みなさんこんばんは。
今回はクラロワのシーズン36、2022年8月2日に実装されたバランス調整の内容を紹介したいと思います。
このブログでは、私の主観でバフ、デバフを評価し、順に並べました。
シーズン38バランス調整
強化
プリンス
- 突進までの助走距離が3.5タイル→3タイルに短縮
ラムライダー
- 突進までの助走距離が3.5タイル→3タイルに短縮
メガナイト
- ジャンプまでの時間が1.1秒→0.9秒に短縮
執行人ファルチェ
- 斧の投擲距離が6.5タイル→7.5タイルに増加
アイスゴーレム
- 倒された際に遅延効果が0.5秒増加
エリクサーゴーレム
- 各状態のゴーレムが破壊された際に、敵にエリクサーを回収される仕様に変更(合計値は4のまま)
- ゴーレム:+1エリクサー
- 小型ゴーレム:+0.5エリクサー
- スライム:+0.5エリクサー
- ゴーレムのHPが+9%増加
- 小型ゴーレムのヒットポイント+6%増加
弱体化
ゴールドナイト
- HPが-10%減少
スケルトンキング
- ソウルコールによる最大召喚数が18→16体に減少
エレクトロジャイアント
- クラウンタワーに対してのリフレクトダメージが-33%減少
ファイアーボール
- ノックバックが1.8タイル→1タイル
ファイアスピリット
- ダメージが-9%
感想
正直、今回のアップデートも前回に引き続き、大掛かりに感じました。
前回は2ヶ月前の6月7日でしたが、早い頻度でアップデートがあるなと思っています。
ただし、運営たちのやる気も感じています。
私はコールオブデューティーというFPSゲームで世界一を目指していました。
あのゲームは慢性的に開発の人が少ないのか、強武器は修正されない傾向にありました。
昔やっていたMWというゲームシリーズでは、強武器が修正されないため、30連続キルで戦術核を呼べることもしばしばありました。
それと変わり、クラロワはアップデートが頻繁にあり、特に強いユニットは修正される傾向に最近あるため、好ましく思っています。
前回のシーズンで猛威を振るっていたのは、エレクトロジャイアント、ゴールドナイト、大砲、スケルトンキングです。
大砲に関しては、まだ修正はありませんが、それ以外は軒並み弱体化されました。
特にエレジャイは、ミラー+大砲+エレジャイという組み合わせが非常に流行り、弱体化はしょうがないかと思っています。
クラロワ運営が好ましいのは、しっかりピック率と勝率を見て修正を入れていることです。
プリンスやファルチェはピック率、勝率共に低いため、こういった修正はありだと思います。
一方、メガナイトは修正しなくてもよかったのかなと思っています。
少し強すぎて、流行りそうな気がします。
エリクサーゴーレムに関しても、ちょっと強化しすぎな気がしました。
HPの強化は要らず、エリクサー回収の仕様変更のみでよかったように感じています。
弱体化に関しても、やりすぎに思うこともありました。
ゴールドナイトですが、-10%したことで、多くの単体ユニットに負けてしまうようになりました。
もうちょっと少ない減少率で良かったと思います。
ファイボはピック率が高く、徐々に弱体化していかないとピック率が並ばないため、弱体化はしょうがないかと思っています。
ファイスピも1つだけ威力が飛び抜けていたので、様子を見てさらに弱体化するか決めてほしいですね。
ゴブリンを一撃で処理できるのは強いのですが、エレスピやアイスピと同じように特殊効果がないので、ダメージや攻撃範囲で特徴を出すしかないですね。
ゴールドナイト、スケルトンキングが弱体化したことで、マイティディガーが少し強い状態に思えてきました。
チャンピオンは元々、一般のキャラよりも強いという特性があったため、少しずつ一般キャラに寄ってきて、当初のコンセプトと乖離が出てきていると思っています。
運営には頑張ってもらって、良いバランスを見つけてほしいですね。
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