みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティモダンウォーフェア初心者向けスナイパーに対する戦略の紹介をしたいと思います。
スナイパー全盛期の今に、初心者の人は狩られることが多いかと思います。
そこで、スナイパーに狩られないための基本的なテクニックを紹介したいと思います。
スナイパーに対する対策
以下にスナイパー対策を挙げます。
- 遠距離の開けた場所は避ける
- スモークグレネードを使う
- 正面から戦わない
- ジャンプ撃ちを使う
- 腰だめを使う
- 高低差を使う
遠距離の開けた場所は避ける
一番わかりやすい対策です。
スナイパーの強みはなんといってもワンショットキルを遠距離から行えることです。
そのため、開けた場所はスナイパーにとっての格好の狩場となります。
そこで、スナイパーがいそうな場所を避けることで、スナイパーにやられなくすることができます。
基本的に、CODシリーズは通路が3つあります。敵スナイパーが抑えられる場所は1つだけです。
敵スナイパーがいたら、残りの2つの道を選ぶことで安全に前に進めます。
スモークグレネードを使う
こちらも狙撃型スナイパー対策です。
ハードポイントなど、ルールによってはどうしても開けた場所を進みたい場合が生じます。
そのときはタクティカルのスモークグレネードを使うのが良いでしょう。
使い方として、初心者の人がやってしまいがちなのが、真下に投げ自分の身を隠しがちです。
ただ、これをしてしまうと、戦況がわからなくなること、スモークを抜けたら結局開けた場所に出ることになるため無意味なことが多いです。
基本的に、スモークは敵に投げつける物です。
敵に投げつけ射線を切ることで、その場所を無効化することに威力を発揮します。
スナイパーがいつもいる場所がわかったら、そこにスモークグレネードを投げるようにしましょう。
正面から戦わない
これも狙撃型スナイパーに初心者がやってしまいがちなのですが、スナイパーとは正面から戦わない方が良いです。
なぜなら、前述しましたが、スナイパーはワンショットキルを遠距離でもでできるため、スナイパーと遠距離戦を戦うと損しかないためです。
アサルトライフルでも数発弾を当てないといけないですが、スナイパーは1発でも敵をキルできるため、初心者の人は正面から戦わないようにしましょう。
できれば、別の通路を選択するか、長い距離を戦わず、横に回り込んで戦うようにしましょう。
先ほどいったようにスモークグレネードで戦いやすい距離に近づくのも有効な手となります。
ジャンプ撃ちを使う
主に凸砂対策になります。
スナイパーは基本胸上に当てることでワンショットキルをとることができます。
しかし、ジャンプ撃ちをしてくる相手に対して正確に胸上を貫くことは難しいため、スナイパー対策としてジャンプ撃ちは必須になります。
ただ、戦闘距離が長くなるにつれて、ジャンプ撃ちの有効効果は減少するので、主に凸砂対策になります。
また、SP-R208はマガジンによっては腹上ワンショットキルも取れるので、ジャンプ撃ちをしても負けることがあります。
腰だめを使う
これも主に凸砂対策になります。
通常エイムしながら撃ち合うと、横移動がしにくいことがわかると思います。
エイムしている状態は移動が遅いので、スナイパーの標的になりやすいです。
そこで、近距離であれば、腰だめで戦うことでスナイパーの弾を避けつつスナイパーを倒すことができます。
特に初弾を当てることで、スナイパー側は弾を当てにくくなるので、しっかり腰だめで撃つときは初弾を当てるようにしましょう。
先ほど言った、ジャンプ撃ちを腰だめと組み合わせることで、より凸砂対策になります。
高低差を使う
この方法も凸砂に有効な対策です。
高低差を使うことで、敵スナイパーはワンショットキルを狙いにくくなります。
スナイパーを使ってみるとわかるのですが、階層差がある敵を狙うと、胸上を狙いにくくて、ワンショットキルを狙いにくくなります。
普段、エイムするときは基本横へ移動すると思いますが、縦へ移動することは横よりも多くないので、高さでスナイパーのワンショットキルを避けるのは有効です。
これも距離が離れるほどワンショットキルが狙われる確率は高くなるので、なるべく距離は近い場所でスナイパーと戦うのが良いです。
今回スナイパー対策について紹介しました。
初心者の人は参考にしてみてください。
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