みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティーブラックオプスコールドウォーの初心者向け連続キル(キルスト)を繋げる基本的な考え方、テクニックを紹介したいと思います。
以前のモダンウォーシリーズでも、戦術核の出し方(30連続キルを繋げるコツ)について紹介しています。
こちらはかなり詳しく書いてあるので、気になったら確認してください。
目次
連続キルをつなげる考え方、テクニック
持っている武器の得意距離で戦う
まず大前提ですが、持っている武器の得意な距離で戦うようにしましょう。
例えば、サブマシンガンで遠距離を戦うと、反動も大きく、威力も下がるので、そもそも撃ちあいに勝てなくなります。
細かいことは以前の動画で紹介したので説明しませんが、持っている武器が活かせる距離を中心に戦うようにしましょう。
これをするだけで、キルはつながりやすくなります。
射線管理を徹底する
今いる場所は、どの場所から撃たれて、どの場所を撃てるかは常に考えるようにしましょう。
初心者の人がやってしまいがちなのが、敵から見えないだろうと思っていて、敵から見られていてやられるパターンです。
今戦っている場所は、どの場所から見られるのか、どの場所を見れるかを常に考えるようにしましょう。
敵の予想していない場所で戦う
敵の予想していない場所で戦うことで、安全にキルを稼げます。
敵が意識していない場所は、警戒もしていないので、撃ち合いにも勝ちやすいです。
例えば、ドミーネーションなど、リスポーンした敵は通常B旗で戦うことを意識しています。
そのため、B旗より前で戦うことで、敵が意識していない場所で戦うことができ、撃ち合いに勝ちやすくなります。
相手の意識を外すように立ち回りましょう。
敵が戦おうと思っている場所では、意識もしているので、簡単には勝てません。
一方で、敵がいるだろうと思っていない場所で戦うことで、簡単に勝ちやすくなります。
リスキルが良い例ですが、リスキルは相手がいないと思っているので、成立します。
初心者の人はエイム力では強い人に勝てないと思うので、なるべく敵の意識がない場所で戦うようにしましょう。
頭出しと勝負しない
基本頭出しとは戦わないのが良いです。
頭出しは基本強いので、戦うと必ずリスクが生じます。
こちらが先に頭出しに入っていれば勝率は高いです。
しかし、敵も頭出しにいる状態で撃ち合うと勝率は五分五分ぐらいです。
そのため、キルストをつなげている時は、積極的に敵頭出しと撃ち合わないようにしましょう。
自分がストーナーなど、無反動の強武器を使っている時は積極的に戦っても良いと思います。
裏から攻撃する
頭出しと考え方は同じですが、正面から戦うとリスクが生じます。
一番安全なのが、敵がこちらを向いていない状態で攻撃、つまり横か後ろから攻撃することです。
これが一番安全にキルできます。
初心者の人がやりがちなのが、リスポーンしてから正面に進むことです。
正面は敵が待っているのがほぼ確定しているので、自分に自信がない人は正面で戦わない方が良いです。
リスポーンしたら、基本、迂回して、敵の後ろや横に回りましょう。
敵の防御が薄い場所、つまり横や後ろから攻撃することで、キルを繋げやすくなります。
空白地帯をカバーする
裏から攻撃するに通じることですが、マップ上に空白の場所があると、そこに敵がいる可能性があります。
裏どりなどで横や後ろから攻撃される場合、味方が見ていない場所をカバーできていないことが多いです。
特に、これも初心者の人がやりがちなのですが、ポイントに入ると正面を見がちです。
重要なのが、味方が見ていない場所を見ることです。
味方全員が正面を見ているなら、自分は横か裏の味方が見ていない場所を見るようにしましょう。
これをすることで、デスを減らせて、さらに安全にキルが重ねられます。
孤立しない
孤立しないことは、デスしないためにも非常に重要です。
敵に360度包囲された状況というのは、まず生き残ることができません。
味方がいれば、その味方と合流して、包囲される範囲を減らすようにしましょう。
味方が近くにいれば、それだけ敵の弾が当たる確率が減ります。
孤立しなければ、敵と戦う方向も指定できるので、予想していない場所からやられる確率も減ります。
まずは、1人で孤立しないことを意識しましょう。
UAV、H.A.R.P.を使う
敵の位置を予想するのは初心者の人には難しいです。
そこで、スコストのUAVやH.A.R.P.を使いましょう。
もちろん敵が全員ゴーストだと映らないことがありますが、敵が1人でも映ると、敵のいる方向がわかるので、敵と戦う方向がわかります。
今作のパーク”ゴースト”は、移動している時だけUAVに映らないので、ゴーストをつけていても完全にミニマップ上に映らないのは難しいです。
H.A.R.P.に関しては、敵のいる場所、向きがリアルタイムでわかるので非常に強力です。
どうしても連続キルが繋げない場合は、これらのキルストを使うのも有効です。
H.A.R.P.に関しては、どうしても自分で回せなかったら、フレンドにお願いするのも良いかと思います。Twitterや掲示板でもH.A.R.P.を募集しているのを見かけるので、SNSを活用するのも良いかもしれません。
ウォーマシーンを使う
ウォーマシーンですが、非常に強力なスコストで、簡単に敵を倒すことができます。
範囲も広く、フラジャケを着てても敵を2発でキルできます。
プレイヤー武器として使うスコストなので、ウォーマシーンで敵を倒してもキルストリークにカウントされます。
スコアが4000稼げる人は、ウォーマシーンで、よりキルストを繋げるのも良いかと思います。
次に概念的な話をします。
連続キルをつなげるのは以下の戦略どちらかを取ることになるかと思います。
- 突っ込んでキルを稼ぐ(キルを増やす)
- 突っ込まず丁寧にキルを稼ぐ(デスを減らす)
突っ込んでキルを稼ぐ(キルを増やす)
キルを稼いで連続キルを繋げる方法です。
この戦略では、前線を押し上げつつ、キル数を稼ぎます。
この戦法で重要なのは、如何に敵と1対1で戦うかに注意します。
敵が複数人いる場所に飛び出してしまうと、絶対に負けます。
そのため、いかに1対1の状態を作り出すかを考えましょう。
その1つの方法は、射線の管理です。
常に、視界に入れる敵を1人にして、1人ずつ確実にキルをするようにします。
丁寧に射線を遮り、敵を1人ずつ倒せるようにしましょう。
突っ込まず丁寧にキルを稼ぐ(デスを減らす)
こちらは敵がどちらから来るかしっかり把握する必要があります。
自分のやることとしては、味方の位置から敵が来る場所を把握して、そちらを抑えます。
簡単にマップを9マスのマス目で考えるとわかりやすいです。
中央の部分にオブジェクトモードのポイントがあるとします。味方が、理想的にポイント前で守っているとします。
すると、味方がいない場所からしか敵はポイントに来ないことになります(画像では裏から)。
これを正確に読めるようになると、敵を一方的に倒しやすくなります。
敵のポイントを攻める場合は逆を考えます。
敵のどこが弱いのか考え戦います。
強いポジや敵がどこに留まりやすいかを把握する
強いポジションや敵がどこにいやすいかを知ることで敵に対応しやすくなります。
これはプレイ経験が重要だと思います。
敵に倒された際、その場所を覚えると、どの場所が強いかわかります。
どの場所が守りやすいか、逆に敵がどこから狙ってくるかなどを覚えると、格段に戦闘がうまくなります。
これらの考え方を使って、連続キルを繋げてみてください。
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