みなさんこんばんは。
今回はバトルビーバーのプロコン、プロピックを購入したので紹介します。
文字で見たくない人は、動画もあるので確認してください。
構成としては、プロピックのコントローラーの紹介、プロピックのコントローラーの購入方法、つまり、バトルビーバーのサイトで購入する方法の紹介です。
バトルビーバーのプロコン
購入したプロコンのプロピックがこちらです。
ちょっとアメリカ産なので、毛とか埃がひどかったですが、見た目もワクワクしました。
簡単にどういうプロコンかというと、公式の大会で使えるデュアルショックの背面に埋め込みのボタンがついたものになります。
これで、22153円(2021年3月23日決済時)になります。
結構高いですね。
ちなみに、自分は振動ボタンを外してもらっているので、普通のデュアルショックよりも40gほど軽くなっています。
プロピックの背面ボタンですが、自分の注文したプロピックでは取り外すことができず、さらにボタン入力も決まっています。
右側の背面ボタンが○ボタン、左側の背面ボタンが×ボタンに対応しています(違う入力も選択できます)。
今回プロピックというものを購入しましたが、もう少し安いモデルに、ベーシックピックというものがあります。
ベーシックピックと、プロピックの違いですが、スマートトリガー、スマートバンパーの違いになります。
スマートトリガーやスマートバンパーですが、R1、R2、L1、L2ボタンの押し込みが軽くなっています。
ボタンの押し込みを見るとわかるのですが、ほとんどボタンが押し込めないことがわかります。ほぼ遊びが無い状態です。
遊びがないので、すぐボタン入力が反映されるため、より精度の高いゲームプレイができるということだと思います。
感想ですが、やはり背面ボタンがあると、全然プレイの質が違います。
自分は普通持ちでやっているのですが、普通持ちだとスライディングのボタン入力がしにくいです。
しかし、背面ボタンがあると、スライディングを多用でき、モンハン持ちの人と同じようにプレイできます。
以前、Astro GamingさんのC40を使っていましたが、C40と違いプロピックは軽いので、疲れません。
振動機能も外しているため、その分もかなり軽いです。
スマート機能ですが、確かに射撃やエイムなども軽い押し込みでできるため、負担が少し減ったように感じます。
お金に余裕があれば、プロピックの方が良いと思います。
22000円はそこそこ高いですが、値段分の性能はある、コントローラーだと思います。
バトルビーバーのプロコンですが、CODの世界大会の優勝者も使っていたということで、かなり有名なプロコンです。
今回は、このプロピックの購入方法についても紹介したいと思います。
なぜなら、自分も購入する時に不安になったため、同じ思いをする人もいると思うので、購入方法を紹介します。
バトルビーバーのプロコンですが、色々種類があって、ボタン数とか選ぶこともできますが、今回は簡単にプロピックの購入方法を紹介します。
購入の仕方(海外サイトで直接購入)
プロピックカスタムの購入方法ですが、3種類あると思います。
1つは、直接、Battle Beaverのサイトで買う方法、2つ目は、日本の代理店経由で買う方法、3つ目は、中古で購入です。
日本の代理店で買う方法は、日本語で楽ですが、値段が高いです。
プロピックコントローラーは、直接Battle Beaverのサイトで買うと、配送料含めて2万2000円でした(今は円安が進み2万4000円でした)。
しかし、日本の代理店だと、3万4000円と、1万円以上高かったです。
また、中古サイトでも探してみましたが、1万5000円ぐらいで売っていました。
しかし、使用時間10時間など書いてあっても、実際の使用時間はわからないため、リスクは大きいと思います。
自分は、安さとリスク軽減の観点から、直接バトルビーバーのサイトで買うことをお勧めします。
しかし、英語が苦手な人が多いと思うので、購入の仕方も紹介したいと思います。
Battle Beaverでの購入
まずは、バトルビーバーのサイトに行きます。
https://battlebeavercustoms.com
次に、ショップを選択し、Quick Pick Controllersをクリックします。
すると以下の画面になります。
自分は、プロピックを購入したので、こちらのPro Pickをクリックします。
すると、以下の画面になります。
ここでは、色と、ボタン設定と、振動の有無を選択できます。
色は、現在7種類あります。
好きな色を選択しましょう。
重要なのがボタン配置です。
プロピックでは、ボタンは再設定できません。ここでの決定で、固定になります。
設定としては、右背面を○ボタン、左背面を×ボタンにするか、またはその逆に、右背面を×ボタン、左背面を○ボタンにするかです。
基本、右側がスライディング担当のボタンになると思うので、自分はRight Handを○ボタン設定にしました。
Rumblesですが、振動の有無ですね。
上から、振動あり、除去、無効の3択です。
振動部分は40gほどあるそうなので、自分は少しでも軽くするため除去を選択しました。
好みで良いと思いますが、快適にプレイするためには、除去のRemoved一択かと思います。
これでAdd To Cartを選択します。
すると、以下の画面になるので、チェックアウトで次の画面に進みます。
まず重要なのが、割引です。
右上に、割引コードの入力があります。
好きなプロを入力することで、契約しているプロがいれば、割引され、さらにプロにも還元されます。
自分はSimp選手が好きなので、Simpと入力することで、割引されます。
10%割引はかなり大きいので、必ず入力するようにしましょう。
あとは、自分の住所を入力します。
仮に適当に入力しました(見にくい方は動画を参照にしてください)。
入力したら、次の画面に進みます。
ここから先は画像なしで説明します。
次の画面に進むと、配送方法の選択がでます。
確か5種類あったと思いますが、自分は一番安い
FedEx International Priority(確か40ドル)
を選択しました。
最後に、支払い方法が出ます。
2021年3月23日の段階では、クレジットカード、PayPal、Amazon Payの3種類でした。
自分が今、メインで使っているクレジットカードは楽天カードです。
しかし、自分の持っている楽天カードはJCBだったので、使用できませんでした。VISAじゃないと、ダメなようです。
次に、Amazon Payを使おうと思いましたが、エラーで使えませんでした。
そのため、PayPalに登録して、PayPalのクレジットカード払いで支払いをしました。
自分と同じように、JCBのカードしかない人は、PayPalが無難かもしれません。
これで注文は終了となります。
注文から配送までの時間
注文からプロコンが届くまではかなり時間がかかり、自宅に届くまでは、注文してから20日後でした。
注文から10日後にプロピックが届いたと書いてあるブログもあったので、そのぐらいで届くかと思っていましたが、かなり遅かったです。
確か注文時は、2営業日から4営業日で、プロピックを作成すると書いてあったと思います。
しかし、一向に発送したというメールが届かないので、2週間後ぐらいにBattle beaverのサイトを見ると、
Current processing time is approx. 15 business days. Orders are fulfilled by order date.**
と書かれていました。
つまり15営業日かかるということで、かなり作成に時間がかかっているようでした。
これは、ちょうど PS5のプロピックのプレオーダーが始まったため、時間がかかったようです。
注文から15日後の4月7日には、発送したとのメールが来ました。
到着予定では4月9日となっていましたが、実際には4月12日に届きました。
コロナなどの世界情勢にもよると思いますが、今プロピックを注文するとそのぐらいには届くかと思います。
ここまでで注文の話は終了になります。
ということで、今回はPS4版のプロピックの購入方法について紹介しました。
最近、PS5版のプロピックも、プレオーダーですが発売されたようなので、ps5を持っている普通持ちプレイヤーの人は買う価値があるかもしれません(まだ買えなそうですが)。
購入方法は今回の記事を参考にしてみてください。
なぜプロピックを買ったのか?
最後にどうでも良いと思いますが、一応、なぜプロピックのプロコンを買ったのかについて話したいと思います。
1番の理由は、自分の弱さを是正するためです。
Youtubeのコメントで下手なのに動画投稿しないでくれというものが、ちょこちょこ来ます。
それは、自分も納得で、下手なのに動画投稿するのは申し訳ないなと思っていました。
その中のコメントで、スライディングを使わないレベルでプレイしないでくれ、というものがありました。
CODのゲームは結構、スライディングが重要なんですよね。
以前の自分のプレイ動画で、グッピーさんのプレイシーンもあったと思うのですが、あんな感じで結構スライディングが重要なゲームだと思います。
ただ、普通持ちだと、頻繁にスライディングはできないんですよね。
以前MWの時も紹介したんですが、R3ボタンにしゃがみを配置してしまうと、エイムを合わせる時に競合して、エイムを合わせにくいです。
プロコンを使わないトッププロとかは、ほぼモンハン持ち、クロウグリップでプレイしていると思います。
やっぱりYoutubeをやる以上、CODをある程度のうまさでプレイする必要があると思います。
普通持ちの自分にとってはね、やっぱり背面ボタンが必要だなと思いました。
ただ、自分は2020年の5月から、Astro gamingさんの、C40というプロコンを使っていました。
C40は優秀だったのですが、壊れてしまって使えない状況なため、BOCWが発売してからは、デュアルショックでプレイしていました。
C40も、壊れた部品に関しては対応してくれるのですが、とにかくやりとりが遅かったのが、不満でしたね。
アメリカにしか、対応部署がないため、こちらが日本語でサポートにメールを送ると、英語に翻訳して理解して、英語で文章を作って、日本語に直してという作業で、メールが帰ってくると思います。
そのため、1ラリーのやりとりが、4営業日とかかかるので、とにかくやりとりが遅くなります。
実際C40の不具合を認めてから、部品を発送して、自分の元に届くまで、3週間ほどかかったため、かなり時間がかかるイメージでした。
C40は結構、精密機械で壊れやすく感じているので、頻繁にやりとりするのは面倒だなと思っていました。
次のプロコンとしては、スカフも購入の選択肢に入れたのですが、C40と同様に、デュアルショックから慣れるのに時間がかかるかなと思いました。
そこで、他にも探してみたところ、大会で使え、さらにほぼデュアルショックと同じ様に使え背面ボタンのある、プロピックを買うことにしました。
世界大会で優勝した選手も使っていたのも、大きい要素でしたし、さらにPS5でも将来的に作るだろうと思い、PS4で先に使ってみようとも思いました(実際にPS5Pro Pickの生産も始まりました)。
試合に勝つだけなら、究極的にはコンバーターのアンチリコイルを使えば良いと思います。
しかし、いつか大会に出る夢もあるので、公式大会で使えるであろう、プロピックを買いました。
話は変わりますが、結構、上手い人との差が出やすいのが、プレイ時間だと思っています。
先程紹介した動画のグッピーさんも、一緒にプレイした時、グッピーさんが218レベで、自分が119レベでした。
つまり、レベル差に関係なくレベルの上がり方が同じだとすると、単純に2倍ほどプレイ時間に差があることになります。
プレイ時間も少ないのに、持ち方も普通持ちでプレイしているとは、このままでは、ますます上手い人との差がつくなと思いました。
そこで、技術の差をある程度、埋められるように、プロピックを買いました。
PS5を買うまでの短い期間ですが、どのぐらいこのプロピックでうまく使えるか、上手くなれるか実験していきたいと思います。
また何か気づきがあれば、動画などで報告したいと思います。他にも何か、プロピックなどに疑問点があれば、コメントお願いします。
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