クラロワ シーズン44アップデート内容を紹介(2023年2月7日バランス調整)

みなさんこんばんは。

 

今回はクラロワのシーズン442023年2月7日に実装されるバランス調整の内容を紹介したいと思います。

このブログでは、私の主観でバフ、デバフを評価し、順に並べました。



シーズン44バランス調整

強化

モンク

  • 攻撃速度+11%(-0.1秒)

 

ロケット砲士

  • 初撃速度+40%(-0.4秒)

 

アーチャー

  • 初撃速度+18%(-0.2秒)

 

ゴブリンジャイアント

  • 背中の槍ゴブリンの攻撃速度12%(-0.2秒)

 

ナイト

  • HPが+3%上昇

 

弱体化

ロケット

  • タワーダメージ-17%減少

 

フェニックス

  • 復活後のフェニックスについて、ダメージとHPが復活前の80%に変更

 

ローリングウッド

  • ノックバックが1タイルから0.7タイルに減少

 

アーチャークイーン

  • 初撃速度-200%(+0.2秒)

 



感想

今回のアップデートも環境が結構変わるアプデに感じました。

特に枯渇が痛そうですね。

 

前回のアプデは2ヶ月前の12月にありました。

2ヶ月に1回と、早い頻度でアップデートがあるなと思っています。

今まではアプデが早すぎると思っていましたが、これだけ頻繁に環境が変わることで強すぎるデッキが存在しにくいのはかなりのメリットに感じます(無くすことは難しいですが、それでもその姿勢が大事)。

クラロワ シーズン42アップデート内容を紹介(2022年12月7日バランス調整)

 

 

強化ですが、遠距離ユニットは必要があったのかな?と思います。

 

モンクは使用率が減っており、ある程度のテコ入れもしょうがないとは思います。

ですが、彼はスパーキーなどの遠距離ユニットを無効化できるので、あまり強化してはほしくなかったですね。

遠距離デッキ、特にクロスボウなどを使うとかなりムズイので、ワンポイントデッキとしてモンクは現状のままでもよさそうです。

 

ロケット砲士やアーチャーは現状でも十分強いと思っています。

矢の雨がなかったり、遠距離ユニットがないと苦戦するというタイプなので、強化は必要ありましたかね?と思っています。

特にアーチャーはプリンスなどに強いので、この強化はどうでしょうか。

 

ゴブリンジャイアントも、意外に背中の槍ゴブリンは強くタワーが壊されることもあるため、違う点で強化して欲しい気もします。

といっても、スパーキーデッキぐらいしか使用頻度がないため、強化せざるを得ないのでしょう。

 

ナイトは、バルキリーに完全に存在が喰われているので、強化もしょうがなさそうです。

 

ロケットの弱体化ですが、枯渇を使わない私にとっては嬉しいです。

ですが、枯渇を練習した時に難しさも感じたので、枯渇にとっては逆風ですね。

ロケットが弱体化したことで、今後バレルに強化がきそうな気もします。

 

フェニックスは使用していませんが、明らかに4コスト空ユニットの中では別格の強さなので、この弱体化はありだと思います。

 

ローリングウッドは使用率が高すぎます。

そもそも便利すぎます。

私もほぼ全てのデッキにウッドを入れているので、弱体化はしょうがない気もします。

ただ、ホグとかの防衛が大変になりそうですね。

 

アチャクイの弱体化も当然のように感じます。

唯一使っていないチャンピオンですが、受けが難しすぎます。

アチャクイを出されるだけでこちらは防衛に苦労するので、弱体化はしょうがないと思います。

もちろん、対空枠を1枠使いなおかつ回転が遅いので、空系のデッキには弱いですがそれ以外に強すぎですね。

 

 

ということで、今回はシーズン442023年2月7日に実装されるバランス調整の内容を紹介しました。

使用率から分析してバランス調整しているので、ある程度合理的な調整だとは思います。

今後も運営陣の方には頑張って欲しいですね。



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