「関連コンテンツユニット」を簡単に記事下に配置する方法(WordPress)

みなさんこんばんは。

 

今回は簡単にGoogle AdSenseの「関連コンテンツユニット」を投稿した記事下に配置する方法を書きたいと思います。ちなみに私はWordpressの「Lightning」のテーマを使用しております。

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どうやって関連コンテンツユニットを挿入する?

さて、なぜこの記事を書いたかというと、関連コンテンツユニットを作成したは良いもののどうやって記事下に挿入するかわからなかったからですね。

ちなみに関連コンテンツユニットとは、下に示したように関連記事とその間に広告を挟んだものとなります。

 

関連コンテンツユニットですが、一定数以上のサイトPV数と十分なサイトページ数があることで解放されるようになるみたいですね。

 

関連コンテンツユニット自体は、他の広告と同様に簡単に作成することができると思います。ここまでは私でも簡単にできました。しかしこのあと、その広告をどう記事下に持っていけば良いかわかりませんでした。

 

 

多くのサイトを調べてみると、外観にあるテーマ編集の個別投稿(single.php)をいじれば良いんだということがわかりました。しかし実際に見てみるとテーマ(Lightning)でやっている人がおらず、どこにコンテンツユニットを挿入すれば良いかわかりませんでした。特に私はHTMLがほとんどわからないので、うーん・・・という感じでしたね。闇雲に入れても投稿の一番上に入るだけで、なかなかうまくいきませんでした。

 

各投稿欄に個別に挿入してもうまくいかず、先へと進めませんでした。

 

VK ExUnitプラグインの活用

そこでもう一度投稿欄を見てみると、初期のLightning(WordPressに実装されている?)の設定においては、「Follow me」やツイッターなどの共有リンクが出ていると思います。それをいじればなんとかなるのではないかと思い、そこに解決の糸口を見出しました。

 

「Follow me」などを表示しているプラグインはVK ExUnitというものでした。ちなみにこのプラグインはダッシュボードのこの位置にあります。

さて、このプラグインをクリックして、メイン設定をいじります。

 

「Follow me」を消したい場合は、SNS SettingsのFollow me boxのチェックを外します。これでFollow meの表示は消すことができました。

一番重要な広告の挿入ですが、VK ExUnitの一番下に広告の挿入というものがあります。

この広告を挿入(記事の最後)の部分に、先ほど作成した関連コンテンツユニットを挿入すればオッケーです。これで各投稿に表示されるようになりました。

私のようにHTMLがわからない人も簡単に関連コンテンツユニットを挿入することができました。

なお私はWordPress related postというプラグインを使用していたので、二重に関連コンテンツが配されていたので、プラグインを停止しました。ちょっと関連コンテンツが多すぎて、逆に見にくくなっていましたね。

みなさんもテーマ編集の個別投稿(single.php)をいじれなくて困っている人は、プラグインVK ExUnitを使用して関連コンテンツユニットを挿入してみてください。VK ExUnitは簡単にインストールもできるのでオススメです。

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