井2ブロックまで設置可能

 

このあと天井を続けていくには、天井を柱で支える必要がありました。

ARK: Survival Evolved_柱を設置することで、天井を設置可能

 

しかし、柱を1つだけ地面に置いた状態で、スナップして柱を設置しておくと、天井まで到達していなくても天井を設置することが可能です。

どういうことかというと、地面に柱だけを置いていきます。置き方はスナップさせて、規則正しく設置していきます。

ARK: Survival Evolved_スナップし柱を設置

 

すると柱が上までなくても天井を設置することが可能です。

ARK: Survival Evolved_スナップした柱があれば天井を設置可能

 

これを応用すれば、崖上までの橋も簡単に設置することができます。上の高さの制限がないので、どんな高さが離れているものでも、柱があれば天井(屋根)を設置できます。

つまり柱の消費量を極限まで抑えることができます。海上に天井を設置したいときも、柱を地べたにつけておけば、比較的資源を節約して天井を設置できます。

ARK: Survival Evolved_柱のスナップを利用した、天井の設置

 

重要なポイントとしては、最初の柱を起点に横にスナップさせて、柱を設置することです。スナップして設置しないと、全く意味がありませんでした。

スナップ設置が重要ですので、設置の際は気をつけて下さい。

ARK: Survival Evolved_スナップした柱の設置

 

ARK: Survival Evolved_記事

 

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    2 件のコメント

  • いつも楽しく拝見しています。ps4アークサバイバルエボルブで、ラグナロクを始めました。トビネズミをテイムできたことがありますか?出現バイオームで数日探していますが、そもそも発見できません。最新のパッチなどが必要でしょうか?もしわかれば教えて頂けませんか?宜しくお願い致します。

    • のんさん、コメントいただきありがとうございます。
      実は私ですが、初期のThe Islandしかマップをプレイしていません。
      そのためトビネズミの情報は現状持っておりません。

      ちょっと調べてみたところトビネズミはどうやら貴重な生物みたいで、なかなか出現しないみたいですね。
      多分パッチも必要ないかと思われます。単純に出現しにくいかと。

      ちょっと今週の平日は忙しいので、土日に探してみたいと思います。もし見つけられれば記事にしたいと思いますので、
      お待ちください(見つけられなかったらごめんなさい)。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    趣味でブログを書いています。ゲームが好きなので、ゲーム中心に記事を書いていきたいと思います。目標としては、よりゲームが幅広い世代に普及し、e-スポーツ振興に貢献することです。現在はクラッシュロワイヤルというゲームで世界を目指しています。