みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティモダンフォーフェアのハードポイントで大切だと思う勝手に名付けた20秒の法則を紹介したいと思います。
20秒の法則
ハードポイントのポイントですが、1つのポイントでは60秒間ポイントが出現します。
最初からポイントにいた場合は戦う必要なく簡単にポイントを取れます。しかし敵がいた場合、敵を倒してからポイントを占拠するため時間がかかります。
リスポーンしてからハードポイントのポイントに進み、敵を倒してポイントを取ろうとすると少なくとも10秒~20秒ほどかかると思います。
ポイントを後半のタイミングで攻める場合、ポイントを攻めることに成功してもほとんどポイントを取ることができず、また次のポイントを敵に取られることになってしまいます。
そのため、ハードポイントのポイントを取る際は、十分な時間がないと攻める意味がないこと多いです。
そこで私としては、ハードポイントのポイントが残り20秒になった場合、今あるポイントは諦めて次のポイントに行くのが良いと思います。
メリットとしては、敵が固めている場所を無理に攻めないためキルストを回されにくいことや、次のポイントを余裕を持って取るため、次のポイントを固めやすいことが挙げられます。
一方で、デメリットはこちらのチームがポイントを取っていた場合、味方を見殺しにする可能性があること、また敵がポイントを取っていた場合、敵に残りの20秒間ポイントを取られてしまうことです。
しかし、これは次のポイントで取り返せば良いので、終盤の接戦以外では問題ないと考えています。
以前紹介した、2、5番目の固いポイントを取る戦略、2、5の法則と組み合わせて使うことで、ハードポイントの勝率をより上げることができるかと思います。
今回の内容を簡潔に言うと、ポイントを攻める時間の目安として残り20秒以下になったら現在のポイントは諦めて次のポイントに向かうことです。特にリスポーンした直後はポイントに向かうのにも時間がかかるので、次のポイントを目指した方が良い結果につながる場合が多いです。
ということで、今回はハードポイントの20秒の法則について紹介しました。
初心者の人は参考にしてみてください。
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