クラロワ トリック・オア・トリートチャレンジにオススメなデッキを紹介

みなさんこんばんは。

 

今回はトリック・オア・トリートチャレンジにオススメなデッキを紹介したいと思います。



クラロワ トリック・オア・トリートチャレンジにオススメなデッキを紹介

2023年10月16日よりトリック・オア・トリートのゲームモードが始まりました。

クラロワ

 

どのようなゲームモードかというと、ランダムな効果があるカボチャを搭載したゲームモードになります。

クラロワ

 

時間と共にハロウィンのイメージでもある、かぼちゃが出てきます。

このかぼちゃにユニットが触れると様々な効果をもたらします。効果はユニットを所持しているプレイヤーに恩恵、または弊害をもたらします。

効果としては、ペッカを召喚したり、爆発ダメージがあったり、エリクサー4コストをもらえたり、ユニットがスケルトンになったり、レイジの効果があったり、クローンの効果があったりと様々です。

クラロワ

ちなみに多分バグだと思うのですが、レイジをかぼちゃにクリーンヒットさせるとかぼちゃにユニットを当てた効果が得られます。多分修正されるかと思います(本来の仕様であったらすみません)。

 

体感としては、かぼちゃを取るメリット40%、デメリット60%ぐらいに感じました。しかし、基本かぼちゃを取らないと勝てないので、低コストユニットで取っていくのが基本かと思います。敵に取られて、エリクサー4コストやペッカだと厳しいので、敵陣のかぼちゃをなんとかして取ります。

戦術としては、2パターンあります。積極策では、基本敵陣のかぼちゃを狙います。敵陣のかぼちゃを取ってデメリットがあるならば、自陣は取りません。また、敵陣のかぼちゃを取ってメリットがあるならば、自陣のかぼちゃを拾います(後述のディガーパターン)。

それか、自陣のかぼちゃを徹底的に守り、敵に取らせない戦略です。面白いのは、敵陣のかぼちゃを取る戦略です。しかし、自陣のかぼちゃを取らせないならば、必ず五分五分の戦いになるので、それもありです(ただし、自陣でデメリットがあると敵は敵陣のかぼちゃを取らないのでコスト的に不利)。しかし、低コストユニットがいないとコスト的に厳しいので、最低2コスト以下のユニットは用意しましょう。また敵がかぼちゃを取らない場合のテクニックとしては、かぼちゃがなくなりそうなタイミングで拾うと、敵は拾えず自分だけ拾えます。特にスケルトンやスピリット系などを多く用意すれば、そのような戦術も多用して使えます。

敵陣のかぼちゃを攻めるパターンでは基本ディガーを使って、敵陣のかぼちゃを取り、ペッカやエリクサー4が出るまで賭けに出る形です。敵陣でペッカが出ると、自陣のペッカも取れるため、2体のペッカを召喚できます。ただし、ディガーに3コスト使っているため、ペッカが出ないと負けやすいです。運が普通ぐらいならペッカが出てくれるのですが、全く出ないこともあるためそれは注意が必要です。体感では、10試合中3試合でペッカが出ませんでした(敵が拾わずに攻城系のユニット(ホグなど)を使ってくると対応に追われるため、全部のかぼちゃは拾えない時もあります)。あとは、ディガーの代わりにローリングバーバリアンですが、これは敵に防がれやすいので、ディガーで良いかと思います。

デッキとしては、大型デッキは戦いにくいです。もしペッカが出てくる時に、コストが4~5だとユニット召喚にコストがかかるため、かぼちゃを拾いにくいです。そのため、中型以下のデッキ、もしくはスケルトンや槍ゴブリンなど、コストが1~2のユニットを入れた方が安定します。また、ペッカが出てきたように、ペッカに対して強いデッキがあると安心して戦えます。

このゲームモードは、非常に練られたゲームモードかと思います。漫画で言ったら、カイジのポーカーのような心理戦です。敵陣ディガーでかぼちゃを取ろうと思ったら、それを守ろうとします。そのため、裏をかいて、敵陣タワーを攻めても良いです。また、あえて、敵陣と自陣を同タイミングで取っても良いですし、敵がコストがない時に一気にタワー狙いでも面白いです。読み合いがめちゃくちゃ面白いので、レベルの高い人と戦うと面白い戦いになります。

それではトリック・オア・トリートチャレンジにオススメなデッキを紹介します。

 

メガナイトスケバレデッキ

普通のモードでも人気のあるデッキです。

ディガーを中心に、小物で受けて、ディガーで反撃を狙うデッキです。槍ゴブリンで受けてディガー、またはコウモリで受けてディガーなどで削ります。タイミングによってはスケルトンバレルを投げて、相手タワーを攻撃したり、コストを割かせたりします。大型ユニットは、メガナイトやインドラでも受けます。特にペッカは、ゴブリンで受けやすいのが非常に良いです。

ただ、マザネクやライドラなどのキャンセル系が入ったデッキはかなり苦しいです。

小物が多くあるため、かぼちゃも拾いやすいデッキです。特に、敵陣にディガーを飛ばし、かぼちゃを取り、ペッカを出す戦略も使えるので、とりあえずこのデッキを使っておけば、このゲームモードは負けにくいかと思います。

またザップを矢の雨やレイジ(カボチャを取る用)、メガナイトをマザネク(小物環境なため)に変えても鬼畜なデッキになるかと思います。

 

 

遅延スケラデッキ

強力なスケラデッキです。

まず墓石があるため、安定してかぼちゃを拾いやすいです。そのため、ペッカを引き易いかと思います。

また、墓石、スケキン、アイウィズ、スケラなどがあるため、敵のペッカに対しても対処し易いです。デッキ相性がそこまで悪くなければ、普通に勝てます。特にこのモードは、ラヴァなどが少ないため、それほど不利にならないでしょう。

 

 

枯渇デッキ

ナイトが限界突破してから、かなり人気になっています。

枯渇自体が強いですが、ペッカにも強く、さらに自陣のかぼちゃも拾い易いのでかなり戦い易いです。敵陣もバレルを投げて取れます。

インフェやロケットがあるので、汎用性が高く、色々なデッキに対して対抗できます。

 

スパーキーデッキ

こちらもナイトで人気が高いスパーキーデッキです。マルチでかなり猛威を奮っています。ただ、限界突破は関係ないので、ナイトは別のユニットに置き換えても良いでしょう。ちなみにレイジでかぼちゃを割れるのですが、それは修正されそうな気がしています。

今回紹介したのはマルチの型なので、ガーゴイルやミニぺなどを別の低コストに変えても良いでしょう(この形でも普通に勝てます)。

戦略としては、自陣のかぼちゃを守りつつ、エリアドを取ったらスパーキーで形を組むのがアンパイです。スパーキー自体がペッカに対して強いので、このデッキでも戦えますが、敵にザップなどのキャンセル系があると厳しいです。

 

 

WBディガーデッキ

強力だったデッキです。

非常に読み合いになりやすいデッキです。ディガーで敵陣かぼちゃを取ろうとするとブロックされ、そこからディガーで敵陣タワーを攻めるか、かぼちゃを取るか、はたまたディガーWBを防がせるかなど、選択肢が広がります。

ただ、まれにペッカが全く出ないこともあるので、その場合は普通に戦います。ただし、ペッカが出なくてもエリクサー4は出ることがあり、積極的にディガーでかぼちゃは取りましょう。自陣は、槍ゴブリン、アイスピなどの低コスト系で取ります。

ボムタワーは迫撃砲、WBはスケバレに変えても、より攻撃的になります。

 

最強デッキ

とにかくレイジが強すぎます。レイジを高回転で回すことで、敵陣かぼちゃを2コストで取れます。

高回転レイジデッキであれば、負けなさそうです。ただし、レイジはバグかもしれないのでなんとも言えないのですが、このデッキを使っていれば負けなさそうです。バグであれば修正が来るかと思います。

 

最強改良デッキ

最強系のデッキをさらに改良しました。

コンセプトとしては、レイジとディガーで敵陣全てのかぼちゃを取る想定です。敵デッキには、このブログで一番最初に紹介したメガナイトデッキが多いため、マイティで対抗します。また、防衛一辺倒では勝てないこともあるため、定期的にスケバレを投げることで、敵のコストを割かせます。

ペッカが出ない時でも勝てるように考えたデッキです。敵とのかぼちゃの取り合いで不利にならなければ勝てます。ただし、ペッカやエリクサーが出ず、尚且つ敵がシンプルにカボチャを取らずにホグなどで攻められると普通に負けます。多少、カボチャ運には左右されるデッキです。

 

 

今回は、トリック・オア・トリートチャレンジにおすすめなデッキを紹介しました。

参考にしてみて下さい。

 



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