みなさんこんばんは。
今回はダブルエリクサーチャレンジにおすすめなデッキを紹介したいと思います。
目次
ダブルエリクサーチャレンジにおすすめなデッキ
ダブルエリクサーチャレンジとは
ダブルエリクサーチャレンジはその名の通り、2倍エリクサー状態で始まります。
通常の試合では、試合経過2分後からエリクサーが2倍になりますが、ダブルエリクサーチャレンジでは初めから2倍で始まります。
つまり、スケラデッキなど、試合後半にかけて戦いやすくなるデッキが使いやすくなっています。
逆に、枯渇デッキや2.6ホグデッキなど、高回転系のデッキはエリクサー1倍タイムでダメージアドバンテージを取れないため、一般的には不利です。
そのため、中型デッキ~大型デッキの方が戦いやすくなっています。
今回は、クラロワ初心者の人のため、ダブルエリクサーチャレンジにおすすめなデッキを紹介したいと思います。
ダブルエリクサーチャレンジにおすすめなデッキ
ゴーレムデッキ
大型の定番デッキです。
スピードアップ大会でも人気だったデッキなため、ほぼ同じゲームモードの今回も使えます。
通常は2倍タイムから本腰を入れて攻撃しますが、ダブルエリクサーなので序盤からゴーレムを配置しやすいです。
基本的には、敵の攻撃、もしくはゴーレムを出す逆サイドに墓石を出して防御を固めます。
そして、墓石で守っている逆サイドにゴーレムを配置、ダークネクロ、スケルトンキング、ベビードラゴンなどを後ろに配置します。
敵が防衛のため建物を配置したらライトニング、ユニットで守ろうとしてきたらトルネードで集約、ベビードラゴンの範囲攻撃などで攻撃します。
注意点としては、ゴーレムの配置が隙になることです。
ゴーレムは8コストかかるため、ゴーレム配置の瞬間が一番の隙です。序盤なら問題はありませんが、サドンデスに入った時に呑気にゴーレムを配置すると、すかさずエリババなどを出されて簡単に負けてしまいます。そのためサドンデスは特に慎重にゴーレムを配置するか考えましょう。ぎりぎりの戦いでは、ゴーレムを出さないことも多いです。
遅延スケラデッキ
こちらも定番の遅延スケラデッキです。
スピードアップ大会でも使われていました。ダブルエリクサーチャレンジも同様に使えます。
基本は受けから入るのがベストです。序盤でトルネードによりキング起動できれば、かなり勝率は上がります。
敵の攻撃を受けてそこからカウンターにつなげましょう。
敵の大型ユニットや攻城ユニットは墓石、アイスウィザード、スケルトンキングなどで受けます。ユニットが残る、もしくはエリクサーがあれば、タンクユニット+スケルトンラッシュで反撃です。
敵に小物ユニットがいる場合、ポイズンは必ず撃つことになります。そのため、ポイズン込みのコストがかかることを考えましょう。
1発でスケラを通そうとすると、必ずコストを使い過ぎます。スケラは何度でも撃っていいので、無理してコストを使い過ぎないようにしましょう。
ラヴァクロデッキ
こちらもスピードアップ大会で使われていました。
ラヴァクロは相性によっては最強です。
基本はラヴァを後ろから出します。ラヴァの後ろから、ランバージャック、ベビードラゴン、ホバリング砲を出します。
相手が逆サイドを攻撃してきた場合は、少ないコストで守ります。例えば、プリンス、ナイトで逆サイドを攻撃してきたとしましょう。そうした場合、3コストのスケルトン部隊で守ります。スペルを使われたら、放置で良いです。
中途半端に逆サイドを守ってしまうと、ラヴァの後ろにユニットを追加できません。そうすると相手の思う壺です。こちらの逆サイドも攻撃され、ラヴァも対空ユニットで処理されてしまいます。ラヴァはキングタワーを折る破壊力もあるため、ラヴァの後ろにユニットを追加して、クローンで十分戦えます。
ただし、敵のデッキにトルネードや矢の雨、ザップなどがあるとしんどいです。そうすると、相手がスペルを使うまでは、クローンは使えなくなります。
相手のスペル、範囲攻撃ユニットによっては全く使えないデッキですが、破壊力があるため夢のあるデッキです。
バルーンデッキ
ダブルドラゴンを採用したバルーンデッキです。
mugi選手が世界一に輝いた時に使ったデッキとしても有名です(ドラゴンは任意に選びましょう)。
基本はボウラーを起点に、ランバーを追加し、最後にバルーンを後ろに追加します。相手が受けてきた時、トルネード、フリーズでまとめつつ、バルーンを通します。
ただし、攻撃から形を作ろとすると初心者の人は大変です。そのため、守りから入るのが良いでしょう。
相手のエリババなどはボウラーで受けることができます。
空ユニットは、インフェルノドラゴン、ライトニングドラゴンで受けます。もしドラゴンが残ったら、その前にランバージャック、バルーンをつけ、フリーズでバルーンを通すのが理想です。
ほとんどの場合、対空ユニットは2体しか入っていないことが多いです。そうすると敵が対空ユニットを切った瞬間が大きな隙になります。
それを狙ってもバルーンを通しやすいです。
相手の隙をつくのが好きな人にはおすすめなデッキです。
高回転ロイホグデッキ
最後に紹介するのが高回転ロイホグデッキです。
意外に思うかもしれませんが、瞬間火力が高いためダブルエリクサーチャレンジでも使えます。
基本的にはこちらから積極的に攻撃します。
相手に受けがない場合、相手が隙を見せた場合に、ロイホグで強襲します。
受けがない場合というのは、バルキリーやゴーストなど範囲攻撃ユニットを切った瞬間です。範囲攻撃ユニット+ローリングウッドを使われると簡単にロイホグを守られることが多いです。そのため、それらのユニットやスペルを切った瞬間は大きな隙になります。
ただし、ロイホグの攻めは5コストかかりますし、相手が建物を建てた場合、クエイクでプラス3コストかかります。
そのため、逆襲が怖い場合も多いです。敵の攻城ユニットによっては、コストの使い過ぎは注意です。
しかし、このデッキは防衛力の高さがウリです。大砲、ロイヤルデリバリー、ウッド、スケルトンなど、低コストながら防衛力が高いです。
如何に、効率よく戦うかが重要になっています。
ダブルエリクサーチャレンジでは少し難しい部類ですが、挑戦する価値はあります。ぜひチャレンジしてみてください。
ということで、今回はダブルエリクサーチャレンジにおすすめなデッキを紹介しました。
クラロワ初心者の人は、ぜひ使ってみてください。
コメントを残す