UVI Falconのセールはいつ?過去の値動きと買い時|Pigmentsを持つボカロPでも、少し欲しくなった理由

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シンセを1つ買うなら、Pigments と Falcon、どちらにするか。

私は Pigments を持っていて、今のメインのシンセもこれです。

 

それでも UVI の公式動画で Falcon を見たとき、値段が上でも、こっちにすればよかったかなと少しだけ思いました。

Falcon はまだ持っていませんが、そう感じた理由と、セールで買うならいつかを、確認できた過去の値動きと一緒にまとめます。

 

先に今の価格を確認したい方は、こちらからどうぞ。

 

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Falconは、シンセとサンプラーが1つになった音源

Falcon は、UVI が「Creative Hybrid Instrument」と呼んでいる音源です。

シンセの音作りと、録音した音(サンプル)を使った音作りを、1つの画面の中で組み合わせられます。

 

UVI Falcon の画面。左に音色を作り込む Edit 画面、中央にコンプレッサーやオシレーターが並ぶ画面、右にプリセットを選ぶブラウザ(UVI 公式の画像)

 

UVI 公式の説明では、音の元になるオシレーターが28種類(シンセ系18・サンプル系10)、エフェクトが120以上、すぐ使えるプリセットが1,700以上入っています。

最新の Falcon 2027 では、オシレーター4つとエフェクト10個が足されました。

 

名前に年が付いていますが、公式は「登録ユーザーのアップデートは無料」としています。

今買っても、次の版のために買い直す前提ではない、ということです。

 

UVI Falcon のエフェクトの画面。Harmonic Resonators・コンプレッサーの OPAL・BBD のディレイ・Shifter(UVI 公式の画像)

 

エフェクトも、リバーブやディレイだけでなく、コンプレッサーや EQ まで中に入っています。

ライセンスは iLok で、1つの購入で3台まで使えます。

 

動画で面白かったのは、Phase ShaperとGrains

Falcon は有名な音源なので、名前は前から知っていました。

UVI というメーカーも、セールなどでよく目にします。

 

UVI 公式の紹介動画です。

 

見ていて一番面白いと思ったのが、Phase Shaper というオシレーターです。

公式の説明では、位相をゆがませて音色を作る仕組みで、つまみでやわらかい音から荒れたデジタルっぽい音まで動かせます。

 

UVI Falcon の Phase Shaper オシレーター。上に波形と位相の線、下に Swing・Symmetry・Shape・Scale・Fuzz・Inflexion・Depth のつまみ(UVI 公式の画像)

 

もう1つ気になったのが、グラニュラーの Grains です。

読み込んだ音を細かい粒に切って並べ直すオシレーターで、公式は「Falcon でいちばん進んだグラニュラーのエンジン」と書いています。

 

UVI Falcon の Grains オシレーター。上に読み込んだ音の波形、下に transport・grain・variation・voices のつまみ(UVI 公式の画像)

 

ほかにも面白そうな機能がいろいろあって、音の印象はモダンです。

動画の音を聞いた限りでは、かなりいいと感じました。

 

Pigmentsとはかなり近い。だから少し迷った

公式動画を見る限り、Falcon は Pigments にかなり近いと感じました。

どちらも、いろいろな方式のオシレーターとエフェクトを組み合わせて、今っぽい音を作るタイプのシンセです。

 

メインで使っているのは Pigments ですが、通常価格は Falcon の方が高いのに、こっちにしておけばよかったかなと少しだけ思いました。

 

Pigments を実際にどう使っているかは、Pigments のレビューに書いています。

 

持っているDigital Synsationsとは、音の時代が違う

私が持っている UVI の音源は、Falcon ではなく Digital Synsations です。

 

UVI Workstation で Digital Synsations の DS1 を選んだ画面。Bass・Bell・Keys・Pads などのフォルダと、Korg M1 を説明する英文

 

こちらは古いデジタルシンセの音を集めた音源です。

画面もシンセとしては昔の作りなので、操作が少し難しく、古臭く感じるところがあります。

 

Falcon との一番の違いは、音の時代感ですね。

音を細かく調整するなら、Falcon の方がやりやすそうだと思いました。

 

Expansion(追加の音色集)の買い方

Falcon には、Expansion という追加の音色集が別売りで出ています。

UVI 公式のサイトでは、Falcon 本体と Expansion を合わせて30以上の製品が並んでいます。

 

UVI Falcon の音色ごとの画面が横に並んだ画像。Sequence・Brass などの画面(UVI 公式の画像)

 

本体だけでも、プリセットは1,700以上入っています。

そのうえで Expansion も欲しくなったときの買い方は、2つあります。

 

  • Plugin Boutique の Falcon Extended Bundle:本体と Expansion 19本のセット。2026年2月と9月に80%オフ($199・€199)になっています
  • UVI 公式で本体を買う:公式の説明では、Falcon を買うと Soundware や Expansion に使える $100(100ユーロ)のクーポンが付きます。Plugin Boutique の製品ページには、このクーポンの記載はありません

 

本体だけでよければ Plugin Boutique のセール、Expansion もまとめて欲しければ Extended Bundle のセールを待つ、という分け方になります。

 

今買うか、待つか

確認できた範囲では、Falcon 本体だけの値下げは50%オフが一番大きいです。

2025年9月の Plugin Boutique、2026年9月の UVI のセール、そして2026年10月の Plugin Boutique と、半額は1年に何度か来ています。

 

UVI 自身のセールでは、クーポンで最大$50引き、という回もありました。

半額でないときは、次の半額を待つという選び方もできます。

 

私の感覚では、半額の約2万6千円なら、買う価値はあると思います。

 

向いているのは、まだシンセを持っていない人です。

Pigments のような今っぽいシンセを1本も持っていないなら、Falcon は十分ありだと思います。

 

逆に、Pigments などモダンなシンセをすでに持っている人は、できることがかなり重なります。

それでも私は、Falcon を少し欲しいと思っています。

 

UVI のほかの製品(World Suite 3・HX-20 など)のセールの来かたは、UVI のセールの記事にまとめています。

UVIのセールはいつ?過去の値動きと買い時|90年代のデジタルシンセを持つボカロPが、次はWorld Suite 3を狙う理由

 

過去のセール

確認できた Falcon のセールです(ドル・ユーロ表記は海外の告知記事の金額)。

 

  • 2025年9月(〜9月15日):Plugin Boutique で Falcon 3 が $149(通常 $299・50%オフ)(rekkerd)
  • 2026年2月:Plugin Boutique の誕生日セールで Falcon Extended Bundle(本体+Expansion 19本)が €199(80%オフ)(Synth Anatomy)
  • 2026年7月(〜7月14日):UVI の Bastille Day セール。クーポンで最大 $50 引き(rekkerd)
  • 2026年9月(〜9月14日):UVI の Back to the Studio セールで Falcon が50%オフ(rekkerd)。同じ時期に Plugin Boutique で Falcon Extended Bundle が $199(80%オフ)(rekkerd)
  • 2026年10月(〜10月31日):Plugin Boutique で Falcon 2027 が ¥25,926(通常 ¥52,025・50%オフ)

 

まとめ:半額なら、シンセを持っていない人には十分あり

Falcon は、シンセとサンプラーを1つにまとめた、今っぽい音のシンセです。

Phase Shaper や Grains のように、触ってみたくなる機能がたくさんあります。

 

本体の値下げは50%オフが目安で、そこまで下がっていれば買う価値はあると思います。

Pigments を持っている私でも少し欲しくなったので、まだシンセを持っていない人には、半額のときなら十分ありだと思います。

 

この記事で紹介した音源の価格は、こちらから確認できます。

 

🔥 セール中 ¥25926(通常 ¥52025)〜10/31まで:UVI Falcon を見る →

 

Pigments を Plugin Boutique で見る →

 

Digital Synsations(UVI公式サイト) →

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Logic Pro で音楽制作をしています。インスト曲とボカロ曲を作りながら、DTM・プラグイン・ミックスで実際に試して分かったことを書いています。