みなさんこんばんは。
今回は、4月の新年度になったということで、今更感がありますが、自分の重要だと思う、コントローラー、グラフィック、オーディオの設定について紹介したいと思います。
今回は、自分の設定を紹介しています。
自分の設定が最適ということではなく、こういう設定にしているという紹介になります。
だから、自分の設定が絶対の正解ではないことには気をつけてください。
例えば、自分の身長は175cm、手の大きさは18cmほどです。
もし、身長が140cmの人が自分と同じように感度を設定しようとしたら、手の大きさなども違うため、やりやすさは変わると思います。
あくまで、自分の設定を紹介するので、みなさんも、設定を参考に、自分自身の使いやすい設定を探してみてください。
なお、設定を紹介するにあたり、最近設定を見直して、よりレベルの高いプレイができるように見直しました。
以前紹介した設定と違う設定になっているかもしれませんが、ご了承ください。
目次
- 1 コントローラー
- 1.1 感度
- 1.2 エイムスティックの感度
- 1.3 ボタン配置
- 1.4 L2R2とL1R1を入替
- 1.5 垂直視点を反転
- 1.6 エイムのレスポンス曲線タイプ
- 1.7 コントローラーの振動
- 1.8 ターゲットエイムアシスト
- 1.9 ターゲットエイムアシストモード
- 1.10 エイムアシスト
- 1.11 空中乗越えの挙動
- 1.12 地上乗越えの挙動
- 1.13 エイムの挙動
- 1.14 ステディエイムの挙動
- 1.15 アーマーの挙動
- 1.16 戦闘用の乗物操縦モード
- 1.17 スティック操作
- 1.18 最小入力値と最大入力値
- 1.19 コントローラー音声
- 1.20 自動前進
- 1.21 自動ダッシュ
- 1.22 ダッシュの挙動
- 1.23 ダッシュでリロードキャンセル
- 1.24 パラシュートの自動展開
- 1.25 装備の挙動
- 1.26 アクション/リロードの挙動
- 2 グラフィック
- 3 オーディオ
コントローラー
感度
自分は初心者の人は、高感度、慣れてきたら低感度が良いと思っています。
手の大きさの関係もあるとは思うので、プロの感度が正解にはならないと思います。
ただ、自分がやってきた経験上、感度4はやめた方が良いと思います。
感度4で3月までプレイしていましたが、敵がスライディングしたり、ジャンプしてくると、敵を追えないことが多々ありました。
今は感度5でやっていますが、感度5だと、敵がスライディングしても、ほぼほぼ追えます。
海外プロなどの感度も見ましたが、4でやっている人はいなかったと思います。
以前の記事で感度について紹介しているので、興味がある人は見てください。
自分としては、感度は5、6、ぐらいが無難ではないかとは思っています。
エイムスティックの感度
これは自分に合ったものなら、どの数値でも良いかと思います。
ただ、この値が低すぎると、スライディング中の敵が追えなくなったりするので、近距離でも敵の移動を追える数値が良いかと思います。
なおかつ遠距離の敵もブレずに弾を当てられる、低さにもしたいところです。
逆に、エイムスティック感度が高すぎると、エイムしてるのに弾が当てられないということも生じるため、自分に合って、なおかつ低すぎない数値に設定しましょう。
また、高感度でエイムスティック感度は、ほぼSRしか使わないと思うので、この値は高い方が、SR(高倍率)でも敵を追いやすいとは思います。
ボタン配置
ボタン設定は、コントローラーを普通持ちだったら、バンパージャンパータクティカルが最適解だと思っています。
普通のボタン配置との変更点は、まずバンパージャンパーは、L1ボタンと×ボタンが入れ替わっています。
これにより、タクティカルは×ボタンで投げにくいですが、ジャンプがL1ボタンで多用しやすいです。
タクティカルは、1デスするまでに1回使うだけので、それほど使用頻度は多く無いですが、ジャンプは何度も使うと思うので、ジャンプを使いやすくしています。
また、タクティカルは、○ボタンとR3ボタンが入れ替わっています。
モンハン持ち(クロウグリップ)であれば、○ボタンでしゃがみ動作ができますが、通常持ちでは、○ボタンは多用できません。
なぜなら、右手の親指は、基本右スティックに置いてあるからです。
そのため、タクティカル設定にすることで、R3ボタンでしゃがみを多用できるようにしています。
近接が○ボタンで使いにくいですが、そもそもFPSは銃撃するゲームなので、ほぼ使用頻度は無いかと思います(1試合に近接を10回も使うようなら立ち回り×)。
あくまで個人的な意見ですが、通常持ちは、スライディングは多用しない方が良いと思いっています。
以前MWでも紹介しましたが、スライディングをするためには、R3ボタンを押さないといけませんが、R3は視点移動も司っているため、必ずエイムに問題がでます。
通常持ちでスライディングキャンセルなどを多用したい場合は、プロコンを購入するなどした方が良いと考えています。
L2R2とL1R1を入替
R1R2ボタンの入れ替えは、特に反転させる必要はないと思います。
昔からやっている人は、昔のFPSはR1が射撃だったので、こちらを逆にしている人が多いです。
特に、プロの人は、10年以上やっている人も多いため、入れ替えている人が多い印象です。
それを参考にして、初心者の人もプロに合わせて入れ替えている人も多いですが、新しくCODを始めた人は反転する必要はないと思います。
正確には知らないんですが、人間工学的にR2ボタンの方が押しやすいと思うので、変に入れ替えなくて良いかと思います。
基本やりやすい方を選択してください。
自分は、BO3から始めたので、入れ替えずにやっています。
垂直視点を反転
垂直視点は、特にいじっていません。
エースコンバットなど、乗り物ゲームなら反転も良いと思いますが、普通のFPSは変えなくて良いと思います。
エイムのレスポンス曲線タイプ
エイムレスポンス曲線タイプは、好みだと思います。
この設定ですが、簡単にいうと、スティックの初速でどう動くかになります。
標準では、スティックの動かし始めが遅くなっています。
逆に、ダイナミックは、動かし始めが速いです。
リニアは一定になっています。
感度で話しましたが、感度4では、敵のスライディングを追えないことがありました。
そのため、感度4の時は、ダイナミックにして、敵を追いやすくしていました。
感度4以下の人は、ダイナミックの方が素早く動かせるとは思います。
自分は、最近感度を5に変えたので、それに合わせて、標準に戻しました。
ここも、自分に合った設定が良いので、BOT撃ちなどで、自分に合う設定を見つけてみてください。
参考までに、MWの時自分は、高感度寄りの14の時は、リニアでプレイしていました。
MWで感度を5に変えた時は、エイム曲線タイプは標準でやっていました。
BOCWでは、感度4ではダイナミック、感度5では標準でプレイしています。
コントローラーの振動
振動は無しにした方が良いです。
振動でエイムがぶれたりするので、キャンペーンなどやる以外は、基本無しで良いと思います。
ターゲットエイムアシスト
ターゲットエイムアシストは当然有効にします。
ターゲットエイムアシストモード
ここも、好みで設定を変えましょう。
自分は、現在、スタンダードに設定しています。
感度4の時は、レガシーにしていました。
BOCWが発売された当初は、MWよりも、エイムアシストのかかりが悪く感じていました。
そのため、MWのWarzoneと、同じエイムアシストの設定になる、レガシーを使っていました。
しかし感度5にしたことで、よりエイムアシストのかかりが欲しかったので、3日前ぐらいに、レガシーから通常に変えました。
また、次のCOD作品のエイムアシストもどうなるかわからないので、MWよりもBOCWに慣れておこうという魂胆もあります。
通常とレガシーの違いですが、レガシーの方が、エイムアシストがピンポイントでかかる感じです。
一方で、通常は、敵プレイヤーよりも少しエイムアシストがかかる場所に広がりがある感じで、より感度が高い人向けに感じています。
実際に、使用感を確かめて設定してみてください。
設定に関しても、だいぶ前ですが紹介しています。
参考にしてみてください。
エイムアシスト
このエイムアシストに関しては、マルチプレイと比べてかなりアシストが強いので無効にしています。
ゾンビモードをマルチと同じ感覚でプレイしたい人は、無効を推奨です。
空中乗越えの挙動
地上乗り越えの挙動を2度押しにしている人は、自動でオフになっています。
地上乗越えの挙動
ここの設定は難しいところですが、自分は2度押しに最近変えました。
より上のレベルを目指したい人は、設定を2度押しにした方が良いと考えています。
2度押しにするメリットですが、変な場所で乗り越え動作が生じなくなります。
例えば、ジャンプ撃ちをしたい時に乗り越え動作になってしまった経験は、誰しもあるかと思います。
1試合で1回生じるかという頻度ですが、そういった事故死がなくなります。
逆に、2度押しにするデメリットは、乗り越えに時間がかかることです。
この設定ですが、当然やりやすい方が良いと思います。
操作を複雑にしたく無い人は、プッシュ、操作が複雑になっても良いからキャラコンを上げたい人は、2度押しが良いでしょう。
エイムの挙動
これは長押し一択だと思います。
ステディエイムの挙動
これは、SRを使う人以外ほぼ使わないと思います。TRも使えるようですが、使うまでもないと思います。
ボタンを押しっぱなしにするのは大変なので、自分はプッシュにしていますが、多分1度も使っていません。
アーマーの挙動
通常のマルチでは使わない機能です。
自分はダーティーボムというアーマーありのゲームモードをやっていたので、少し使いました。
アーマーは1個使用の方が、敵が来た時など対処しやすいので、その設定にしていますが、どちらでも良いかと思います。
戦闘用の乗物操縦モード
これも通常のマルチでは使いません。
どちらでも良いかと思います。
スティック操作
スティック操作はデフォルトでやっています。
最小入力値と最大入力値
これは結構重要な設定だと思います。
まず最小入力値ですが、これはどのぐらい入力したら、実際に反映されるかです。
エイムする際など、なるべく小さい精密な動きも反応してくれた方が良いので、この値は低くした方が良いです。
ドリフトしない最低値にしましょう。
この設定が甘い(低すぎる)と、何もしていない状態で視点が動いたり、砲撃のスコストを使った際などにも、カーソルが結構動きます。
自分は、少しデュアルショックがへたっているので8にしていますが、下げれる人はもっと低い値にした方が良いです。
一方で、最大値は大きくした方が、スティックを傾けた際の幅を大きくできるので、最大にしましょう。
コントローラー音声
コントローラー音声はうるさかったり、電池の消費が増えるので無効にしています。
自動前進
自動前進は無効にしています。
自動ダッシュ
この設定ですが、最近有効に変えました。
理由としては、今使っているデュアルショックのL3ボタンがへたってきたこと、プロコンを購入する予定なので、プロコンのL3ボタンを劣化しにくいようにさせたかったことです。
これは実際のところ、自分の中では無効の方がやりやすいです。
有効にすると、歩きで向かいたくても走ってしまい、敵にエイムを合わせるなどの微調整がしにくいです。
また、歩きでエイム速度を早くしたくても、勝手に走ってしまうため、撃ち合いに負けることもあります。
ただ、メリットもあって、スライディングがやりやすくなることです。
今はまだプロコンを持っていないので、スライディングは多用していませんが、短い距離でもすぐ走り動作になるため、短い距離でもスライディングをしたい時は、使えると思います。
また、プロのこんな感じの動きができるので、猛者っぽく見えると思います。
操作自体は複雑になりますが、キャラコン操作をうまくしたい人は自動ダッシュは有効にするのも良いかと思います。
先ほども言いましたが、歩きで動きたい時も走り動作になってしまうため、エイム速度が遅くなり、負けることも増えたと思います。
しかし、常にダッシュになるので、スピード感はかなり上がりました。
ダッシュの挙動
自動ダッシュを有効にしているので、選択できません。
自動ダッシュを無効に設定している人は、ダッシュしやすいように切り替え推奨です。
ダッシュでリロードキャンセル
これは最近まで有効にしていましたが、自動ダッシュを有効にしてから無効に変えました。
リロードキャンセル、リロキャンが手動でできる人は、無効で良いと思います。
MWの時にも紹介しましたが、リロードキャンセルとは、△ボタンを2回押すことで、リロードの硬直を無くすテクニックです。
SRのリロードは時間がかかりますし、普通の武器でも全弾を撃ち終わった後は、エマージェンシーリロードといい、リロード操作に時間がかかります。
マガジンを交換し弾が回復した時に、素早く△ボタンを2回押すことで、リロードの硬直を無くせます。
しかし、初心者の人がこの操作を毎回するのは難しいです。
このリロキャンですが、ダッシュでリロードキャンセルを有効にすることで、△ボタンを2回押さなくても、ダッシュでリロキャンできます。
リロードしている時に、敵が来た時、咄嗟にリロキャンできるので、有効もオススメです。
自分は、自動ダッシュを有効にしたので、この設定は無効にしました。
なぜなら、自動ダッシュを有効にすると、常に走り動作になるので、リロードして動くことができなくなるからです。
リロキャンができる人は、この設定は必要ありませんが、リロキャンがやりにく人は、この設定は有効にするのもありだと思います。
パラシュートの自動展開
これは無効の方が良いです。
コンバインアサルトやダーティーボムなどのゲームモードでは、パラシュートを使います。
これが有効だと、地面とある程度距離があってもパラシュートを開くため、蜂の巣にされます。
特に、ARMADAなど、海面がある場所でもパラシュートを自動で開くため、有効にすると不便です。
装備の挙動
CODでやるなら長押しの方がやりやすいと思います。
シージでは、切替の方が、ガジェットなどを使いやすかったですが、CODはそこまで装備の重要性は低いので、好みで良いとは思います。
アクション/リロードの挙動
これはデフォルトの、押すとリロードがやりやすいと思っています。
一時期、リロード優先にしていましたが、装備を拾いたい時に拾えなかったりしたので、デフォルトがオススメです。
Warzoneなどをやる人は、武器が拾いやすい”押すとアクション”でやってる人もいますが、自分としては、押すとリロードがオススメです。
グラフィック
表示領域境界
自分はいじっていないです。
これは、画面の表示範囲を変えられます。
ガチ勢の人は、なるべく画面を小さくすることで、確認する範囲を小さくできるので縮小しているようですが、自分はそこまで影響が出るとは思っていないので、いじっていません。
色覚補助モード
これに関しても、自分はほぼいじっていません。
この設定では、敵や味方の表示する色を変えることができます。
海外プロApathy選手は、昔は敵の色を緑色にすると見やすいと言っていました。
サテライトのマップでは、マップが赤色寄りなので、緑色にすると確かに視認性は高いと思います。
しかし、他のマップではそれほど利点は感じなかったので、自分は変えていません。現在はApathy選手も、赤色に戻していました。
自分は、単純にピンク色が好きなので、自分の色を黄色からピンクにしています。
明るさ
自分はいじっていません。
暗い部分など明るくすれば見やすくできそうですが、BOCWでは明るくしてしまうと、明るい部分の敵が見にくくなるので、設定は変えていません。
画面分割
使う時がないので、変えていません。
視野角
高めの設定の方が戦いやすいです。
ちなみに、視野角は感度とも関係していて、視野角を下げると体感の感度は下がり、視野角を上げると体感の感度も上がります。
撃ち合い自体は、視野角を下げた方がズームされるので敵を狙いやすいですが、状況把握するには、マップを広く見れた方が良いので、視野角は下げた方が絶対に良いです。
調べると、大体の人が、視野角を90~100に設定していると思います。
視野角120は逆に広すぎて戦いにくいので、90~100ぐらいにしておけば無難かと思います。
自分は昔104に設定していました。
これは感度4の時に、エイム感度を上げるため、高めに設定していました。
104ぐらいにしないと、敵が近距離でスライディングしてきた時に追いきなかったです。
しかし、今は感度を5にしたので、視野角もそれに伴い95に下げました。
自分は95ですが、もちろん自分が設定しやすい値に変えてください。
ただ、CODの実況者の人は、視野角90~100付近が多いと思います。
エイム視野角
これは連動にしています。
連動にすると、エイムした際に、視野角が設定した値に近くなります。
一方で、独立にすると、エイムした際に、視野角が確か60に近づいたと思います。
視野角を120に設定すると、独立にした際、大きく変わるのがわかると思います。
この設定を簡単にいうと、独立にするとエイムした際に、ズームされ、連動にすると、ズームされないということになります。
海外プロAttach選手は、ARを使うなら独立もいいかもしれないみたいなことを確か言っていました。
武器によっては変えるのはありかもしれませんが、自分は操作を煩雑にしたくなかったので連動にしています。
乗物エイム視野角
連動にしています。
これは使う機会がほぼないです。
モーションブラー
無効にしています。
マルチで戦うには、視認性はクリアな方が当然良いので、無効にしましょう。
オーディオ
オーディオで重要なのは、音量とオーディオプリセットだと思います。
音量
自分はBGMのみ0にしています。
BGMですが、戦う上で必要な音ではありません。
ゲームとして楽しむなら上げてもいいですが、戦いやすさで言えばノイズになるので、0にしています。
オーディオプリセット
初期設定のままでプレイしています。
ゲームによっては設定で大きく変わりますが、BOCWはそれほど大きく変わるとは思いませんでした。
ブースト設定にすることで、低音や高音を大きくできますが、特に索敵がしやすくなるなどの効果は見られませんでした。
それよりも、耳が疲れやすくなると感じたため、通常の設定にしています。
みなさんも、今回紹介した設定を参考にして、自分にあった設定を見つけてみてください。
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