Baby Audio Grainfernoのセールはいつ?過去の値動きと買い時|Portalで納得できていないボカロPが、グラニュラー探しの候補として見た話

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

グラニュラーのプラグインを、私はまだ探し続けています。

今はほとんどOutput Portalを使っていますが、狙った音が作れたと納得できたことはあまりありません。

 

そんな中でPlugin Boutiqueのセールに出ていたのが、Baby AudioのGrainfernoです。

正直に言うと、Baby Audioという会社は、私はよく知りませんでした。

 

この記事では、Grainfernoがどんな製品か、これまでどのくらい安くなってきたかを調べた結果と、グラニュラーを探している私がこの製品をどう見ているかを書きます。

 

今の価格は、下のボタンで確認できます(セール中はオレンジになります)。

 

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Grainfernoは、エフェクトではなく「グラニュラーの音源」

Baby Audio Grainferno の画面(Plugin Boutique の商品画像)。上に2つのサンプルの波形とMORPH、下にGRAINS(RATE・SIZE)とMOVEMENT(SCAN・SCATTER)のつまみ、右にマクロ・エンベロープ・LFOが並ぶ

 

最初に押さえておきたいのは、Grainfernoは音源(インストゥルメント)だということです。

 

Plugin Boutiqueでもシンセのカテゴリーに入っています。

ボーカルや伴奏に挿して音を崩すエフェクトとは、使い方が違います。

 

Plugin Boutiqueの説明によると、読み込んだオーディオを細かい粒(グレイン)に分けて、組み立て直して新しい音を作る仕組みです。

 

粒を出す速さを上げると、粒がオシレーターのように振る舞い、どんなオーディオでも鍵盤で弾けるシンセの音になる、というのがいちばんの売りになっています。

ほかに書かれている主な機能は次のとおりです。

  • 2つのサンプルを読み込んで、7種類のモードで行き来(モーフ)させられる
  • エンベロープ3つ・LFO3つ・ランダム3つを、ドラッグ&ドロップでほぼすべてのつまみに割り当てられる
  • ディレイ・リバーブ・サチュレーションなどのエフェクトを内蔵
  • 4つのマクロだけで触れる簡単な画面(Play View)と、5種類のテンプレート

 

発売は2026年3月で、Bedroom Producers Blogによると、プリセットは325個、素材のサンプルは378個入っています。

対応はVST・VST3・AU・AAXとスタンドアロンで、Apple Siliconにも対応しています。

 

雰囲気は、Baby Audio公式の紹介動画がいちばん分かりやすいです。

 

Portalは優秀。でも、思ったような音にならない

私がグラニュラーのときに使っているのは、ほとんどOutput Portalです。

LogicのPianoトラックに挿したOutput Portalのメイン画面。中央に円形のグレインクラウド表示、右側に2つの大きなマクロつまみ

 

Portalは優秀なプラグインだと思っています。

ただ、思ったような音にはならず、あまり納得する音はできていません。

Portalの詳細画面(GRAIN CONTROLS)。STRETCH SPEED・OFFSET・DENSITY・SIZE・PITCH・SCALE・SHAPE・FEEDBACKなどのつまみと、下段にモジュレーション

 

だから、かなり狙ったような音が作れるグラニュラーを、まだ探していきたいと思っています。

グラニュラーは、今でもかなり欲しいと思っています。

 

Portalを買った経緯や、プリセット頼りになっている使い方はPortalのレビューに書いています。

 

私が特に欲しいのはエフェクトのほう

ただ、私が特に欲しいのは、グラニュラーのエフェクトのほうです。

 

音源も、面白いものがあればいいなとは思っています。

一方で、シンセのPigmentsにはグラニュラーの機能があり、そのグラニュラーのプリセットを拡張パックで買いました。

Pigments の Sample エンジンで GRANULAR セクションを開いた画面。Scan・Density・Size などのつまみが並ぶ

 

なので、音源も欲しいのですが、音源はプリセットで十分かなと思うところもあります。

 

Grainfernoは音源なので、私が特に欲しいエフェクトとは種類が違います。

PigmentsのグラニュラーについてはPigmentsのレビューで触れています。

 

エフェクトのグラニュラーを比べたいなら、PortalとArturiaのEfx FRAGMENTSを並べたこちらの記事が近いと思います。

PortalとEfx FRAGMENTS、グラニュラーを買い足すならどっち?Portalで狙った音が作れなかったボカロPが調べてみた

それでも、45%オフで1万円ちょっとなら、お金があるときなら全然買ってもいいと思っています。

そして、グラニュラーを全く持っていない人には、おすすめできると思います。

 

セールの傾向と買い時

Grainfernoは2026年3月の発売から、確認できただけで次の3回、安くなっています。

  • 発売時の導入価格
  • 5月のセール
  • 9月末からのPlugin Boutique独占のセール

 

発売からまだ半年ほどですが、だいたい2〜4か月に1回は値下げが来ている計算です。

割引はおよそ4割前後です。

 

これまでの流れを見るかぎり、通常価格のときに急いで買う必要は小さそうです。

 

今がセール中かどうかは、記事の最初と最後の価格ボタンで確認できます。

ボタンがオレンジならセール中です。

 

Baby Audioのほかの製品も含めて、ブラックフライデーに各社がどう動くかはブラックフライデーのまとめで追いかけています。

 

過去のセール

確認できたものだけを並べています。

  • 2026年3月11日(発売時):導入価格 $79(通常 $129。出典:Bedroom Producers Blog)
  • 2026年5月(〜5月13日):38%オフ(出典:Plugin Japan)
  • 2026年9月25日〜10月4日:Plugin Boutiqueの「Synth Month」の独占セールで $69(出典:Rekkerd.org)。日本円では¥12,269(通常¥22,480から45%オフ。当サイトで10月2日に確認)
Plugin Boutique の Grainferno 商品ページ(2026年10月2日時点で¥12,269、通常¥22,480)

 

まとめ

  • Grainfernoは、オーディオを粒に分けて組み立て直す、Baby Audioのグラニュラーの音源
  • 私は今ほとんどPortalを使っているが、狙った音が作れず、グラニュラーはまだ探している
  • 特に欲しいのはエフェクトのほう。音源はPigmentsのグラニュラーのプリセットで十分かと思うところもある
  • 45%オフ・1万円ちょっとなら、お金があるときは買ってもいい。グラニュラーを全く持っていない人には勧められる
  • 発売から半年で確認できた値下げは3回。急がない人は次のセールを待ってもいい

 

価格を確認する

Baby Audio Grainferno を Plugin Boutique で見る →

 

私が今グラニュラーで使っているのは、こちらの2つです。

 

Output Portal を Plugin Boutique で見る →

 

Pigments を Plugin Boutique で見る →

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