みなさんこんばんは。
今回はレインボーシックスシージのオレゴンのマップを紹介したいと思います。
オレゴンのマップは2階、1階、地下から構成されます(監視タワーは3階まである)。マップ全体の大きさとしては大きいです。
防衛側としては隠れる場所が多くありますが、ルートロックされてしまうとなかなか裏取りをするのが困難な場所です。しかし全体的にブリーチングできる場所多いので、インパクトグレを後出しして防衛側としては裏取りもできます。攻撃側もブリーチングで意表をついた攻撃もできます。
攻撃側スポーン場所
オレゴンの特徴としては、監視タワーと屋根裏とトンネルが他のマップにはない特徴となっています。監視タワーは防衛側が隠れる場所となり、子供部屋のボム守りの際には、屋上にいる敵を攻撃することができます。
屋根裏も同様に屋上にいる敵や子供部屋にラペリングしている敵を攻撃することができます。さらに監視タワーと武器庫側とをつなぐ重要な場所でもあります。
トンネルは地下ボムの際に、攻撃側が短い距離でボムに接近することができます。しかし補強壁を開けてもトンネルから入る入り口は2つしかないので、防衛側が守りやすい場所でもあります。攻撃側の凸ではこの場所から室内に入ってくることが多いので、試合の開始時、防衛側は注意が必要です。
またユニークな場所として、オフィスがあります。これも2階のボムを守る際有効な場所となります。攻撃側が2階を責める際に一番わかりやすいのが、バリケードの外にくることです。この外にいる敵は、共同寝室に気を取られているため、オフィスから攻撃しやすくなります。
さらにオフィスは、隠れる場所としても最適です。カジュアルなどで、監視タワーを守る際は攻撃側がオフィスを調べることがあまりないので隠れやすくもあります。またランクマッチなどでも後出しでオフィスに行くことで、攻撃側の裏をつくこともできます。
オレゴンの地下ボムでは、攻撃側が落とし戸をあけることで、非常に有利となります。壁を開けることで防衛側は隠れる場所がほとんどありません。
防御側はミラを設置することで守りやすくなりますが、ヒバナやトゥイッチによりミラーをあけられるとほとんど守ることができなくなります。そのため防衛側は遊撃せざるをえないマップとなります。
防衛側は落とし戸下で戦うとしたら、盾などで頭出しポジを作って工夫する必要があります。
さらに階段を上から見られるので、防衛側は動きにくいです。
一方2階のボムでは、防衛側が有利に感じます。攻撃側が攻めるには外から攻撃する必要がありますが、防衛側は外の敵を攻撃しやすいマップなので攻撃側は複数の場所に注意する必要があります。しかし室内から侵入しようにも階段は2つしかないので侵入も困難です。特にテルミットがいないと攻撃側は攻めるのが難しいでしょう。
攻撃側はボムを設置すると、下から見ることもできます。
オレゴンのスポーンキルで有名なのは、おおかみ(メインベットルーム)でスポーンキルするのが有名です。特に敵が警戒していない場合は、簡単にキルすることができます。また正面玄関やガレージからでも同様に攻撃することができます。
廃品置場のスポーンでは、オフィスからスポーンキルしやすいです。この場所から角度をつけてみることで、キルしやすいです。
またシャワールームからも見ることができますし、さらに正面玄関からも見ることができるので、攻撃側は警戒が必要となります。
キッチン側から回り込んでくる敵は、監視タワーからも狙撃することができます。
建設現場のスポーンはタワーから飛び出てキルすることができますし、ガレージ側からも見れます。
さらに屋根裏横に飛び出てもキルできるという、スポーンキルのマップとなっております。
オレゴンは複雑なマップとなっているので、攻撃側は特に連携が必要となります。
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